全国導入店1000店舗超 大西衣料のラックジョバー事業「第59回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023」出展
コロナ禍が収束に向かいつつある中、小売業の新規出店・改装意欲の高まりにともない、限りある売り場の利活用に対するニーズは増える一方、人手不足や在庫ロスなど、従来の課題は残っています。
当社のラックジョバー(売り台管理)事業は、「売り場スペースが余っている」「商品を仕入れる人材や時間が足りない」「値札付けやハンガー掛けなどの売り場作業を減らしたい」「季節ものや商品の入れ替えをスムーズにしたい」などのお悩みやニーズにお応えします。また、卸業で培った仕入れノウハウと導入店の販売データを活用することで、流通の各段階で無駄な在庫を抑止し、導入店においては、シーズン商品の入替返品によりロスが出ない衣料品展開を実現します。
約80年にわたって衣料品・雑貨総合卸売として培ったノウハウやネットワークを活かし、「すべては小売店さま発展のために」というビジョンのもと、流通の最適化を実現してまいります。
※画像は、第55回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW (2019年8月開催
大西衣料のラックジョバー事業とは
ラックジョバーは売り台管理とも言われますが、当社では、衣料品小売店はもちろんのこと、ドラッグストア、ホームセンターやスーパーマーケットなどの衣料品売場への商品供給、商品構成提案、売場レイアウト提案、売場運営アドバイス、販促計画提案、販促チラシ作成、売場演出(VP)などによる総合運営支援を行っています。
全国1000を超える導入店の毎日の販売POSデータをもとに、販売・在庫情報をリアルタイムに収集・分析し、週単位で在庫量をコントロールしています。季節・生活催事などのライフサイクル、市場動向や消費者ニーズにあわせて、商品を適時・適量な品揃えで補充していくシステムです。
店舗側の業務は品出し対応のみで、在庫確認や発注を行う必要がなく、自動的に納品されます。専任バイヤーが不在でも品揃えを実現し、季節商品の構成比率が高い鮮度ある売場を保ちながら、返品入替え制で在庫リスクはありません。
当社は、卸業で培った仕入れノウハウと全国導入店の販売データを活用し、流通の各段階で無駄な在庫の増加を防止する的確な商品構成を提供することで、社会課題である衣料ロスの削減にも貢献します。
出展概要
「第59回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023」
会期: 2023年8月24日(木)~26日(土)
時間: 9:30〜17:00(最終日は16:00まで)
会場: 幕張メッセ国際展示場 7番ホール
小間No: 7B06
展示商品例: 紳士アウター・婦人アウター・肌着・靴下・エプロン・スパッツ等
<プライベートブランド(PB)>
・紳士アウター: ESCOVERY(エスカバリー)
・婦人アウター: EVERPOINT(エバーポイント)
・肌着・靴下: 衣ごこち(新規出展)
※店内での商品展開イメージ
大西衣料株式会社について
https://www.self.co.jp/
1931年、三重県伊勢市で、創業者(故)大西信平が衣料品卸売事業を開始。13年後、株式会社を設立し、1949年に大阪市船場に店舗出店以降、現在に至るまで船場に本社・本店を構え営業しています。
卸売業へのセルフサービス方式の導入、海外の生産拠点を活用したコスト効率化、業界初のコンピューターを利用した商品管理など、常に流通の最先端に挑戦してきました。変わりゆく時代の中で衣料品・雑貨卸業の使命を果たしていくために、従来からの「単品販売」に加えて、マーチャンダイザーが編集した商品を売台単位で提案する「ラックジョバー販売」、売場を丸ごとフロア単位でご提案する「ストアトータル販売」まで、小売店の様々なニーズに応えるサービスを提供しています。
Self Web Shop(仕入れ・卸問屋サイト): https://webshop.self.co.jp/shop/
■会社概要
社名 大西衣料株式会社 https://www.self.co.jp/
所在地 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町3-4-12
代表者 代表取締役社長 大西 寛
設立 1990年9月
事業内容 衣料品・雑貨の総合卸及びラックジョバー
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