個室?椅子?独自のシェル構造に「こもる」パーソナルスペースチェア「den」誕生
いい仕事にも。息抜きにも。マイペースに“こもれる”スペース。
職場や公共施設、空港のラウンジやホテルのロビーなどにおけるノイズは、音だけではありません。目に飛び込んでくる視覚情報やざわついた雰囲気にも集中力を乱されることがあります。denは、忙しいビジネスパーソンを中心に幅広いシーンを想定して開発された空間型のパーソナルチェア。視覚や周囲の雑音を遮断し、集中力を高められる作業空間や、くつろげる快適な息抜き環境を提供します。
「den」とは、英語で「ほら穴」を意味します。殻に包まれ守られているような安心感と外を感じられる開放感を同居させ、空間にほら穴があいたようなフォルムを叶えました。包まれているのに、外とつながっている、座ると不思議な落ち着きを感じられる新感覚のチェアです。
<den>
サイズ:幅1200×奥行900×高さ1455mm
カラー: オリエンタルブルー, アッシュグレー, セージグリーン, ルビーレッド
発売日:2023年12月2日(土)
デザイナー:飯田侑希(Konohazuk LLC.)
必要な機能をAll in one
denには、デスクワークやリモート会議に必要な機能が集約されています。
主な特徴は以下の通りです。
●180°の視野を遮断できる独自のシェル構造。
●テーブル側と正面、2WAYで使えるゆったりシート。
●16インチまでのPCとコーヒーを並べて置ける広々としたテーブル。
●A4サイズの書類を収納できるテーブル下収納スペース。
●166°回転可能なスイーベル機構。
●やさしい光で内部を照らす有機EL照明。
●電源コンセント、充電用のUSB-Aポート、USB-Cポート搭載。
※den本体を電源へ繋ぐ必要があります。
独自のシェル構造は、防音効果に優れていて、くるっと回転させて開口部を壁側に向けると、より個室感が増した空間で過ごすことができます。絶妙なバランスで立つアシンメトリーなフォルムが、造形としての繊細さを際立たせ、そこから醸し出される緊張感が洗練した印象を放っています。
オフィスに「新しいひとりきり」を
近年、オフィスではフリーアドレス化が進むなど、快適に働ける環境へのリニューアルが模索されています。経営者にとっては、より集中できるパーソナルスペースや息抜きやコミュニケーションを取るためのリラックススペースを整えることも社内整備のひとつ。
denを設置することによって、スペースや部屋が限られている環境でも、仕事に集中したり、頭をリセットさせたりできる場所を手軽に叶えることができます。denは、オフィス空間、ホテルのロビー、公共施設などへの導入が期待されています。
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