"豊岡DMO"「2025年大阪・関西万博」を契機としたインバウンドの取り組みに着手

一般社団法人豊岡観光イノベーションは、2025年に開催される日本国際博覧会（以下、「大阪・関西万博」という）を契機に、当地域の知名度向上、ブランド化を図り、その後のインバウンド集客につなげるため、今後、豊岡市とともに下記の事業に取り組みます。

■事業内容
１．大阪・関西万博に出展する企業、国関係者向けの取組み

　　B to B（Business to Business）

（１）大阪・関西万博のテーマに合わせ、豊岡で取り組まれている「コウノトリ野生復帰」などの地域の取り組みや、歴史文化などを知ってもらうツアーを造成する
（２）上述のツアーを、大阪・関西万博に出展する企業や、国の関係者に当該期間中・期間後に体験してもらうための働きかけを行う

２．一般消費者向けの取組み
　　B to C（Business to Consumer）

（３）大阪・関西万博のテーマに合う豊岡の取り組みや、体験プログラムを紹介するWEBページを作成する
（４）上述のWEBページをランディングページとしたWEB広告に取り組み、当地域の認知拡大を図る

※大阪・関西万博のテーマ　【いのち輝く未来社会のデザイン】
　　サブテーマ　【いのちを救う】【いのちに力を与える】【いのちをつなぐ】

■一般社団法人豊岡観光イノベーションについて
豊岡観光イノベーション（TTI：Toyooka Tourism Innovation）は、2016年６月１日に豊岡市、全但バス株式会社、WILLER株式会社、株式会社但馬銀行、但馬信用金庫が観光による地域経済の活性化を進めるために設立した観光推進の専門機関です。専門知識やノウハウを持つスタッフが、官民のネットワークを使いながら 、「ローカル」の磨きあげと、観光地マーケティングにより、世界から選ばれるデスティネーションを目指しています。　コーポレートサイト：https://corp.toyooka-tourism.com/


本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

⼀般社団法⼈ 豊岡観光イノベーション 担当：川角、山本
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