約100年の歴史を持つヨシウダ建築がたどり着いた「深呼吸する家」。WB HOUSE(ダブルブレスハウス)の特長や工法が記載されたLPを公開!!
2つの通気層と形状記憶式自動開閉装置でつくる“サスティナブルな暮らし”とは
WB(ダブルブレス) HOUSEとは
”電力を使わない”独自技術「形状記憶式自動開閉装置 」を利用して建てる住宅 です。「形状記憶式自動開閉装置」は、外気温に合わせて開閉するシステム。冬の寒い日はバネが伸び、開口部は閉じられます。一方、夏の暑い日はバネが元の形状に戻るため開口部はオープンに。冬の寒い日は冷気をシャットダウンし、夏の暑い日は床下の涼しい[u3] 風が取り込めるという仕組みです。
さらに、WB HOUSEは「二重通気構造」を採用。住宅を囲む2つの層は暑い日に「冷却層」、寒い日に「保温層」となります。「形状記憶式自動開閉装置」と「二重通気構造」を組み合わせることで、2つの呼吸(ダブルブレス)が実現。常に新鮮な空気が循環するので、まるで住宅が“深呼吸しているような状態”になります。
「健康」+「省エネ」のサスティナブル住宅
近年の日本の住宅は高気密高断熱をうたっていることが多く、ビニールクロスで住宅を覆う工法が採用されがちです。一方、WB HOUSEはビニールクロスを必要としないため通気性、透湿性に優れています。2つの呼吸により、住宅全体が空気清浄機のような機能を果たします。「湿気」、「臭い」、「ホルムアルデヒトなどの有害物質」などを自然に室内の外へ出すシステムは、一般住宅と比べて非常に健康的であると言えます。
また、自然の力を利用しているため電力も抑えることができます。
通気透湿仕様の建物では、壁が湿気を逃しているため室内の湿度が低く抑えられます。冷房潜熱負荷の50%近くが削減されるため、冷房の負荷も15%近く削減されることが認められました。特に日本の夏は高温多湿です。快適に過ごすためには、土壁のように湿気を外に逃す機能が大切だということがこの実験からわかります。
建築一筋。1931年創業のヨシウダ建築
ヨシウダ建築は1931(昭和6)年に創業した、約100年の歴史を持つ建築会社です。一世紀で日本家屋の歴史は大きく様変わりしました。昭和40年代は土壁が主流。自然気密で夏は涼しかったのですが、冬の寒さに悩まされていました。
昭和50年代に入るとプレハブ住宅が流行します。家屋の気密性が高まり冬の結露が多くなりました。また、夏の暑さ対策のため、エアコンが普及したのもこの時期です。
以降、「ツーバイフォー住宅」や「在来ビニールクロス張り住宅」が台頭。平成9年頃にはシックハウスが社会問題となりました。
建築一筋のヨシウダ建築は、このような日本住宅の歴史を常に最先端の現場で目の当たりにしてきました。「住む人が本当に幸せな健康住宅」を追い求め、ようやくたどり着いたのが「WB工法」、「WB HOUSE」です。
ぜひ、WB HOUSEに特化したLPをご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。
■会社名 株式会社ヨシウダ建築
■代表者 代表取締役 吉宇田 明宏
■資本金 20,000,000円
■設 立 1931年
■所在地 〒124-0022 東京都葛飾区奥戸1-24-14 ヨシウダビル
■TEL 0800-222-1159
■営業時間 【月~土曜】 8:00~18:00
■定休日 日曜日・祝日・GW・お盆・年末年始
■URL https://www.yoshiuda.co.jp
■事業内容 建設工事・設計・施工監理(戸建・リフォーム・マンション・ビル・工場他)
すべての画像