手動式車椅子を楽に押せるeモビリティが初登場!押す人もタイヤ付きボードに乗って一緒に移動で快適
Japan Mobility Show 2023に1.5日限定で出展 Startup Future Factoryゾーン内 Startup Street少子高齢化コーナーでデモ体験を実施
屋外でも手動式車椅子を楽に押しておでかけも快適
押シスト!(ossist!)は、一般的な手動式車椅子に取り付けて、負荷を軽減するので屋外でも車椅子を楽に押せて快適におでかけができます。室内のフラットなフロアでは車椅子を押しても抵抗を感じませんが、屋外では路面がアスファルトやコンクリート、未舗装など多様なうえ段差や斜面に加えて路面の凹凸もあり、押す人には負荷がかかります。外出は、四季の変化で五感を刺激して、認知やフレイルの抑制効果もあります。次世代eモビリティ、押シスト!(ossist!)は、外出を楽にすることで高齢化社会に貢献します。
押シスト!(ossist!)…押す+アシスト
専用サイト:https://www.ossist.help/ ※関連する知的財産は出願済み
歩道や側道の凹凸情報を集めて安全&安心
駅や商業施設等ではバリアフリーが整備されつつありますが、車椅子が主に通行する歩道や側道には段差や傾斜等の凹凸が未だあちこちにあります。これら凹凸の路面を通行する際に車椅子のタイヤが引っ掛かって座っている要介護者が転落や転倒する事故も起きています。次世代eモビリティ、押シスト!(ossist!)は、車椅子に取り付けて押す負荷を軽減をしたり、タイヤ付きボードに乗って一緒に移動するだけでなく、歩道や側道を安全に安心して通行できるように、危険箇所の情報を収集・蓄積して、将来的には、危険箇所に近づいた時に凹凸で事故が起きないようにお知らせします。今回の展示会では、スマートフォンを使ったアプリケーションで簡易デモを行います。
車椅子以外の手動式車両にも応用可能
押シスト!(ossist!)は、もともと手動式車椅子を押す負荷を軽減することに着目して開発されました。一方、車椅子以外にも手押しの車両があり、押すときの負荷が車椅子と同様に課題となっています。輸送対象や使用環境、重量や構造は異なりますが、取付治具や本体の一部を変更すれば、次世代eモビリティ、押シスト!(ossist!)の応用範囲はいろいろと拡がりそうです。
Japan Mobility Show…東京モーターショーから改称
東京モーターショーからJapan Mobility Showに改称され、自動車業界だけでなく、他産業やスタートアップも多く参加し、生まれ変わったイベントとして開催されます。当社が出展するStartup Streetでは、空飛ぶドローン、水上ドローン、気球で宇宙観光など、様々な製品・技術・サービスでモビリティ産業の未来を担うスタートアップ約100社が2日交代でブース出展します。
【参加イベント概要】
イベント名称:Japan Mobility Show 2023
出展期間:2023年10月27日(金)12:30~18:00、28日(土)9:00~19:00 ※前半の1.5日のみ!
出展場所:東京ビッグサイト 西館1F(住所:東京都江東区有明3-11-1)
Starup Future Factoryゾーン内 Starup Street 少子高齢化コーナー
イベントホームページ:https://www.japan-mobility-show.com/organizer_program/startup_future_factory/#street
合同会社 道設計 The Way Design LLCについて
【会社概要】
社名:合同会社 道設計 The Way Design LLC
本社:愛知県
Founder:梅津優
設立: 2023年1月6日
事業:eモビリティ開発、コンサルティング、海外Techスタートアップ連携、ヘルスケア
HP:https://www.theway.design/
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