【東京・日本橋】ウクライナの⼦どもたちを支援する⼀夜限りのチャリティーコンサート「Harmony for Ukraine〜⽇本からの贈りもの〜」を開催 収益は全額、ウクライナ⽀援のための寄付へ
澤田知可子や中西圭三などの日本人アーティスト、ウクライナ人演奏家のナターシャ・グジー、バレエダンサーらが豪華共演 2024年2月25日に日本橋三井ホールで開催
NPO法人みちしるべは、音楽と芸術が人々の心をつなぎ、希望の光を灯す力があると信じています。
会場へ足を運んでくださる皆様には、このチャリティコンサートを通じて、ウクライナに思いを馳せ、一緒に未来への道を切り開く力を感じて頂きたいです。また今回の収益すべて、ウクライナ政府の募金支援サイト「UNITED 24」を通じて、地雷除去、医療援助、ウクライナの再建などの支援に充てられます。
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから間もなく2年が経ちます。事態の一刻も早い収束を願い、今回のチャリティコンサートがその一助となることを願っています。
●タイトル
Harmony for Ukraine ~日本からの贈りもの~
●開催日時
2024年2月25日(日曜日)
16時00分~18時30分ごろまで(開場15時15分)
●会場
日本橋三井ホール
(東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1 - 4F)
●座席数
約650席
*うち約40席は、日本在住のウクライナ人招待シート。
その他は一般発売、チケット=5,800円(税込)。
●出演者
アーティスト)
澤田知可子/中西圭三/ナターシャ・グジー/KOKIA
バレエ)
竹本悠一郎/江村麻里菜(一部特別演出:ギーポール・ルオルト・ドゥ・サンジェルマン氏)
*歌とバレエ演目による、2部構成。
●主催/企画
NPO法人みちしるべ(https://michishirube.tokyo/)
●後援
在日ウクライナ大使館 テレ玉 他
●制作
キャピタルヴィレッジ
●協賛
富永貿易株式会社、はなさく生命保険株式会社 他
寄付先は、ウクライナ政府の募金支援サイト「UNITED 24」https://u24.gov.ua/
寄付の用途は、「防衛と地雷除去」「医療援助」「ウクライナの再建」の3種類。
【チケット情報】
チケット発売 2023年12月16日(土)
チケットぴあ(Pコード:652-280)https://w.pia.jp/t/harmonyforukraine/
ローソンチケット(Lコード:74790)https://l-tike.com/ukraine0225/
イープラス https://eplus.jp/harmony-for-Ukraine/
CNプレガイド https://www.cnplayguide.com/ukraine0225/
キャピタルヴィレッジオンライン(WEB)https://www.cnplayguide.com/cv_ukraine0225/
キャピタルヴィレッジ(電話予約) 03-3478-9999 ※電話予約は12/18〜
【NPO法人みちしるべについて】
団体名:NPO法人みちしるべ
住所:東京都中央区銀座七丁目13番20号 銀座THビル9階
HP:https://michishirube.tokyo/
私たちはNPO法人を設立する以前から、ウクライナからの避難民をはじめとした外国人の方々の、日本への入国手続きの代行や、生活支援を行って参りました。この活動を通じて、日本における避難民申請手続きの煩雑さや、彼らが実際に生活をする上での窮状を身をもって感じ、このような人たちを幅広く支援していきたいと考え、わたしたちはこのNPO法人を立ち上げました。
現在日本には、ウクライナからの避難民の方々が約2,000人(2023年11月時点)暮らしています。なかには、日本に避難したのは良いものの、言葉の壁や、身内がいない事による心身的なストレスなど、なんらかの心細さや不安を感じながら生活している方も少なくありません。
