ボレー・セイフティ、乳がん研究支援のため特別カラーを発売
10月乳がん啓発月間に向け、売上の一部と1万ドルを寄付
今年で2度目となるこのキャンペーンは、毎年10月の乳がん啓発月間に世界規模で実施しているものです。
特別カラー「ピンク&ホワイト」が採用されたフラッグシップモデルの保護メガネ「RUSH+(ラッシュプラス)」を発売し、売上1本あたり70円を乳がん研究団体「BCRF」に寄付します。
この取り組みは日本だけでなく、海外拠点(アメリカ、オーストラリア、フランス)でも同時開催し、世界中の乳がん患者および研究者をサポートします。
さらにボレー・セイフティグループとして1万USドルの追加寄付を行いました。
【キャンペーン概要】 |
キャンペーン名:ボレー・セイフティ ピンクオクトーバーキャンペーン 実施期間 :2023年9月1日(金)~10月31日(火) 内容 :『RUSH+(ラッシュプラス)』特別カラー「ピンク&ホワイト」の1本ごとの売上につき70円を乳がん研究団体「BCRF」に寄付 販売価格 :2,240円(税込2,464円) 販路 :アマゾン、楽天市場などのネットショップにて販売 |
ボレー・セイフティのフラッグシップモデル
「RUSH+(ラッシュプラス)」特別カラー ピンク&ホワイト
ボレー・セイフティグループの健康啓蒙活動への取り組み
当社のミッションは「世界中の人々の目を守る」こと。多様なリスクから労働者全員の目を守るため、保護メガネは欠かせない存在となっています。特に製造業界において、労働者の安全と健康を最優先することは当社の使命の一部です。さらに、乳がんは全世界の女性を対象とした深刻な健康課題であり、忙しい生活を送る中で、自身の健康チェックを見逃すことがある労働者も少なくありません。
ボレー・セイフティグループは、目の保護活動だけでなく、女性労働者の健康にも配慮し、乳がんの研究支援を行っています。当社の使命は、製品の提供を超えて、全ての労働者の安全と健康の向上に貢献することです。
ボレー・セイフティ副社長 アンソフィ・フランソワからのコメント
「業界トップとして、私たちは価値観を大切にし、それに基づいた活動をサポートしています。このキャンペーンを通じて、まだ男性が主流とされる産業界における女性の位置を強調し、乳がんへの対策を強化していきたいと思っています」
BCRF(Breast Cancer Research Foundation)について
BCRFは、世界最大規模の乳がん研究財団でピンクリボンをシンボルに、世界中で乳がん患者や乳がん研究をサポートする乳がん研究基金です。
ボレー・セイフティのレンズの特長 |
■レンズが曇らない超防曇・耐傷「プラチナコーティング」※欧州規格EN166取得
レンズの曇りは、空気の水分がレンズに結露として付着し、その結果光が乱反射することで発生します。特に温度差が大きい場面では、レンズの曇りが増えます。
ボレー・セイフティのレンズは「プラチナコーティング」という独自技術を施すことで、防曇と耐傷の性能を向上させています。この技術は一般的な疎水性コーティングとは違い、水滴を形成する前に水膜を作るため、あらゆる環境で視界を鮮明に保ちます。さらに、欧州規格EN166もクリアしています。
スチーマーによる防曇テスト
レンズ左:プラチナコーティング
レンズ右:従来コーティング
■紫外線を99%以上カット
ボレー・セイフティのレンズは紫外線を99%以上カットし、作業者の目の健康を守ります。
※全てのモデルのレンズにプラチナコーティングが施されているわけではございません。製品ごとに異なるため、詳細は製品ページなどでご確認ください。
※紫外線の波長200nm~380nmを99%以上カットします。
製品カタログ:https://www.bolle-safety.com/jp/catalogues-japan.html
【会社概要】
社名 ボレー・ブランズ・ジャパン株式会社
代表代表取締役社長 ピーター・アンソニー・スミス
本社所在地 東京都文京区湯島2-21-2 湯島メディカルセンタービル4F
TEL 03-5844-2040
URL https://www.bolle-safety.com/jp/
設立 2007年10月
資本金 1,000万円
事業内容 フランス発祥のブランド「ボレー・セイフティ」の『保護メガネ』を製造・販売
【ボレー・ブランズ・ジャパンとは】
“プラスチックバレー”の異名で知られるフランスの町「オヨナックス」で1888年に創業した「ボレー」。誕生してから130年、独自の加工技術を活かしたアイウエアは、世界中のトップアスリートをはじめ多くの人々に愛用されています。
「ボレー・セイフティ」はその「ボレー」から派生した、『保護メガネ』を専門に扱うブランド。究極の『保護メガネ』を追求し開発を続けて60年以上、使用者の安全と装着感を第一に考え、常に先進的技術を採用し、デザイン性の高い『保護メガネ』で業界をリードし続けています。
<沿革>
1888年:セラフィム・ボレーが「ボレー」を設立
1936年:プラスチックの加工技術を活かしセルロイドなどを原材料にサングラス・眼鏡の製造を開始
1946年:ナイロンの射出成型成形に成功。業界でのパイオニアとしての地位を確立
1950年:保護目的のゴーグル型、メガネ型プロテクター第一号の誕生
1960年:スキーヤー向けにデザインされたサングラスの製造を開始。これを機にスポーツ業界へ参入。
同時に保護メガネ部門が「ボレー・セイフティ」ブランド化され、フランス陸軍、海軍、航空宇宙部門と共同開発を行う
2004年:コントラストテクノロジー リリース。保護メガネのスペシャリストとしての認知を広め、ヨーロッパでのシェアを広げる
2007年:日本法人設立
ボレー・ブランズ・ジャパン公式SNS
・X(旧Twitter) https://twitter.com/bollesafetysi
・Facebook https://www.facebook.com/BolleSafetyJapan/
・YouTube https://www.youtube.com/user/Bollesafety
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電話番号: 03-5844-2040
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