"最新ドローン技術を体験せよ!“ オールジャパンUAVフェスティバル2023
11月3日(祝)、4日(土)、5日(日)の3日間、千葉県君津市にて初開催!!
1.オールジャパンUAVフェスティバル2023とは?
このイベントは、今後さらにその活躍の場が広がっていくことが期待される、日本のUAV(ドローン)業界の未来への第一歩を踏み出すため、国内の様々なUAV事業者が企画した、今年初めて開催されるフェスティバルです。国内で事業展開をしているUAV関連企業が多数集まることで、最新機種の飛行デモンストレーションと関連機器の展示、著名人によるセミナーなどを通じて、関係者のみならず、これからこの分野での活躍を考えている学生の皆様や子供たちにも幅広い技術に触れる機会を提供するような場となるようなイベントを目指します。
2.オールジャパンUAVフェスティバル2023の目的
オールジャパンUAVフェスティバル2023は、日本のUAV業界の発展を目指し、以下のような目的で開催いたします。
①人的交流の促進:
全国のUAV事業者や関連企業の代表者が一堂に集い、情報共有や連携の場を提供します。業界内のネットワーキングを促進し、新たなビジネスチャンスを開拓します。
②最新技術の展示:
最新のUAV技術や機器の飛行デモンストレーションと展示を通じて、参加者に最新のトレンドや革新を紹介します。これにより、参加者はUAV業界の最前線を体験する機会を得ます。
③教育と情報共有:
著名な業界関係者によるセミナーや各企業の展示ブースを通じて、UAVに関する知識を深め、アイデアを交換します。UAVの多様な応用分野や未来への展望について議論します。
④幅広い年齢層が楽しめるエンターテイメント要素:
縁日コーナーなどのアトラクションにより、年齢層を問わず、家族や友人と一緒に最新技術に触れる時間を過ごすことができます。
⑤出展者と来場者との交流を目的とした懇親会:
出展者や来場者同士の交流を深めることができる懇親会を開催いたします。
⑥「フィールドサイエンスのためのドローン活用研究会(ド研)」とのジョイント開催:
研究会メンバーやフォロワーとの交流の場が設けられ、情報共有や交流が促進されます。
3.主な出展製品のご紹介(順不同)
広大なフィールドを活用し、出展社が展示飛行します。実機が実際に飛行しているところを見るチャンスは、このフェスティバルだからこそのものです。ぜひこのチャンスを逃さぬようご参加ください。
(出展内容は変更となる場合がございますので、あらかじめご了承願います。最新情報はホームページやSNSをご確認願います。また、当日の天候などにより飛行展示が出来ない場合もございます。)
【株式会社 ジーウィング】
固定翼機の練習及び自動航行の訓練にも使え、オーバーライドも可能な国家資格の練習や検定に使用できるGPS及びFCを搭載したスチロール系で安価で壊れにくい構造プッシャー式の固定翼機機体を飛行展示。さらに安価なリポが使え、メンテナンス性及び修理のし易さが特徴な国家試験用ドローンも展示します。
【アトラックラボ】
オリジナルのプログラム作成等の対応をしており、特殊用途に対応した様々なご要望にお応えできる2kg程度の物流や、気象観測などに利用できる汎用6発機“ひよこ18”を飛行展示します。
【株式会社 ジャパン・インフラ・ウェイマーク(JIW)】
V-Slamにより自動で障害物をよけ、橋梁点検の定番Skydio2+とSkydioX2の飛行展示を行います。その驚きの性能と将来のドローンの姿を体験ください。
【株式会社 システムファイブ】
日本初となるZENMUSE L2による地形測量の自動飛行と解析を実施予定。高性度空撮LiDARの実力を体験できるほか、DJI一次店としてMatrice等各種エンタープライズ機を多数展示。
【Tohasen Robotics 株式会社】
VTOL機 HEQ SWAN VOYAGER:オーバーライド機能やジンバル・カメラを搭載し、自動航行60分の長時間飛行が可能なVTOL機 HEQ SWAN VOYAGERの展示飛行を予定。
日本初登場 ROBOTDOG2 会場内を歩きまわっている姿は正に超未来的。高性能で安価 背中にLiDARを搭載すれば段差も気にせず点群が生成可能。ぜひ、現地でご覧ください。
【AUTEL ROBOTICS JP】
日本初登場 VTOL機 Dragonfish standard(販売価格2000万円) と Dragonfish liteの展示飛行は圧巻なものとなるはず。また、オーバーライド・ATTI搭載のEVOⅡV3など3機種の展示及び操縦体験を予定。
【株式会社 イデオモータロボテックス】
シネマ用の大型カメラを搭載したALTA Xの展示飛行が注目。さらにASTROシリーズや日本初公開の最新コントローラを出展します。展示ブースではこちらを使って実際に業務している方々をお招きしますので、貴重な話を聞くチャンスです。
【株式会社 空撮技研】
30m以内の係留により目視外、夜間、投下等の届け出が不要となる係留装置「ドローンスパイダー」、どんな所でも自立する「たおれん棒」を出展。ぜひ会場でそのパフォーマンスを体験ください。
【五百部商事 有限会社】
4㎏のペイロードで20kmの遠距離飛行が可能な高性能VTOLカイトAC-0404の展示飛行を予定。
【サイトテック株式会社】
Yoroiシリーズからカーボンシェルを採用し、アームの脱着が可能で携帯性と整備性に優れ、堅牢かつ軽量な機体と同軸反転の12枚プロペラを装備し、最大積載量40kgという国内最大級の機体の展示飛行を予定。
【株式会社 ACE-1】
オランダのAcecore Technologiesの10kgオーバーのペイロードがある「Acecore Noa」ならびに水部の水底が計測可能なドローン搭載型グリーンレーザ「YellowScan Navigator」のプロトタイプの展示飛行を予定。
このほかにも各社の展示ブースでは、最新のUAV関連商品の展示実演、フリーマーケットを開催する予定です。
チケット情報、イベントスケジュール、講演者リストなどの詳細情報は、公式ホームページ、Facebookページでご確認いただけます。
ホームページ: http://uav-festival.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/ajuavfes
お問い合わせ先:
オールジャパンUAVフェスティバル運営事務局
代表:橋本 健
メールアドレス: info@uav-festival.jp
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