<新商品>【あの携帯絵文字おでんを九州から世界へ?!】福岡“北九州”で創業140年の老舗かまぼこ店が福岡・九州の魅力、練り物文化を発信!
※2023年10月31日(火)福岡県内各店舗・ネット通販販売開始!
<博多・小倉ならでは地元といえば!のご当地素材を旅の思い出に。>
常温で持ち帰れる「九州おでん堂」を開発!
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、株式会社山吹 (福岡県北九州市小倉北区)は、観光客の手土産向けの新商品
福岡県発、常温おでん「九州おでん堂」博多版・小倉版を開発。
2023年10月31日(火)販売開始いたしました。
地元の方に愛していただき140年「老舗かまぼこ店」の練り物文化にかける存続へ想い
地元の方々に愛され、代々受け継がれてきた練り物文化として、かまぼこをはじめとする加工食品を地域の魚を使用し作り続けてきた「株式会社山吹」。
かまぼこやちくわ等練り物を積極的に購入する若い人が減少しているが、おでんにすると食べる機会が増えるという方も。
地元の特産品や伝統を守り、次世代に引き継ぐ責任を感じ、この文化が失われることなく、未来の世代にも受け継がれるよう、おでんの開発にも注力を注いできました。
創業140年。昔ながらの「石臼製法」で作られた職人手作りの練り物
天候や気候を見ながら管理。
▲地元市場直送の鮮魚をはじめとする、その時期ならではの品種も取り入れる。
この時代に珍しく工場にて一つ一つの石臼製法で製作。地元で水揚げされる魚を使用した練り物製品は、山吹の強み。長く働くスタッフで勤労45年。現役83歳の販売員も働く。
早朝仕込みで始まり地元の商店街や百貨店で展開する山吹の店舗販売用から、地域の企業でOEMで受けている製品を製造し地域に愛される加工製品を作り続けて140年になる。
「博多」といえば明太子!鶏肉!「小倉」といえば、たけのこ!ふぐちくわ!
2つのバージョンで福岡の地域別食材をPR。
おでんの携帯絵文字について、海外の方の中には「これは何?」とまだ首を傾げる人も多い。
そんな串おでんを常温で持ち帰ることのできるお土産品にしました。味の展開は2種類。
<博多VER>
▲博多といえば、博多水炊きや焼き鳥文化。県内外そして世界からの観光客から愛されるソウルフード。
やげん軟骨の食感を残した練り団子を採用。
また明太子は海外の方向けに辛さを抑え魚の旨みを前面に出したちくわ具材として使用。
<小倉VER>
▲北九州といえば地元に愛される合馬のたけのこをはじめとする地元野菜。
たけのこの食感を中心とした練り団子を採用。
また関門海峡に面した小倉はフグも地元をはじめとし、県内外で食卓を豊かにする郷土食材。
ふぐちくわとして採用。
2023年10月31日(火)販売開始!
販売価格は「480円(税込)」
<お問い合わせ>
株式会社山吹 北九州市小倉北区赤坂海岸8-9
代表取締役:凪 晋孝(なぎ のぶたか)
TEL:093-521-2051
info@yama-buki.co.jp
広報担当(田部)
tabe.foodinfo@gmail.com
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