ヨーロッパの一流奏者たちとの夢の共演!
友好音楽祭オーケストラ 第9回チャリティーコンサートのお知らせ
ウィーンフィル、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団。ヨーロッパはもちろん、世界に名を轟かせる名手たちが集って、東京のアマチュアオーケストラと共演する、チャリティー(※)のクラシックコンサートです。
指揮者には、元N響首席オーボエ奏者で、現在では指揮者として幅広くご活躍の茂木大輔氏をお招きします。
ファゴット、クラリネット、チェロという異なる楽器の協奏曲を続けてお聴きいただく今回の珍しいプログラムでは、それぞれのソリストの素晴らしい演奏はもちろんのこと、楽器の個性や音色の違いをお楽しみいただけます。
皆様のご来場をお待ちしております(未就学児のご入場はご遠慮ください)。
※コンサートの収益は、NGO、経済界、政府が対等なパートナーシップの下に協働し、2000年に発足した日本の緊急人道支援の仕組みである、ジャパン・プラットフォームに寄付され、ウクライナの人道支援並びにハワイ・マウイ島大規模火災の緊急支援、モロッコ地震の緊急支援等に使われます。
◉第9回東京・ヨーロッパ友好音楽祭チャリティーコンサート◉
<日時> 2023年11月16日(木) 夜公演 19時開演
<場所> 銀座ブロッサム中央会館ホール
<ゲスト>
ソフィー・デルヴォー氏 ウィーンフィル・首席ファゴット奏者
ステパン・トゥルノフスキー氏 ウィーンフィル・ファゴット奏者
ペーテル・ソモダリ氏 ウィーンフィル・ソロチェロ奏者
ローベルト・オーバーアイグナー氏 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団 ソロクラリネット奏者
<指揮> 茂木大輔氏
<曲目>
P.I.チャイコフスキー:「ロココ風の主題による変奏曲」イ長調 作品33
J.B.ヴァンハル:「2本のファゴットのための協奏曲」ヘ長調
C.M.v.ヴェーバー:クラリネット協奏曲 第1番 ヘ短調 作品73
W.A.モーツァルト:交響曲 第35番 ニ長調「ハフナー」K385
<チケット> 4,000円(全席指定)
<チケット販売>
<お問い合わせ先>
電話窓口:090-4483-2925
メール窓口:friendship.music.festival@gmail.com
<友好音楽祭オーケストラ>
2017年に東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、青山学院大学などの現役、卒業生が中心となって発足し、都内のアマチュアオーケストラ奏者が集うオーケストラ。世界的に活躍する奏者をソリストに迎えてチャリティーコンサートを開催し、国際交流とチャリティー活動の推進を図っている。
これまでにダニエル・ゲーデ(ウィーンフィルの元コンサートマスター)、タマーシュ・ヴァルガ(ウィーンフィルの首席ソロチェロ奏者)、フィリップ・ベルノルド(パリ国立高等音楽院のフルート科・室内楽教授)、カールハインツ・シュッツ(ウィーンフィルのソロフルート奏者)、ペーター・シュミードル(ウィーンフィルの元ソロクラリネット奏者)、クシシュトフ・ポロネク(ベルリンフィルのコンサートマスター)、ティーボール・ギエンゲ(ドレスデン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスター)、ヴァルター・アウアー(ウィーンフィルのソロフルート奏者)、その他、ベルリンフィルの多数の団員たちと共演を重ねている。2022年には世界的に注目を浴びている当時10歳のヴァイオリニストHIMARIとも共演を果たした。
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