コミケで輝いた「ものづくり」の精神、土屋工業の挑戦
特殊印刷と成形、金型製造の専門企業、土屋工業が「コミケ102」に出展。現代の最先端の技術と昭和の情緒を融合したブースで、ラッピングなどを駆使して様々なものづくりを披露。
土屋工業株式会社(東京都千代田区麹町)が、特殊印刷や工業部品における成形品を提供する優れた企業として注目を浴びている同社は、2023 年8 月12 日から13 日にかけて開催された「コミックマーケット102」(C102)にも出展し、その「ものづくり」の技術をアピールしました。
土屋工業株式会社は、印刷・成形技術のエキスパートとして、幅広い分野でその実力を発揮しています。特に特殊印刷や工業部品への応用においては、高度な技術力を持っており、その品質と信頼性は業界でも一目置かれています。
コミケC102 での土屋工業株式会社の出展は、多くの来場者から熱狂的な反応を呼び起こしました。特に、昭和時代のノスタルジックな風景と未来的なビジョンが融合したブースデザインは、訪れた人々の興味を引きつけました。その中でも、共通のテーマである高性能印刷技術の活用によるクオリティの高さが、注目を浴びた要因と言えるでしょう。
さらに、土屋工業のクライアントである「株式会社SANKYO」「京楽産業株式会社」の2 社の遊技機メーカーも協力してブースを展開。最先端、未公開のパチンコ実機の展示に、多くの来場者が驚き、話題となりました。
また、コミケならではのコスプレイヤーの方々も巻き込み、普段パチンコに触れることの少ない原作のファンに向けても大いにアピールし、大盛況となりました。
最先端のパチンコ遊技機におけるデザインや成形物の精緻さに関心を寄せる来場者からは、その技術の高さや演出、最新機種の展示に対する称賛の声が多く聞かれました。
さらに、土屋工業の基幹技術の一つでもある「シルクスクリーン印刷」が名前の元になった土屋工業オリジナルのキャラクター、自称印刷の女神「シルクちゃん」も登場し、ブースを盛り上げました。
シルクちゃんをデザインした自社製のスロット筐体のモックアップの展示やステッカーの販売も行い、土屋工業の「ものづくり」の技術を大いにアピールしました。
今回の成功を受けて、土屋工業株式会社はますますの成長と展望に向けて動き出しています。同
社は印刷・成形技術の研究と開発に注力し、産業界全体への貢献を強化する意欲を示しています。
特に、デジタル時代の進化に合わせて、新たなプリンティングソリューションの提供にも力を入
れていく計画です。
今後は、ますます高度な技術を活かして、幅広い分野での「ものづくり」に応えるための取り組
みを展開していく予定です。その一環として、環境への配慮や持続可能な取り組みにも焦点を当
て、社会への貢献を追求していく姿勢も見逃せません。
土屋工業株式会社:https://www.tpd.co.jp/
シルク印刷ドットコム:https://silkscreen-print.com/
成形金型ドットコム:https://molding-die.com/
フィルム成形ドットコム:https://film-molding.com/
ポスターフィット:http://tsuchiyaproducts.jp/posterfit/
<公式SNS アカウント>
Twitter:https://twitter.com/tsuchiya_kogyo
<EC サイト>
楽天:https://www.rakuten.co.jp/tsuchiyakogyo/
Amazon:https://onl.la/JPDwDTL
BASE(オリジナルステッカー):https://carlafuljp.base.shop/
すべての画像