2024年1月、劇団狼少年約3年ぶりの仙台公演、オリジナル長編戯曲『晩カラ学校』をパトナシアターにて上演!
奥津裕也演出、キャストには及川奈央、米本学仁、たむらもとこら実力派俳優が名を連ねる
2024年1月31日(水)より、パトナシアター(仙台市宮城野区文化センター)にて、劇団狼少年第12回公演「晩カラ学校」が上演される。主な出演者に、近年大河ドラマやハリウッド作品への出演で話題の米本学仁、特撮作品やドラマ・舞台だけでなくマルチタレントとしても活躍する及川奈央、富良野塾出身・ミノタケプランの実力派俳優たむらもとこ等を迎え、演出は劇団主宰の奥津裕也が担う。
【あらすじ】
様々な境遇で生きてきた人達が集う、郊外にある夜間中学校。 そこには戦後の混乱を生き抜いてきた者、不登校の経験を持つ者、中には、人には言えない過去を持つ者もいた。年齢や性別を超え、生徒達は不器用にも関わり少しずつ絆を深めていく。 だがそんな時、学校にある妙な噂が流れるのである・・・。それは一体・・・。
【主宰 奥津裕也】
宮城県出身。俳優。映画界で活躍する傍ら、2015年に劇団狼少年を旗揚げ。以来劇団主宰として、数多くの作品を執筆し演出を担当。2023年には主演映画『ピストルライターの撃ち方』『曖昧な楽園』が新藤兼人賞最終十選に選ばれ、曖昧な楽園が金賞を受賞。さらに同作は第36回東京国際映画祭コンペティション部門にノミネートされ、現在国際的にも注目されている。その他の代表出演作には、瀬々敬久監督作品『護られなかった者たちへ』『ラーゲリより愛を込めて』等がある。
【コメント】
誰かのために何かをする。あの人のために何かを犠牲にする。そんな言葉を昔はよく聞いたが、個人の時代だと言われる昨今、最早薄れていく価値観にも思える。いやいや、今こそあるべき価値観ではないだろうか。他人のために行動を起こすべきではないか、、、そんな想いで作りました。自分に目を向ける時間は終わり。目の前の誰かに目を向けて。
【出演者】
奥津裕也 實川阿季 竹中友紀子
宮後マミ 黒須杏樹 玉置康二
山口葵 文ノ綾 尾本響子
渡辺真香 津田宗司 藤井久泰
黒木俊穂 桜庭啓丞 米本学仁
及川奈央 たむらもとこ
【開催日程】
2024年1月31日-2月2日(全4回)
1月31日(水)19:00
2月 1日(木)14:00/19:00
2月 2日(金)14:00
【会場】
パトナシアター
(宮城野区文化センター)
宮城県仙台市宮城野区五輪2-12-70
【チケット料金】
※消費税込・全席指定
一般席:¥4,800-
VIP席:¥8,000-
U-18チケット:¥3,000-
※当日券は¥5,500-
※VIP席…各回限定16席!
前方2列確約+出演者直筆サイン入りパンフレット、限定デザインチケット付き!
【チケット予約】
※各サイトにて販売中
◎カンフェティ
https://torioki.confetti-web.com/form/2331
◎チケットぴあ
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2337632
【公演情報HP】
https://www.ohkamishow.com/bankarasendai
【スタッフ】
演出:奥津裕也/照明:一場美紀 (DISCOLOR Company) /音響:角丸雄亮 (DISCOLOR Company)
舞台監督:岡田竜二/舞台美術:里森恵/大道具:實川阿季/イラスト:中村有/WEBデザイン:黒須杏樹/ポスターデザイン:小田哲也/チラシ撮影:上野陽立/制作:宮後マミ, はる音
【後援】
株式会社オブオールカヤバ
有限会社でぃあたいむ
【企画・主催】
株式会社raven company
お問い合わせ
contact@ravencom.jp
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