Smartsheet、日本初の社長執行役員に嘉規 邦伸を任命し、APAC地域のプレゼンスを強化
複雑化するプロジェクトやプロセスを管理するプラットフォームを提供するSmartsheet(所在地:本社-米国ワシントン州、日本法人-東京都港区、本社CEO:マーク・メーダー、https://jp.smartsheet.com/)は、日本に置く初めての社長執行役員に嘉規邦伸(かきくにのぶ)を任命し、アジア太平洋地域のプレゼンスを強化することを発表しました。嘉規は、これまで培った知識と経験を活かしてSmartsheetの日本チームをけん引し、顧客やパートナーと連携しながら複雑化するワークロードを管理する最適な方法の普及に努めます。
Smartsheetは、効率的で質の高い仕事の実現を支援するエンタープライズ向けプロジェクト管理プラットフォーム「Smartsheet」を提供します。Fortune 500の80%以上の企業を含む、190か国以上にわたる数百万人の利用者が、Smartsheetを活用してプロジェクトの管理、ワークフローの自動化、ソリューションの迅速化などを実現し、イノベーション環境を整備しています。日本でもすでに多くの企業で導入が進んでおり、たとえばSBペイメントサービス株式会社(https://jp.smartsheet.com/customers/SBPayment)では個々の業務を体系化して新しい決済サービスを実現するために活用し、エンバーポイント株式会社(https://jp.smartsheet.com/customers/EmberPoint)では日々の業務の進捗状況を把握し、改善するために活用しています。なお、日本の顧客向けにはSmartsheetの日本語版を用意しており、日本円で購入することができます。
嘉規は、IT業界の営業やチャネルビジネスの分野で25年以上の経験を持ち、Smartsheet入社前はIllumioにて日本のカントリーマネージャーを務めました。それ以前はAcronis、Box、F5 Networks、McAfee、Ericssonなどで日本市場向けの営業やチャネルのチームを率いてきました。
SmartsheetでAPAC担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めるナイジェル・メンドンサ(Nigel Mendonca)は次のように述べています。「日本はSmartsheetの成長にとってとても重要な市場で、嘉規のような経験豊富な人物がけん引してくれることを大変嬉しく思います。現在、世界中の多くの企業が、複雑化するワークフローを解決するための基盤としてSmartsheetを利用しています。日本の皆様にとっても基盤として活用できるプラットフォームであることを確信しています。」
嘉規は次のように述べています。「Smartsheetが今年4月に国内のプロジェクト管理プラットフォーム利用者1,000人を対象に実施した調査(https://www.smartsheet.com/sites/default/files/2023-09/Future%20of%20work%20management_JP.pdf)では、 新型コロナウイルスの感染拡大前に比べて、プロジェクトが『複雑になった/増えた』という回答が45.8%にのぼりました。社会情勢や市場環境の変化などで仕事が複雑化かつ増加する傾向にあるなか、企業はこれまで以上に質が高く、効率的に業務を進めることが求められています。Smartsheetは企業のプロジェクトやビジネスの成功を支えるために存在しており、こうした時代にSmartsheetを通じて皆様の仕事をサポートできることを誇りに思います。」
Smartsheetについて
Smartsheet(スマートシート)は、エンタープライズ向けプロジェクト管理プラットフォームを提供し、すべての人がより質の高い業務を、より大規模に行えるようサポートします。世界中の数百万人もの利用者がプロジェクト、プログラム、プロセスを管理するための基盤にSmartsheetを利用しています。詳しくは https://jp.smartsheet.com/ をご覧ください。
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