HOTELAが日本で事業展開を開始

ラグジュアリーセカンドハウスを手頃な価格で所有する新たな方法

・高級住宅市場に衝撃を与える先駆的な共同所有モデル
・簡素化された融資、予約収益の90％シェア、5つ星高級ホテル体験を1/16の価格で利用可能
・公式ウェブサイト（ https://www.hotela.co.jp）とセールスコンシェルジュを開設

高級不動産のパイオニアであるHOTELA株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：カイル・バーンズ）は、本日、市場参入を公式に発表しました。日英中の3ヶ国語の多言語ウェブサイト（https://www.hotela.co.jp/ja）を開設したほか、専任のセールスコンシェルジュも配置しています。

HOTELA株式会社は、卓越した革新性により、高級セカンドハウス市場に対する認識を新たなものとすることを使命として日本で設立されました。テクノロジーと不動産のスペシャリストからなるグローバルチームを擁する同社が推進する、資金調達の簡素化と万全な運営管理による共同所有モデルは、公式ウェブサイトとコネクテッド・コンシェルジュによりパーソナライズされ、ラグジュアリーライフをより身近なものにできると業界に衝撃を与えています。

2億5,000万円のシード資金を元にしたHOTELAの見込み売り上げ高は110億円で、北海道ニセコのオーダーメード高級デザイナーズ物件の共同所有権を2023年8月8日から限定販売します。

アジア随一のスキーリゾート地である北海道ニセコにあるHOTELAのニセコ物件は、特別な体験を創出し、今後HOTELAが日本の他地域に展開していくための拠点となります。HOTELAは、日本の数百万戸に及ぶ利用されていないセカンドハウスの可能性をより多くの人々に発見してもらい、HOTELAコミュニティを通じて地域に新しい息吹を吹き込むことを目指します。

リカルド・トッサーニ・アーキテクチャーの主幹建築家であるリカルド・トッサーニ氏は、次のように述べています。

「私たちは、当初から最高でタイムレスな建築を目指していました。この建物はオールシーズンのリゾートにふさわしいエレガンスと温かみを持っており、こだわりを持つゲストのニーズに応えることができる、ユニークで美しいランドマークとなっています。」

また、当社の物件リストには、日本をはじめアジア、ヨーロッパ、その他世界各国の人気エリアが多く含まれています。日本や海外の購入希望者に、高級住宅所有の機会を幅広くご提供することが可能です。

手頃なラグジュアリー

HOTELAでは、ご自宅のように快適に過ごしていただきながら、5つ星ホテルのような体験をしていただけます。従来のセカンドハウスやタイムシェア・オーナーシップとは異なり、HOTELAの物件には、ウェルネス＆スパ施設、フィットネスセンター、グルメダイニングオプション、専門的な IT機器、お子様向けのスペース、ビジネス施設、VIP専用施設など、卓越した特典やアメニティが完備されています。

「HOTELAのオーナーシップでは、住居以上の快適さをお楽しみいただけ、ワールドクラスのアメニティをご利用いただけます。それは、従来のオーナーシップを超えて、ラグジュアリーとは何かを再定義するものです。」

HOTELAは新たなラグジュアリーライフを提案するとともに、身近なものにすることも目指しています。オーナーシップは月々76,890円からとなっており、手の届くラグジュアリーを提供しています。

各住宅には家具が完備され、プロフェッショナルな内装が施されています。考え抜かれたインテリアデザイン、モダンで快適な家具、印象的なアート作品、至る所に見受けられる個性的なディテールが、特別感と居心地の良さを同時に感じさせてくれます。また、それぞれの部屋には各オーナーの所有物を収納できるスペースを備えていますので、ドアを開けた瞬間からご自宅のようにお寛ぎいただけます。

HOTELAのCEOであるカイル・バーンズは次のように述べています。

「私たちは、セカンドハウスを単なる資産としてではなく、人生に欠かせない要素として捉えています。HOTELAは、人生を豊かにし、予算に合わせて極上の居住空間を創造することで、このビジョンを実現します。当社独自のアプローチにより、豪華なセカンドハウスの16分の1から最大100％の所有権を所有することができ、不動産所有の幅広いメリットを体験することができます。」

よりスマートで簡素化された投資

HOTELAの共同所有モデルは、業界でも注目されています。日本のホテルを運営する株式会社イントランスは、1998年からこの分野に参入しており、HOTELAの事業計画の策定にも関わっています。

株式会社イントランスのホテル運営事業部部長である軍司雄久氏はこのように述べています。

「権利売却も可能なビジネスモデルには感銘を受けました。優れた物件を提供するだけでなく、最高の環境を作るために再投資を継続して、将来的な物件購入者の便益も考慮しています。HOTELAは、ホテル運営者の労働条件改善にも積極的に取り組んでいます。このエキサイティングな事業の将来、そしてこのプロジェクトがニセコ地域の発展に貢献することに期待しています。」

日本での不動産購入は複雑ですが、HOTELAは、日本国外にお住まいの方も含め、すべての購入者に簡素化されたプロセスを提供することを目指しています。HOTELAでは、低金利と、購入価格の50％から95％の融資オプションを提供しています。また、取引プロセスは合理化されており、わずか数日で承認を得ることができます。

HOTELAの共同所有者は、物件を使用することも、HOTELAが所有者に代わってホテルの宿泊客に貸し出すことも可能です。純賃料収入の90％がオーナーに直接支払われるため、オーナーがセカンドハウスを使用していないときでも収益を得ることができます。

CEOのカイル・バーンズは、続けてこう述べています。

「私たちは真のパートナーシップを信条としています。伝統的な投資モデルとは異なり、予約収入の大部分（税金と手数料を差し引いた後の90％までも）がオーナーの手に渡ります。つまり、所有する高級物件は、オーナーに快適さを提供するだけでなく、資産を増加させるのです。」

また、オーナーが売却を希望する場合、自分の持ち分の売却について独立した売却権を保持します。HOTELAは売却価格を提案しますが、最終的な判断は売り手が行います。これは、プロフェッショナルが管理するプログラム・オーナーシップ・モデルの主な利点であり、タイムシェアと比較した場合の大きな利点です。

CEOのカイル・バーンズは、次のようにも述べています。

「HOTELA公式サイト（https://www.hotela.co.jp/ja）が開設され、アクセスしやすいラグジュアリーライフという当社ビジョンをご紹介できることになりました。ラグジュアリーホテルの共同所有権にご興味のあるお客様は、こちらのサイトよりお問い合わせください。」

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HOTELA（ホテラ）株式会社について

2015年に設立され、東京に本社を置くHOTELA株式会社（CEO：カイル・バーンズ）は、卓越した革新性により高級セカンドハウス市場に対する認識を新たなものとすることを使命とする、テクノロジーと不動産のプロフェッショナルメンバーからなる専門チームです。

HOTELAは、簡素化された資金調達、先駆的な共同所有モデル、90％の予約収入シェア、そして他には見られないような敷地内外の豪華なアメニティを提供することで、日本だけでなく世界中のセカンドハウスの共同所有希望者に、ご自宅のような快適さを兼ね備えた5つ星ホテルの豪華な暮らしという夢を現実のものにします。

詳細はHOTELA公式サイトをご覧ください。日本語、英語、中国語に対応したコンシェルジュチームがお待ちしております。https://www.hotela.co.jp/ja