ウクライナに限らず、このような外国人の方々を幅広く支援していきたいと考えています。
ちなみに、みちしるべのロゴは、漢字の「しんにょう」をモチーフとしています。この「しんにょう」を使った漢字には、「道」「迎」「速」「近」等、困っている人、誰かの手を借りたい人が行動する時に多く使われており、そんな人たちを助けたい思いでこのようなデザインにしました。
私たち「みちしるべ」は日本で暮らす、すべての外国人の方々に、楽しく、豊かに暮らしてほしい。
そのために寄り添い、できる限りのサポートをおこなうNPO法人です。
【出演者情報】
澤田 知可子 Chikaco Sawada
1987年『恋人と呼ばせて』でデビュー。 1991年「会いたい」で日本有線放送大賞受賞、NHK紅白歌合戦出場を果たす。 2000年「21世紀に残す涙 の名曲べスト100」第1位。近年では「元祖・泣き 歌の女王」と言う称号を頂き「涙は心の処方箋」をテーマに歌セラピーコンサートを展開中。 2022年より作詞家の松井五郎氏をプロデューサーに迎え 、洋楽の名曲を日本語歌詞でカバーした 『Vintage』、2023年に第二弾『Vintage II ~時が めぐるなら~』をリリース。 2022年5月22日より名前を、沢田知可子から澤田知可子に改名。 これからも歌手として愛ある歌をお届けします。
中西 圭三 Keizo Nakanishi
91年デビュー。 この年ダンスユニットZOOに提供したシングル「Choo Choo TRAIN」 はミリオンヒット。翌92年自らの楽曲 「Woman」もヒット。 この年同曲で日本レコード大賞作曲賞を受賞、並びに第 31回 紅白歌合戦へ出場 。 続くアルバム 「STEPS」「STARTING OVER」 はオリコンチャートNo.1に輝く。 その他ブラックビスケッツ 「タイミ ング」、 おかあさんといっしょ「ぼよよん行進曲」 など提供楽曲も多数。 ウクライナ文化を軸にした人道支援プロジェクトをいくつも展開しており、ウクライナを知り、好きになって応援してもらえるよう取り組んでいる。
ナターシャ・グジー Nataliya Gudziy
ウクライナ生まれ。1986年4月26日チェルノブイ リ原発事故で、原発からわずか3.5キロで被曝。 民族楽器バンドゥーラの音色に魅せられ、8歳より学ぶ。2000年から日本での音楽活動を開始。その美しく透明な水晶の歌声と哀愁を帯びたバンドゥーラの可憐な響きは、多くの人々を魅了しており、活動は教科書にも取り上げられている。2016 年7月、これまでの活動が評価され、日本国外務大臣表彰を受ける。 ウクライナ文化を軸にした人道支援プロジェクトをいくつも展開しており、ウクライナを知り、好きになって応援してもらえるよう取り組んでいる。
KOKIA
作詞、作曲、編曲を手掛けるマルチシンガーシングライター。 今年25周年を迎え、実力派シンガーとして世界で活躍を続けている。音楽・芸術を愛した祖父母の影響で多くの芸術に慣れ親しんで育つ。中でも音楽の世界に強く惹かれ、幼い頃より自然とピアノで曲を作るようになる。3歳からヴァイオリンを始め、高校・大学と桐朋学園で声楽を専攻。 クラシックを学ぶ一方、自らが作詞・作曲をした楽曲を通して、音楽の持つ素晴らしさやその可能性をたくさんの人に伝えたいと感じ、大学在学中デビュー。
ギーポール・ルオルト・ドゥ・サンジェルマン
Guy-Paul Ruolt de St Germain
ローラン・プティ・マルセイユ・バレエ団や、ロンドン・シティ・バレエ、ウィーン・フェスティバル・バレエ、バレエ・クラシック・サラゴサなど30年間以上 にわたりヨーロッパ各地で踊る。彼のダンスキャリアに並行し、フランスでの演劇活動、ミュージックビデオ(エルトン・ジョン)や映画、フランス、イタリアとイギリスでの定期的なテレビ出演を果たす。また、何年間も国際的に賞賛されたミュージカル「キャッツ」のミストフォリスの役をつとめパリ、ロンドンのウェストエンド、アムステルダムとUKツアーをおこなう。ヨーロッパ各地の多くの学校で指導をする。
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