デジタル会員権・特典の発行ツール『Benefy』を公開。ゴルフ会員権NFTに採用
デジタル会員証発行ソリューション「Benefy(ベネフィー)」について
Benefyはデジタル会員権やデジタル特典をNFTとして簡単に発行できるサービスです。会員権として必要な「運営による会員権の無効化・更新」機能を持つNFTを発行することで、ユーザーの保有する会員権の価値をコントロールすることが可能です。
NFT受け取り時のユーザー体験もスムーズで、暗号資産やウォレットを持たないユーザーにも受け取っていただくことが可能です。またNFT受け取り時に条件設定をすることが可能で、合言葉を知っている人のみに限定したり、アンケートへの回答を収集することもできます。様々なビジネスニーズに応える機能を開発者なしで利用でき、今後も便利な機能を追加していきます。
Benefy: https://benefy.pontech.dev/
機能
会員権(ERC721)の発行
管理者によるトークンの無効化(Burn)が可能
管理者によるメタデータの更新が可能
おみやげ(ERC1155)の発行
受け取り条件の設定
発行期間
発行上限個数
1人あたりの発行数の制限
合言葉の設定
アンケートの設定
ウォレットの設定
Metamask
Email / Googleアカウント ログイン
Wallet Connect
ローカルウォレット
認証機能
デジタルゴルフ会員権発行の背景と意義
セブンハンドレッドクラブでは、Web3.0という新しい考えをゴルフ業界に導入する旗頭となるべく、ゴルフ会員権売買事業を創業より53年間展開してきたグループ会社の株式会社住地ゴルフと連携し、ゴルフ場の実運用に合わせたデジタル会員権を発行し、デジタルネイティブな層にとっての会員権の取得ハードルを下げていきたいと思っております。今後、セブンハンドレッドは、このデジタル会員権を通して、ゴルフ業界や地域と連携を深めることでゴルフ場が地域に存在する意味を創りながら、会員に対してさらなるメリットを提供していきたいと考えています。
また、ゴルフ会員権という資産のトークン化は、株式や債券、不動産、コモディティなどの現実資産をトークン化してブロックチェーン上で取引・管理できるようにしようというRWA(Real World Asset)のトレンドに沿った重要なユースケースになると考えています。
詳細はこちらのプレスリリースをご確認ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000048517.html
株式会社Pontechについて
株式会社Pontechは、ブロックチェーン関連技術を得意とする開発企業として、NFTを中心としたDapps(分散型アプリケーション)の開発に力を入れています。自社サービスの開発だけでなく、受託開発も積極的に手がけており、既存のDappsや開発者ツールへの深い理解を基に、MVPの高速開発を実現しています。新規事業開発や既存事業へのweb3の導入を検討中の方は、お気軽にご相談ください。
■会社概要
会社名 株式会社Pontch
代表者 須原 健太
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
設立 2023年1月
事業内容 web3関連システム開発・コンサルティング事業
会社名 株式会社セブンハンドレッド
代表者 小林 忠広
所在地 栃木県さくら市早乙女2370番地
設立 1962年6月
事業内容 ゴルフ場経営及びスポーツ施設提供業
会社名 株式会社住地ゴルフ
代表者 小林 忠広
所在地 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー10階
設立 1970年1月
事業内容 ゴルフ会員権の売買並びに斡旋、ゴルフクラブ等の売買
URL https://juchi.jp/
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