SAKE珈琲「水芭蕉」「秘幻」ドリップパック10月1日（日）発売！

群馬の地酒とコラボレーションした、群馬ならではの珈琲

株式会社　大和屋

2023年9月29日 10時00分

日本酒の香味が感じられる新たな味わいの珈琲

商品のイメージ写真

SAKE珈琲　水芭蕉

SAKE珈琲　秘幻

群馬県高崎市でコーヒーの製造、卸、小売販売を行う株式会社大和屋（代表：平湯聡）と申します。
この度、群馬の酒蔵とコラボした新しい珈琲「SAKE珈琲」をご紹介します。コーヒーの生豆を日本酒に漬け込んでから焙煎した、日本酒の香味が感じられる、新たな味わいの珈琲です。
今回、群馬SAKETSUGUにコーディネートを依頼し、永井酒造株式会社（代表：永井則吉）と浅間酒造株式会社（代表：櫻井武）とコラボレーション。それぞれの酒蔵の銘柄を使った2種類のSAKE珈琲を「珈琲の日」「日本酒の日」である2023年10月1日に同時販売します。
是非、貴番組・貴紙にて取材の程、宜しくお願いします。

1.【コンセプト】「新規性」　×「商品」
詳細⇒今までにないコーヒー
異業種である地元の酒蔵とのコラボレーション=コーヒーの新しい魅力を発信・発見

2.【リリースポイント　3つ】

酒蔵さんとの共同開発、それぞれの日本酒の個性を感じられるコーヒー

各酒蔵さんが「コーヒーに合う日本酒」を選定し、大和屋がその日本酒に合うコーヒーを選定。生のコーヒー豆を日本酒に漬け込み、乾燥の後焙煎しています。焙煎度合いの調整を行い、日本酒とコーヒーが良さを引き立てあう、両社ともに納得の味わいをつくりました。
水芭蕉と秘幻

・永井酒造（群馬県川場村）の代表銘柄「水芭蕉」に、やわらかく軽い口当たりの「ブラジル」を組み合わせました。水芭蕉アーティストシリーズ・スティル酒の特徴でもあるフルーティーな香りと上品な甘みが広がります。

・浅間酒造（群馬県長野原町）の18年熟成の「秘幻」に、フルーティーな酸味が特徴の「グアテマラ」を組み合わせました。熟成酒ならではの熟成香がコーヒーの酸味をやさしく包み込み、豊かな香りとコクが広がります。
ドリップパックでの販売

日本酒とコーヒーの香りや味わいを、ドリップパックにギュッと閉じ込めました。
「1杯のコーヒーで日本酒とコーヒーの香りが、部屋一杯に広がります」

3.【この商品をはじめた理由】または【目標＆夢】
コーヒーは元々、海外で作られ日本に輸入される農作物です。群馬県で創業した大和屋として、「群馬ならではのコーヒー」「群馬でしかできないコーヒー」を楽しんでいただきたいという思いから【コーヒー×群馬の地酒】で組み合わせる事ができないかと考えました。
コーヒーの生豆を日本酒に漬け込むことにより、コーヒーの中に日本酒を感じられる、見事に融合したコーヒーに仕上がりました。
コーヒーが好きな方へはもちろん、日本酒が好きな方に向けてもアピールできる、良い機会と考えています。また、日本酒以外にも、群馬県は様々な魅力的な農産物や名産品がたくさんあります。「群馬ならではのコーヒー」「群馬だからできるコーヒー」を開発していきたいです。コーヒーを通した群馬の魅力創出に貢献していければと思います。

■商品概要