【アルコールチェック義務化対応】ロボットを利用した安全運転管理サービス「アルコ~ルミツカ~ル」をリリース
-AIスマートロボットが運転業務者のアルコールチェック・運用管理をサポート-
運転業務者がロボットと会話しながらアルコールチェックや運行記録を行うことにより自動的にデータ化され、安全運転管理者へメール送信することで運行管理業務を大幅に軽減することが出来ます。
2022年4月より改正道路交通法施行規則が施行され、一定台数以上の白ナンバー車を保有する事業所にも、安全運転管理業務として安全運転管理者によるアルコールチェックの義務化、さらに2022年10月よりアルコール検知器による酒気帯び有無の確認と、1年間の記録保管が義務となりました。
これに伴う以下のようなお悩みを解決するため、レミーコンサルティングではロボ de 安全運転「アルコ~ルミツカ~ル」を開発いたしました。
・毎日の勤怠・安全運転管理に時間がかかる
・運行管理記録を紙で管理するのが大変
・アプリやソフトで管理しようとしても、急なデジタル化に社員が対応できない
・アルコールチェッカー導入をまだしていない
・忙しくてアルコールチェックの運用ができていない
・チェック結果の改ざんを防ぎたい
ロボ de 安全運転「アルコ~ルミツカ~ル」では、改正道路交通法施行規則と安全運転管理業務に沿って、Kebbi Airを利用した安全運転を一括管理できるサービスを提供いたします。ロボットがアルコールチェッカーと連携し、ロボットと対話をしながら勤怠・アルコールチェック結果を記録・データ化し、安全管理責任者に自動メール送信します。これにより、煩雑な作業がなくなり、簡単かつ確実に管理することが出来るようになります。
<アルコ〜ルミツカ〜ルの特長>
ロボットと会話しながら運行管理
急なデジタル化に抵抗がある方でも、ロボットと会話しながら運行記録の登録ができるので簡単・スムーズに導入できます。ロボットが聞き取りによって記録するため、運転者が自ら記入する必要がありません。
AIによる顔認識
パナソニック コネクトの顔認証技術を用い、ロボットが自動で顔を認識するので、運行記録の際に自分の名前を記入する必要が無く、面倒な作業が軽減されます。
運行記録をデータで管理
ロボットがアルコールチェック結果や運行・勤怠記録をデータ化します。保存したデータは簡単に出力・確認することができます。
導入がスムーズ
ロボット用の電源(コンセント)とWi-Fi環境さえあれば、専門的な道具や環境は必要ありません。
レミーコンサルティングは、AIやロボットなど情報技術を駆使して、ITと他業種をつなぐITの翻訳企業を目指し、より快適で便利な社会の実現に貢献していきます。
パナソニック コネクトの顔認証は、40年以上に渡るカメラの画像処理で培った画像を鮮明にする技術と、顔の特徴を学習するディープラーニング技術の応用により、NIST(米国国立標準技術研究所)の顔認証ベンチマークテスト(NIST FRVT 1:1)において、世界1位(※2)の評価を獲得しました。
顔の向きや経年変化、メガネ・マスクなどにも影響されにくく、快適にご利用いただけます。これまでにも空港での厳格かつ円滑な本人確認や、アミューズメントパークでのチケットレス入退場、店舗でのキャッシュレス決済、オフィスでのICカードレス入退室などで、顔認証技術を応用したシステムを展開してきており、1日30万回超の固有の顔認証を達成されています(パナソニック コネクト調べ)。
※1 Kebbi Air(ケビー エアー)について
Kebbi Air(ケビー エアー)は、NUWA Robotics Corp.のコミュニケーションロボットです。
※2
2022年11月6日のNIST(FRVT 1:1)経年変化評価において、Mugshot(人種・経年変化を含む正面顔データ、他人受入率:10万分の1)で世界1位を獲得しました。
同時にBorder(顔向き・照明変動を含むデータ、他人受入率:10万分の1)で世界4位、KIOSK(下向き・見切れデータ、他人受入率:10万分の1)でも世界5位にランクインするなど世界最高水準の評価結果を得ております。
【会社概要】
-レミーコンサルティング合同会社-
所在地:東京都中央区銀座1-15-4 銀座一丁目ビル7階
代表:安倍 栄司
設立:2019年6月
HP:https://remy-consulting.co.jp/
商品サイト:https://alcohol-mitsukal.remy-consulting.co.jp/
事業内容:
ロボットアプリケーション企画・デザイン・開発
WEBサイトデザイン・システム開発・クラウドインテグレーション
ITに関するコンサルティング
着物普及に関するコンサルティング
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