Webライターが直接オファーを受けられるプラットフォーム「Webライターラボ名簿」リリース！

〜低単価で苦しむWebライターからの脱却。1,400人超が参加するオンラインコミュニティ「Webライターラボ」が “自分らしく働きたい” を応援！~

Webメディアの運営や書籍の編集を手がける株式会社なかむら編集室（所在地：東京都新宿区、代表中村昌弘）は、2023年9月18日に「Webライターラボ名簿（https://nakamura-editing.co.jp/meibo/ ）」をリリースしました。

Webライターラボ名簿は、Webライターがメディア運営者などから直接仕事のオファーを受けられるプラットフォームです。

スキルがあるにも関わらず、低価格案件ばかりを受注して疲弊するWebライターを減らし、Webライターの長時間労働の解消を目指します。

なお、「Webライターラボ名簿」に登録されているライターは、株式会社なかむら編集室が運営している「Webライターラボ」というオンラインコミュニティに所属するライターです。

このコミュニティでは、Webライターにライティングや営業方法を教えています。

「Webライターラボ名簿」開発の背景

※Webライターラボ名簿：https://nakamura-editing.co.jp/meibo/

2021年の「エラベル」（株式会社PLAN-B）の調査（https://elabel.plan-b.co.jp/job-change/6423/）では、Webライターは「大人のなりたい職業」1位を獲得。

コロナ禍で在宅ワークや副業がしやすくなったことで、Webライターを目指す人が増えています。

事実、「Webライターラボ」の参加者は約1,400名にのぼり、子育てとライター業を両立したい主婦や、副業に挑戦したい会社員などを中心に増え続けています。

一方、Webライターの案件は文字単価0.5円、時給換算で300円以下といった、低単価なものも少なくありません。

Webライターラボを主宰する中村は、どんなにライティング力を磨いても、営業や価格交渉ができず、低価格案件ばかりを受け疲弊している人を何人も見てきました。

しかし、そういった人ほど真面目で丁寧、納期を守るなど、ライターとしての資質が高い。

そこで、メディア運営者などから直接、仕事のオファーを受けられるプラットフォーム「Webライターラボ名簿」を提供することにしました。

登録できるのはWebライターラボでライティングを学んでいる人に限定しています。

また、「適正な価格を支払って質の高いライターに仕事を依頼したいのに、自分のメディアに合うライターを見つけられない」という編集者の課題解決にも貢献します。

「Webライターラボ名簿」の特徴

※Webライターラボ名簿：https://nakamura-editing.co.jp/meibo/

• 利用は完全無料

• メディア編集者はライターに直接、連絡できます

• ライターを検索するときに「得意ジャンル」「ライター歴」「居住地」などで絞り込めます

• 登録しているのは「Webライターラボ」でライティング力を身につけているWebライターです

• 登録しているライターのSNSにも簡単にアクセスできるため、各人の個性や価値観などをより理解したうえで仕事を依頼できます

【関連情報】

※Webライターラボ：https://arata-news.com/lp-line/

Webライターを対象にしたオンラインコミュニティ。月に2～4回、ライティングや営業方法などWebライターに関する講義を開催。また、メンバー同士で交流できる場も設ける。

大変お忙しいとは存じますが、本件につきましてご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。