神戸市で始動したIT人材育成プロジェクト「Seed Tech Camp」、第一期生を迎え、10月17日(火)にキックオフセレモニーを開催。
プロジェクト実施の背景
シードテックは「テクノロジーの力で世界を前へ。」をミッションとして掲げ、DX/IT人材を育成するオンライン型プログラミング教育サービス「ソダテク」と海外におけるオフライン型IT留学「Seed Tech School」、開発チームのアウトソース化を国内外で実現できる「Seed Tech Lab」など、人材育成から開発までをワンストップで提供できる事業を展開しています。
その実績を活かし、IT職未経験の若者に向けて、3ヶ月間の研修を実施し、IT人材としてのキャリアをスタートできる環境を神戸市にて整えました。シードテックが受託するラボ型開発案件への参画を目標に、独自開発のエンジニア育成プロジェクト「Seed Tech Camp」を始動します。このプロジェクトは、大手IT企業とタッグを組んで開発拠点を作り、地方でのエンジニア育成、並びに、雇用機会の創出に寄与する取り組みです。第一期生として10人の社員を迎え、10月17日(火)に、神戸市知的交流拠点「ANCHOR KOBE(アンカー神戸)」にて、キックオフセレモニーを行います。
キックオフセレモニー概要
・開催日時:2023年10月17日(火)11:00〜(受付開始 10:45〜)
・会場:神戸市知的交流拠点「ANCHOR KOBE(アンカー神戸)」
(〒650-0001 兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2−1 神戸三宮阪急ビル 15階)
・登壇者:シードテック株式会社 代表取締役社長 高原 大輔
シードテック株式会社 CTO/Seed Tech Philippines Inc. CEO 平井 真哉
・プログラム内容:開会のご挨拶、代表取締役社長 高原よりご挨拶、「Seed Tech Camp」プロジェクト説明、第一期生よりご挨拶、閉会のご挨拶
プロジェクトの概要
3ヶ月のプログラミング研修(Java、ローコード/ノーコード)を経て、実務案件にアサイン。プロジェクトマネージャー、リーダーエンジニアの指示のもと、最初は簡単な機能の実装、バグ改修、テストが主な業務です。スキルや経験、状況に合わせて、ステップアップした開発案件に参画します。
※「Seed Tech Camp」は、当社にて採用活動から候補者選定まで行い、クライアント企業と協議のもと、メンバー選出を行います。
<採用〜研修〜実務の流れ>
開発に興味のある企業様は、こちらのコンタクトフォームよりお問い合わせください。
シードテック株式会社 代表取締役社長 高原のコメント
シードテック株式会社 代表取締役社長 高原 大輔
DX/IT人材不足が企業の重要な経営課題となる中、ITエンジニアを目指すことはキャリア・ライフプランの選択肢や可能性を広げる大きなチャンスです。
DX/IT人材の育成を10年以上積み重ねてきた私たちの実績を活かし、人材として成長できる機会の提供を通じて、地方圏における就労面の様々な課題解決に寄与できればと考えております。
提供サービス
IT開発チームを種から育てるラボ型事業共創「Seed Tech Lab」
フィリピン・セブ島でのIT留学「Seed Tech School」https://seed-tech-school.com/
DX/IT人材を育成するオンライン型プログラミング教育サービス「ソダテク」https://sodatech.jp/
独自開発のエンジニア育成プロジェクト「Seed Tech Camp」
会社概要
会社名:シードテック株式会社
本社住所:〒150-6139 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 38階(WeWork内)
事業内容:オフショア開発事業、IT人材育成事業
代表取締役CEO:高原 大輔
Webサイト:https://seedtech.co.jp/
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