ケアマネジャーが学び・つながるコミュニティ「未来をつくるケアマネcafe」がスタートします
対話から始めるケアマネジャーのコミュニティ
・これからのキャリアに不安を感じている
・未来に必要なスキルを身に着けたい
・AIとどのように共存していけるか模索したい
・新しい学びの場で新たなつながりをつくりたい
・ケアマネジャーの新たな可能性を見出したい
という方はぜひご一緒できればと思います。
専門知識の向上だけでなく、地域連携、ICT活用、人材不足対策など、これから求められるケアマネジャーの学びを深め、横のつながりをつくることができればと思っています。
個人、法人の枠をご用意しています。
個人会員 月会費 1100円(税込)
法人会員A(同法人3名まで) 月会費3000円(税込)
法人会員B(同法人5名まで) 月会費5000円(税込)
9月17日からピーティクスコミュニティでお申し込みをスタートしました。
https://caremanager-cafe.peatix.com/
隔月の専門講座とアーカイブ視聴、参加者同士の勉強会、非公開FBグループへの参加等が特典になります。
これまでのkaigoカフェの経験やネットワークを活かした他にはない勉強会も企画していく予定です。
ケアマネの人材不足も深刻になっており、様々なしくみやあり方を見直していく必要がある中で、一つひとつのテーマで皆さまと向き合い、よりよい未来へ向けて舵を切るきっかけにできればと思っています。
隔月に開催する専門講座は、一般参の方も可能な形で開催します。
初回は10月16日に開催いたします。
専門講座(隔月開催)
・10月16日(月)山下勝巳さん 山勝ライブラリ代表
「ケアマネに求められるコミュニケーション力とは」
・12月22日(金)小濱道博さん 小濱介護経営事務所代表
「知っておきたい2024年介護保険制度改正」
・2月21日(水)佐々木淳さん 医療法人社団悠翔会理事長
「医療との連携に必要なことは」
いずれも20時~22時。来年度も隔月で開催を予定しています。
居宅、施設ケアマネ問わず参加できるコミュニティになります。それぞれの課題意識を整理し、学べる場づくりを目指していきます。
※原則として、現在ケアマネジャーをされている、過去にされていた、これから資格取得を目指している方が対象のコミュニティとなります。
■NPO法人未来をつくるkaigoカフェについて
介護業界での対話の場の必要性を感じ、平成24年より「未来をつくるkaigoカフェ」をスタート。介護関係者のみならず多職種を交えた活動にはこれまで3万人以上が参加。通常のカフェ開催の他、小中高への介護の出張授業、専門学校や大学でのキャリアアップ勉強会や講演、kaigoカフェファシリテーター講座を開催。ファシリテーター講座を通じて全国に50ほどのkaigoカフェが立ち上がる。現在は活動の枠を広げ、介護業界で働く人をつくる、育てるため、行政や企業との協業や介護事業者向けの人材開発の事業を行っている。
・2020年第一回アジア健康長寿イノベーション大賞 テクノロジー&イノベーション部門日本最優秀賞を受賞
・エイジングアジアイノベーションアワードにて2020年ケアギバーモデルのファイナリストに選出
【代表高瀬比左子著書】
著書に「介護を変える 未来をつくる ~カフェを通じて見つめるこれからの私たちの姿~」(日本医療企画刊)
Re:CARE~ポストコロナ時代の新たなケアのカタチ~(共著)(日本医療企画刊)がある。
普段のkaigoカフェの様子
■講師プロフィール(今年度)
山下 勝巳
株式会社 山勝ライブラリ 代表取締役
介護福祉士 主任介護支援専門員
大阪府の医療法人で特養・老健・デイケアと介護職員として従事。その後営利法人に転職し有料老人ホームの施設長となる。ケアマネジャーとして多国籍問題、貧困問題、課題重複ケースに尽力。経営に異動後はデイや有料ホームの新規立ち上げを数多く行う。2013年独立し現在10年が経過。多職種連携より商店街連携で地域の限界点を上げるケアマネジメントを実践中。
【講演・寄稿】
介護漫画の金字塔『ヘルプマン‼』の監修に参加。リアルヘルプマンとして全国で講演活動を行っている。執筆歴は日総研出版『達人ケアマネ」、QOLサービス『月刊デイ』等
小濱 道博
小濱介護経営事務所代表 C-MAS 介護事業経営研究会 最高顧問、
C−SR 社)医療介護経営研究会 専務理事
ほか役職多数。
介護事業経営セミナーの開催実績は北海道から沖縄まで全国で年間300件以上。延20000人以上の介護業者を動員。全国各地の自治体主催講演、各介護協会、社会福祉協議会主催での講師実績も多数。「日経ヘルスケア」「Visionと戦略」「ケアマネジメントオンライン」等の連載、寄稿多数。
【著書】
「これだけは押さえておきたい算定要件シリーズ」まったく新しい介護保険外サービスのススメ「これならわかる <スッキリ図解> 介護BCP」 」 「これならわかる <スッキリ図解> LIFE」 「これならわかる〈スッキリ図解〉運営指導」「これならわかる <スッキリ図解> 介護ビジネス」ほか多数。
佐々木 淳
医療法人社団悠翔会理事長・診療部長
1998年筑波大学医学専門学群卒業。社会福祉法人三井記念病院内科/消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科等を経て、2006年に最初の在宅療養支援診療所を開設。2008年 医療法人社団悠翔会に法人化、理事長就任。2021年より 内閣府・規制改革推進会議・専門委員。
現在、首都圏ならびに愛知県(知多半島)、鹿児島県(与論町)、沖縄県(南風原町・石垣島)に全24拠点を展開。約8,000名の在宅患者さんへ24時間対応の在宅総合診療を行っている。
【著書】
『これからの医療と介護のカタチ 超高齢社会を明るい未来にする10の提言』(日本医療企画、2016)、『在宅医療 多職種連携ハンドブック』(法研、2016)、『在宅医療カレッジー地域共生社会を支える多職種の学び21講』(医学書院、2018)、『在宅医療のエキスパートが教える 年をとったら食べなさい』(飛鳥新社、2021)、『現場で役立つ よくわかる訪問看護』(池田書店、2023)ほか多数。
【本件に関するお問い合わせ先】
NPO法人未来をつくるkaigoカフェ 代表高瀬比左子
info@kaigocafe.com
HP https://kaigocafe.com/
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