【全国の高校生・大学生200名が選んだ】黒坂鍍金工業所社長、黒坂猛史が、Z世代の “推し社長” 全国1位を獲得
全国からノミネートされた社長約300名の中から第1位を獲得
●「MY CEO AWARD 2023」の概要
このアワードは、企業の社長が、「事業を通してZ世代と叶えたい夢」についてのピッチを行います。審査員は、全国の高校生・大学生200名のZ世代で構成され、社長のピッチを評価します。Z世代の審査員が、社長のリーダーシップやビジョンに共感し、取り組みを応援したいと思う社長を1名選びます。
● 審査基準
自己紹介、他己紹介
経営における失敗や挫折、波瀾万丈ストーリー
事業を通して実現したい夢
社内・社外への発信力、リーダーシップのスタイル
従業員とのエピソード、次世代への思い
地域貢献、社会貢献、SDGs
上記の審査基準を、Z世代の審査員が1名につき1項目100点×6項目=600点満点 として、点数をつけ評価します。
●Z世代からの黒坂の評価ポイント
過去に自身が自殺願望に陥った経験から、夢や希望を持てずに苦しむ若者の数を減らすために尽力したいという思いを抱くようになりました。黒坂鍍金工業所の経営ビジョン「携わるすべての人を物心両面豊かな人生を得ることに貢献すること、 そして差別、いじめ、孤独、そして自殺する若者を一人でも減る社会を創る。」は、こうした自身の経験を通して生まれました。
今回のアワードにおいて、Z世代からの評価ポイントは、黒坂が経営ビジョンに沿って、若者にとって働きたいと思える職場を地域に作り、若者の雇用を生み出し続けている点でした。
●小山市から子どもたちに未来を
若者が自殺に至る原因は、未来に対する夢や希望が見いだせないことだと考えています。
子どものうちから未来を描けることが、夢や希望を持てずに苦しむ若者の数を減らす肝になると思います。
黒坂鍍金工業所は、車や携帯電話など今日のハードウェア産業の発展を支えてきました。製造業には、人々の生活を豊かにし、文明を開花させる力がある。製造業が、子どもたちにとって、かっこいい、携わりたいと思える仕事となるように、まずは、工場がある小山から、子どもたちの未来が描けるような職場を作っていきたいと思います。
今回のアワードをいただいたことを励みに、私たちの活動が社会に前向きな影響を与え、経営ビジョンである”若者の物心両面豊かな人生を得ること”に貢献してまいります。
■お問い合わせ先
宛名:株式会社黒坂鍍金工業所 広報部 田仲
電話番号: 0285-22-4321
メールアドレス:pr@kurosakamekki.com
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