鳥取に関心が無いZ世代の若者・学生大募集!
鳥取の魅力を発掘・発信する雛鳥プロジェクトを開催します
本プロジェクトでは、若者が鳥取市河原町と鳥取市用瀬町にチームに分かれ、現地の受け入れ団体に地域を案内いただきながら地域の魅力を発掘します。また、参加者から地域の方々へのフィードバックとして、地域の魅力として感じたこと、魅力の発信方法などについて発表を行います。最後に地域の受け入れ団体から参加者に「ふるさと認定証」を贈呈し、何度も通いたくなる地域との関係性を築くとともに、参加者にフィールドワーク終了後も鳥取の魅力発信を担っていただきます。
また、フィールドワークを実施する鳥取市では、令和5年8月の台風7号の記録的大雨により、土砂崩れや橋の崩落、断水、集落の孤立など大きな被害を受けました。集落の孤立や断水などは既に解消していますが、今後の復興に向けた関係人口の創出にも取り組んでいきます。
鳥取市河原町西郷地区
鳥取市用瀬町の株式会社週末住人
受入団体①:一般社団法人 いなば西郷工芸の郷あまんじゃく 代表 北村 恭一さん
活動地域:鳥取市河原町西郷地区
活動内容:鳥取市河原町の山あいの小さな集落で西郷工芸祭り開催などによる工芸を核にした西郷地区の地域振興や、工芸を身近感じていただくワークショップの実施、若手工芸作家の西郷への移住促進、広く文化一般を発信していくためのフォーラムの開催などを行っています
受入団体②:株式会社週末住人 松浦 生さん、深沢 あゆみさん
活動地域:鳥取市用瀬町
活動内容:鳥取市用瀬地域をフィールドとして、4つの事業「地域とZ世代がつながる拠点・交流事業」「離れていても鳥取とつながるZ世代コミュニティ事業」「食を通じて鳥取とつながるEC事業」「Z世代の視点を活かす受託・協業事業」を展開しています。
事業のポイント
・首都圏でメディア、地域PR、広告などに関わる方々で構成する「鳥取の魅力発掘・発信に関する勉強会」が主催する人材育成事業。北海道出身、東京育ちの明治大学生が企画。
・首都圏に住むZ世代の若者が鳥取に滞在し、住民の方々と交流しながら地域の魅力やその発信方法を考えます。成果は地域の方々にフォードバックします。
・鳥取への往復航空券代及び宿泊費は主催者が負担する形で実施します。
・参加者は現地で一緒に活動する地域団体から、「ふるさと認定証」の贈呈を受けることにより「鳥取をふるさと呼べる権利」を得ます。参加者が鳥取を「自分のふるさと」と認知し、今後、何度も通いたくなる地域づくりを目指します。
・参加者は地域魅力発信人材として、継続的に鳥取の魅力発信を担っていただき、将来的な地域の担い手にもなっていただくことが期待できる。
プログラム
※参加者に向けた事前学習の機会も予定しています。
※プログラムは変更となる場合があります。
雛鳥プロジェクト ナビゲーター
齋藤 陽美
北海道出身、東京都育ちの明治大学農学部4年生。
明治大学で「鳥取県の魅力発信ライター」として活動し、
これまでに何度も地域に通っているディープな鳥取ファン。
鳥取の魅力発掘・発信に関する勉強会のメンバーとしても活動し、
本企画を発案。
参加者の皆さんと現地で一緒に活動します。
雛鳥プロジェクト実施概要
開催日時:令和5年11月23日(木・祝)~26日(日)
募集:次の条件に全て当てはまる方
①首都圏在住の18歳~25歳の若者で鳥取に興味がない(なかった)方
②原則としてプログラムに全日参加できる方
③SNS(どのSNSを使うかは任意)により、参加地域の情報を発信いただける方
④note等を使ってプログラムの参加体験記を書いていただける方
参加費:鳥取への往復航空券代、宿泊費、保険代は主催者が負担します。
その他、参加に必要な食事代、諸経費は参加者の負担となります。
定 員:5名程度
申 込:10月10日までに、必要事項(氏名、年齢、所属、住所、出身地、応募理由、電話番号、メールアドレス)を書き、
申込フォーム(https://forms.gle/LYqUGeacuJMwMFSGA)またはメールで申し込み。
※いただいた個人情報は本プロジェクトの運営の目的にのみ利用させていただきます。
プレスリリースPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d128447-1-60eb0bf5c396d2e612985b220f7abf25.pdf
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