カタール航空、国際サッカー連盟(FIFA)とのパートナーシップを2030年まで延長
2022年のFIFAワールドカップカタール大会™から1周年を迎える節目に調印式を開催
カタール航空はこのたび、国際サッカー連盟(FIFA)と、2017年から続く公式エアライン・パートナーとしての提携関係を2030年まで更新・延長しました。
FIFAワールドカップ・カタール2022™の開催から1周年を迎えたタイミングで行われた調印式には、カタール航空バドル・モハメド・アルメール グループ最高経営責任者(GCEO)と、国際サッカー連盟(FIFA)ジャンニ・インファンティーノ会長が出席しました。提携関係の延長は、数々の受賞歴を誇る当社のハブ空港であるドーハ・ハマド国際空港にて、ボーイング787-8およびエアバスA350-900の機体を背に発表され、新たにFIFAワールドカップ26™、FIFA女子ワールドカップ2027™、FIFAワールドカップ2030™を含む主要FIFAトーナメント、インドネシアで開催されるFIFA U-17ワールドカップ™をはじめとするユース大会も協賛の対象となることとなりました。
2017年5月以来、カタール航空は国際サッカー連盟(FIFA)の国際的な取り組みにおいて不可欠な存在となっていますが、今回の提携関係の延長により、今後もサッカーの全世界的な発展における重要な役割を担っていくことになります。
また、カタール航空は今後、自社の専用ウェブサイトを通じて、FIFAトーナメントの観戦チケット、航空券、宿泊をセットにした独自の旅行商品の販売も開始する予定です。
「公式エアラインパートナーとして、国際サッカー連盟(FIFA)とのパートナーシップを延長できることを嬉しく思います。当社は航空会社として、世界を結びつけるという業務に真摯に取り組んでいますが、この提携を通じて、世界中の何百万ものサッカーファンと繋がることができます。サッカーは文化と大陸を超えて人々を結びつける力を持っており、我々はこの素晴らしい旅の一部であることを誇りに思っています。今後のトーナメントを協賛することはもちろん、世界中のファンに忘れられない体験を提供できることを楽しみにしています。」(カタール航空グループ最高経営責任者、バドル・モハメド・アル・メールのコメント)
「本日、カタール航空との提携関係の更新を発表できることを大変誇りに思います。当団体そしてもちろんカタール航空にも多くの成功をもたらしてきた素晴らしいパートナーシップです。バドル・モハメド・アルメール グループ最高経営責任者、およびカタール航空の素晴らしいチーム全員に感謝します。カタールでのFIFAワールドカップ開催から1年後の今日、ここで再び祝杯を上げることを嬉しく思います。」(国際サッカー連盟(FIFA)の会長、ジャンニ・インファンティーノ氏のコメント)
■ カタール航空について
数々の受賞歴を誇るカタール航空は、国際的な航空輸送評価機関であるスカイトラックス社が実施している「ワールド・エアライン・アワード2023」にて、10度目となる「ワールド・ベスト・ビジネスクラス」を受賞しました。また、2023年に開催された「第54回パリ航空ショー」では、「中東ベスト・エアライン」、「世界最優秀ビジネスクラス・ラウンジ」、「世界最優秀ビジネスクラス・ラウンジ・ダイニング」などの栄えある賞も獲得し、航空業界において比類なき地位を確立しています。これまでに、スカイトラックス社の「ワールド・ベスト・エアライン」を計7回(2011年、2012年、2015年、2017年、2019年、2021年、2022年)受賞しています。
現在カタール航空は、2021年と2022年に連続してスカイトラックス社から「世界最優秀空港」に選ばれた、ドーハのハブ空港、ハマド国際空港を起点に、世界160都市以上に就航しています。今年、ハマド国際空港はスカイトラックス社から世界第2位の空港に選ばれ、また、9年連続で「中東ベストエアポート」の栄誉に輝いたほか、「世界のベストエアポートショッピング」にも選出されています。
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