「シソンヌじろうの自分探し」出版。鬼才のルーツと素顔が詰まった初のエッセイ、地元新聞の人気連載3年分を待望の書籍化!来年2月7日発売決定、予約受け付け開始
現在も「東奥日報」で続く連載のうち、2020年9月から23年8月までの3年分に、新たに書き下ろした「お笑い僻地からお笑いの道に」を加え、じろう少年の写真も多数掲載。人気芸人にして俳優や脚本家としても活躍する、じろうさんのルーツが詰まった1冊です。
同連載は全国のじろうさんファンに知られる存在で、郵送で掲載紙面を購入するファンも多く、待望にこたえての書籍化となります。
初版ご予約特典としてポストカード「じろうさんの休日in弘前」が付きます。
12月7日から予約受け付けを始めました。
ご予約・ご購入は、全国の主要書店やインターネット書店、東奥日報社のウェブサイトで。
◇発売日 2024年2月7日
◇四六判、180ページ
◇定価1540円(税込み)
◇東奥日報の予約サイトはこちら
https://www.toonippo.co.jp/ud/books?category=%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9
※「東奥日報 出版」で検索できます。
◇この件に関するお問い合わせ
東奥日報社文化出版部
電話 017・718・1145
メール shuppan@toonippo.co.jp
<筆者略歴>
じろう 1978年、青森県弘前市出身。本名・大河原次郎。
弘前市の第二大成小、第三中学校を経て弘前高校、関西外国語大学短期大学部卒。2005年、吉本興業の東京NSCに入学。06年、お笑いコンビ「シソンヌ」をNSC同期の長谷川忍と結成。14年「キングオブコント」優勝。コントでは津軽弁のおじさんや熟女などを演じる。俳優や脚本家としても活躍中。
地元愛にあふれ、青森県産ブランド米「青天の霹靂」のプロモーション動画に出演。東奥日報では2020年9月から連載中。
著書に〝川嶋佳子〟名義で執筆した日記小説『甘いお酒でうがい』(KADOKAWA)、短編小説『サムガールズ-あの子が故郷に帰るとき』 (ヨシモトブックス)がある。
<東奥日報社 会社概要>
[創 刊]明治21年(1888)12月6日
[代表者]代表取締役会長・主筆 塩越 隆雄
[資本金]1億8千万円
[従業員]300人
[業務内容]日刊新聞発行(19万6千部)、ニューメディア関連事業、出版、各種イベントの企画・立案、貸室業
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