⽇本⽂化を世界へ!新たなマーケットプレイス 「Artenna 」始動 !第⼀弾プロジェクトはビジュアリスト⼿塚眞が挑む“新世紀の妖怪絵巻”デジタル護符シリーズ「百⻤夜⾏」

⽇本⽂化 × ブロックチェーンが融合︕ 世界に向けて、革新的なマーケットプレイスが始動!

株式会社miramiru

株式会社miramiruは、2016年より運営している映画とカルチャーのWeb マガジン「cinefil(シネフィル)」の実績を礎に、新たなグローバルプロジェクトとして、次世代アートマーケットプレイス「Artenna(アーティナ)」を8月14日にローンチいたします。

https://artenna.io/

Artennaは、伝統と未来が交差する場所。⽇本の⽂化資源、アート、そして個性的なクリエイティビティを、世界中のコレクターと愛好家へ届けるオンラインプラットフォームです。 プロジェクト部門とギャラリー部門の2つのセクションがあり、プロジェクト部門では、独⾃の企画で開発されたオリジナル作品を販売、ギャラリー部⾨ではmiramiru が選んだ注⽬の作家を多数紹介、販売します。作品は全てブロックチェーンによって、所有権は管理されます。 サイトは全ページ英語で掲載され、国際的な視野をもって⽇本から発信されるクリエイターの作品はもとより、体験やガジェットなども順次ブロックチェーンに載せて世界発信を⽬指していきます。

プロジェクトの発表第⼀弾として、新時代の妖怪シリーズが登場︕

映像作家・ヴィジュアリスト⼿塚眞が贈るデジタル護符 「百⻤夜⾏」

⽇本のデジタルアートを世界に発信するオンラインギャラリー 「Artenna」 は、初のプ ロジェクトとして、著名な映画監督でヴィジュアリストの ⼿塚眞 による妖怪デジタルアートシリーズ 「百⻤夜⾏ 100 YOKAI」(仮) を発表いたします。

⼿塚眞は、⽇本のアニメ・漫画⽂化の礎を築いた⼿塚治⾍の遺伝⼦を受け継ぎ、独⾃のアート表現を追求してきました。本作では、⽇本固有の妖怪を新たな視点で解釈し、AI を活⽤してデジタル護符となるビジュアルシリーズを創出。古来より語り継がれる妖怪たちが、デジタル時代に蘇ります。

妖怪と百⻤夜⾏について 

妖怪とは、⽇本の伝統的な精霊や魔物の総称であり、時には⼈間を惑わし、時には守護する存在です。その代表的な伝承のひとつが 「百⻤夜⾏」。夜ごとに妖怪たちが⾏進し、⽬撃した⼈間には災厄が訪れると⾔われています。

「百⻤夜⾏ 100 YOKAI」(仮題)に寄せて -手塚眞

かつての⽇本は妖怪に満ちていた。それは⼼のゆとりでもあった。

妖怪がいなくなって、社会はストレスが増してしまった。 

いま⼀度、デジタルの世界に妖怪を夢みたいと思う。 

これは21世紀の技術で描かれた、新たな妖怪の図鑑。 護符としても使えます。

「百⻤夜⾏ 100 YOKAI」 は、各妖怪のユニークなオリジナルビジュアルをデジタルアートとして販売。価格は 18,000円(JPY)、各 10点限定でリリースされます。

さらに、購⼊者には特典として⼿塚眞監督撮り下ろしの短編映画を期間限定で視聴できる権利を附与。また、2 点以上購⼊された⽅には、⾮売品の妖怪をプレゼントいたします(数量限定・先着順)

収録予定の妖怪たち

「⽩狼⻤」

ー ⼭奥に潜む狼の精霊が妖怪化した存在。群れを率いて⼭村を襲い、⾷料や⼦供をさらう。

「蟲娘」

ー 都市の⽚隅にひっそりと棲む幼き妖怪。気を許して近づくと取り憑かれ、精気を吸われてしまう。

「ぐじょう」

ー 闇の世界に巣⾷う妖怪で、他の妖怪すら恐れる存在。邪悪な思いを抱く⼈間を操るとされる。

特典⾮売品作品 「妖怪の聖夜」

(⼿塚作品2点以上お買い上げの⽅に差し上げる⾮売限定作品) 

ー妖怪たちが年に⼀度、密かに宴を開く夜がある。その夜を⽬撃した⼈間は、決して戻れないと⾔われている。

⼿塚眞について

ウィジュアリスト。アート系映画監督として⻑編劇映画、短編アートフィルムなどを制作。国際的な評価を得ている。代表作に『⽩痴』(1999 年ウェネチア映画祭デジタル・ アワード受賞)、『ばるぼら』(2019)等。映像に限らず表現活動全般を⾏い、イベント の企画制作からソフト開発まで多岐にわたって活動している。近年は AI を使ったマンガ創作の研究にも携わり注⽬を集めた。⼿塚治⾍の遺族としても活動している。 有限会社ネオンテトラ代表取締役。株式会社⼿塚プロダクション取締役。⼿塚治⾍⽂化財団代表理事。

手塚眞さん

ギャラリーセクションでは注⽬の若⼿ ⼤野キャンディス真奈や、TsukiPROD.など10⼈をピックアップ︕

「Artenna」の、ギャラリー部⾨では、独⾃の視点で若⼿注⽬のアーティスト10⼈に注⽬。

書き下ろし作品を販売します。

<掲載作家>

⼤野キャンディス真奈 

TsukiPROD. 

背番号6落合

 RYHKI 

雪之丞 

Hamayan 

Makoto 

Hideo Goto 

Garack.T 

takio koizumi

海外ギャラリーのように、独⾃の視点により⽇本の作家をピックアップすると同時に世界のコレクターに紹介し販売していきます。

Artennaについて

Artenna は、ブロックチェーン技術を基盤とし⽇本のデジタルアートを世界へ発信する⾰新的なオンラインギャラリー&マーケットプレイス。

伝統とデジタルを融合した唯⼀無⼆の作品を提供します。

今後、⼆次ライセンス権の販売や、リアルな作品のRWA販売なども視野に⼊れ、発展させていきます。 

【主な構造】

 1. プロジェクト部⾨:著名アーティストとのコラボによる限定NFT作品を展開。

 2. ギャラリー部⾨:気鋭の若⼿作家を独⾃にキュレーションし、リアル作品も含め販売。

 3. 国際対応:全ページ英語展開、今後は多⾔語化も視野に。

お問い合わせ先

info@artenna.io

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社miramiru

0フォロワー

RSS
URL
https://cinefil.tokyo
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町 29-33
電話番号
-
代表者名
角 章
上場
未上場
資本金
3460万円
設立
2015年10月