「BESPOKE FLOWER photograghed by LESLIE KEE」2024年2月2日(金)〜2月4日(日)Spiral Garden 1Fにて開催!

美容クリニックは、見た目を変えるだけではない。彼女たちの気持ちの変化までを、世界を舞台に活躍する巨匠レスリー・キーが見事にとらえた写真展。

医療法人社団BESPOKE

医療法人社団BESPOKE(ビスポーククリニック/東京院:東京都目黒区青葉台1丁目2−5)は、写真家レスリー・キー氏とタッグをくみ、本院に通院する患者様22名の協力を得て、美容治療を施した患者様の姿を被写体とした写真展「BESPOKE FLOWER photograghed by LESLIE KEE」を2024年2月2日(金)〜2月4日(日)の期間、Spiral Garden 1Fにて開催いたします。
開催に先駆け特設サイト(https://bespoke-flower.jp/)を2023年12月15日(金)よりオープン。また、2024年2月2日(金)に写真家 レスリー・キー氏をお招きし、ビスポーククリニック理事長 室孝明によるトークショーを開催いたします。
  • 「BESPOKE FLOWER photograghed by LESLIE KEE」開催概要

日程 :2024年2月2日(金)~ 2024年2月4日(日)

時間 :2月2日(金) 14:00~20:00 

    ※トークショー18:00〜19:00  一部展示の見えずらい箇所がございます。

   :2月3日(土) 11:00~20:00

   :2月4日(日) 11:00~18:00

会場 :Spiral Garden 1F (東京都港区南青山5-6-23 スパイラル)

入場料:無料

特設サイト:https://bespoke-flower.jp/


<2月2日(金)18:00~19:00トークショー>

レスリー・キー氏とビスポーククリニック理事長 室孝明の開催記念トークショーを開催します。

現役患者がモデルに挑戦した前代未聞の写真展

本写真展では、さまざまな理由や人生体験から容姿にコンプレックスをかかえ、その解決策として美容治療を選択した22名が、ビスポーククリニックでのカウンセリングや治療を通じて心と身体に向き合い、自身がもつ個性や本来もつ美しさ、価値に目覚めた姿を、松任谷由実、浜崎あゆみ、レディー・ガガなど多くのアーテイストのCDジャケットや写真集などを手掛けた、世界的に活躍する写真家レスリー・キー氏が捉えます。

今回、写真展に賛同し協力してくださった22名は、いずれも本院に通院歴のある一般の患者様であり、特に守秘義務やプライバシーの厳守を求められる美容医療業界において、患者様本人がモデルを務めるという常識をくつがえす内容となっています。


他院からの修正依頼が多いクリニックとしての想い

昨今、SNSの普及により、視覚的な情報を基準に物事を判断するルッキズムがひろまり、誰もが簡単に美容治療に関する情報を得られるなか、美容治療のカジュアル化や低年齢化が社会課題となっています。自身の美意識が育ち切らないまま、周囲の価値観や情報に影響され気軽に治療を受けた結果、自分で治療の終わりが決められなくなる整形依存症や、安易な手術や治療による不自然な顔立ちに悩む患者様は後をたちません。

そのような課題に対し、治療の6割が他院での修正依頼であるビスポーククリニックでは、美容治療により患者様の個性や本来もつ美しさや自信が損なわれることがないよう、ナチュラルな整形美とは何かを問いかける本写真展を企画するに至りました。



  • レスリー・キー氏と室 孝明によるトークショー詳細

日時:2024年2月2日(金) 18:00-19:00

場所:Spiral Garden 1F

   ※観覧席を先着順にてご用意しております。(立ち見でもご覧いただけます)

   ※ご希望の方には、17:40より観覧席の整理券を配布させていただきます。

   ※観覧席数が埋まり次第、配布を終了させていただきます。


開催期間中にビスポーククリニック理事長であり本写真展を企画した、形成外科医 室孝明と写真家 レスリー・キー氏によるトークショーを開催します。


企画制作の裏側や撮影秘話をはじめ、現代の美容医療の課題や整形美における「自分らしい美しさとは何か」について、それぞれ形成外科医と写真家としての視点から意見を交わす他、モデルを務めた女性たちの、美容治療に至るまでの理由や葛藤、なぜ治療を受けるのか、そして治療を受けたことで、どのように自身を肯定できるようになったかなどのエピソードを交えて赤裸々に語ります。


写真家 レスリー・キー氏 コメント

ライティングやポーズにより、被写体が自分でも気が付かない一面をおさめるのが写真家の仕事。室先生は、技術と経験で、患者さんの隠れてしまっていた美しさや個性をみちびきだします。そこに僕と室先生に共通した使命、対象者の自信やモチベーションを引き出す役割があると感じています。写真展はショートフィルム22本を繋いだ1本の映画のようで、彼女たちがときに悩みながらベストをもとめて歩んだ人生の輝かしい物語。これからも、美しくなるきっかけを探して自分を愛してほしい。これは、すべての人に伝えたいメッセージです。


<プロフィール>

シンガポール生まれ。フォトグラファー/映像監督。松任谷由実、浜崎あゆみ、レディー・ガガなど多くのアーテイストのCDジャケットや写真集を手掛ける。LGBTのポートレートを撮影した『OUT IN JAPAN』で第19回文化庁メディア芸術祭エンタテインメント部門審査委員推薦作品選出。2020年のオリンピック・パラリンピック東京⼤会を応援する『→2020レスリー・キーがつなぐポートレートメッセージ』ではPV撮影も担当。アートやファッション、広告など幅広い分野で活躍している。


医療法人社団BESPOKE 理事長 室 孝明 コメント

美の価値観は人それぞれ、もとより流行もテンプレートもないものです。美容外科医の仕事はコンプレックスの解消にとどまらず、患者さん本人がもつ“本来”の美しさを引き出すことと考えます。今回、ランダムに選んだ22人のモデルたちに共通点があるとすれば、カウンセリングと手術をきっかけに個性と魅力を開花させ、自らが思う人生を歩みはじめたこと。その自信と輝きはビフォー/アフターといった症例では表しきれません。レスリー・キー氏がとらえた一瞬には、今の美容整形業界が目指すべきひとつの指標が示されていると信じています。


<プロフィール>

福井県生まれ。美容形成外科医。2017年に“すべてのひとが自分らしい美しさを纏い、輝くために”をコンセプトにした「BESPOKE CLINIC」を立ち上げ、個性を活かした自然で美しいデザインによる美容医療を提案し実践する。2017年に「Alarplasty as Well-balanced Surgery」、2018年に「鼻整形‐自然と不自然の境界線」、2020年に「鼻形成術のデザインとその考え方」など、国内外の学会やTV・雑誌メディアを通して美容医療における“美のバランス”の重要性についての啓蒙活動を行っている。


【医療法人社団BESPOKE】

代表者:室 孝明

設立:2017年

主となる業務:美容外科/形成外科/美容皮膚科

所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-2-5 レジーナ代官山2階

WEBサイト:https://bespoke-clinic.jp


医院紹介

東京院:〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-2-5 レジーナ代官山 

福岡院:〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2-20-1 大博多ビル5階

予約専用フリーダイアル:0120-394-412 ※両院共通

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会社概要

医療法人社団BESPOKE

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URL
https://bespoke-clinic.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都目黒区青葉台 1-2-5 レジーナ代官山
電話番号
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代表者名
室孝明
上場
未上場
資本金
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設立
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