【全国の名門校が熱く議論!】大注目のグローバル教育プログラム「第17回全日本高校模擬国連大会・本大会」
~ 2023年11月 11・12日 東京都・国際連合大学で開催 ~
【開催概要】
日本中の高校生たちによる模擬国連が、今年も盛大に開催されます。一般社団法人グローバル・クラスルーム日本協会(本社:東京都港区)は、第17回全日本高校模擬国連大会・本大会を、2023年11月11日(土)から12日(日)にかけて開催します。この模擬国連大会は、国際問題への理解と討議能力を高め、将来の国際社会での貢献を支援する重要なイベントとなっています。
東京都渋谷の国連大学本部ビル(UNハウス)を舞台に、全国津々浦々から予選会を突破した優秀な高校生が、国際問題について討議し、解決策を模索します。今年の議題は「ロシアの侵略に起因するウクライナの人権状況」(Situation of human rights in Ukraine stemming from the Russian aggression)です。国際的な課題に取り組む機会として、参加者たちはリアルタイムで深刻な問題に取り組むことになります。
【模擬国連の教育的意義】
模擬国連は、教育的に非常に価値のある活動であり、学生に多くのスキルや知識を提供します。例えば、知識面でいうと国際関係の理解や国際連合への理解、多文化理解が深まります。また、スキル面では、調査能力の向上やリーダーシップの醸成、論理的思考力の向上が見込まれます。特に、国際関係の理解として、模擬国連を通じて「世界と日本」「自分と外部」という視点を進路形成の最終準備段階にある高校生が、得られることに意義があると考えています。
【全日本大会後のキャリア】
模擬国連を通じて、自身のキャリアプランを考える高校生が増えています。弊協会調べによると、全日本大会を経験している高校生は、自身のキャリアを確立し、その分野のトップクラスの大学に進学しています。現・芦屋市長の高島崚輔氏もインタビューにて、模擬国連が進路選択に大きな影響を与えたと話しています。
【弊協会の理念】
グローバル・クラスルーム日本協会は、国際理解のための学習方法として模擬国連活動を広く普及及び発展させることを通して、国際連合及び国際関係に関する研究と国際問題の正確な理解又その解決策の探求を促進するとともに、豊かな国際感覚と社会性を有し未来の国際社会に指導的立場から大いに貢献できる人材を育成し輩出することを目的とし、主に全日本高校模擬国連大会の開催事業と高校模擬国連国際大会への日本代表団派遣支援事業の運営を行っています。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先あるいはプレスリリースに関してのご質問先】
一般社団法人グローバル・クラスルーム日本協会 広報局長:市川茉由子
メールアドレス:jcgc.michikawa@gmail.com
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