今の社会に閉塞感を感じる方が多数!約9割が現状打破には夢や目標が必要と回答
夢の実現のためにはプロセスの記録が重要と回答したのは約7割
人、及びペット、動物、植物などあらゆる生き物の生涯をデジタル化するライフDXにより、QOL(Qoality Of Life)の向上と未来への繋ぎを目指すクラウドサービス「x Life(エクスライフ)」を運営する、70歳代を中心としたシニアベンチャーのエックスライフ株式会社(https://www.xlife.co.jp/)は、自分と社会の活性化を目指した「チャレンジ100」サービスをx Lifeに実装しモニタ運用を開始しました。
チャレンジ100は、実りある自分の生涯(人生)を歩むために記録し、追跡するサービスで「100夢」と「メモリアル100」から構成されます。
「100夢」はシニアを含むすべての世代で、小さなものから大きなものまで生涯100個の夢(目標)を持ち、実現(又は挫折)するまでを記録し追跡する日記帳です。バックキャスト(未来から逆算して計画を立てる)で未来に向けた達成計画も記帳できます。
「メモリアル100」は、人生のターニングポイントになった大切な、忘れらえない、覚えておくべき出来事や決断、出会いなどを記帳するノートです。
<調査概要>
調査概要:「社会の活性化のために人々が夢をもち、大切な出来事を顕在化して未来へ繋ぐことの重要性」に関する調査
【調査期間】2023年12月4日(月)~2023年12月5日(火)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,013人
【調査対象】調査回答時に20代~70代の男女であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
20代~70代の男女が現在の社会に対して感じることが明らかに
はじめに、SNSのデメリットについて伺いました。
「SNSのデメリットとして「自身のしっかりした考えがなく、他人の言動に安易に同調し影響されてしまう付和雷同型人間を醸成する」といった危険性を感じていますか?」と質問したところ、『強く感じている(16.9%)』『やや感じている(44.5%)』という回答結果になりました。
約6割の方が、SNSのデメリットとして付和雷同型人間を醸成する危険性があると感じていることがわかりました。
続いて、AIを多用するデメリットについて伺いました。
「AIを多用するデメリットとして「自分で考える事をやめ、誰もが同じ方向の画一的な人間を醸成する」といった危険性は感じていますか?」と質問したところ、『強く感じている(14.6%)』『やや感じている(47.3%)』という回答結果になりました。
約6割の方が、AIを多用するデメリットとして画一的な人間を醸成する危険性があると感じていることがわかりました。
次に、今の社会に対して閉塞感や夢や希望が持ちにくいと感じているか伺いました。
「今の社会に対して閉塞感、夢や希望が持ちにくいと感じていますか?」と質問したところ、『強く感じている(19.5%)』『やや感じている(46.8%)』という回答結果になりました。
多くの方が社会に閉塞感を感じ、夢や希望が持ちにくいと感じていることが明らかになっています。
社会に閉塞感を感じている方に限定し、
「社会の閉塞感を打破し活性化するために、「人々が夢や目標を持ち自ら行動する」ことは重要だと思いますか?」と質問したところ、『とても思う(36.2%)』『まあ思う(55.0%)』という回答結果になりました。
約9割の方が、夢や目標を持って自ら行動することの重要さを理解しているという回答結果になりました。
あなたに夢はありますか?半数以上があると回答!夢を持つことの重要性とは
次に、20代~70代の方は夢があるか調査しました。
「あなたに夢はありますか?」と質問したところ、半数以上の方が『ある(55.5%)』と回答しました。
そこで、夢の実現に向けて、成功そして失敗や挫折も含めそのプロセスを記録することは重要だと思うか伺いました。
「夢の実現に向けて、成功そして失敗や挫折も含めそのプロセスを記録することは重要だと思いますか?」と質問したところ、『とても思う(16.8%)』『まあ思う(55.9%)』という回答結果になりました。
約7割の方が、夢の実現のためにはプロセスを記録することが重要だと考えていることがわかりました。
そこで、
「小さな夢から大きな夢、生涯の100個の夢を記録管理できるサービスがあれば、利用したいと思いますか?」と質問したところ、『とても思う(7.7%)』『まあ思う(33.8%)』という回答結果になりました。
約4割の方が、夢の記録管理サービスに関心があることがわかりました。
忘れてはいけない大切な出来事を記録し顕在化することに対しておよそ6割が「重要と感じる」と回答また、自分の生きた証を子々孫々など未来へつなぎたいと思うと考える方はおよそ3割
次に、大切な出来事や忘れてはいけないことを顕在化し、行動指針とすることに重要性を感じるか伺いました。
「日々の日記とは異なり、出会いや成功/失敗など今思えば大切な出来事や忘れてはいけない事など「記憶を記録」として顕在化しこれまでを整理する。そしてこれらを忘れずにこれからの行動指針とすることに対して重要性を感じますか?」と質問したところ、『とても感じる(10.6%)』『まあ感じる(49.0%)』という回答結果になりました。
そこで、100個の出来事を記録できる「メモリアル100」というサービスを利用したいと思うか伺いました。
「自分の人生の大切な100個の出来事を記録できるものとして「メモリアル100」というサービスがあります。そういったサービスは利用したいと思いますか?」と質問したところ、『とても思う(5.5%)』『まあ思う(31.3%)』という回答結果になりました。
およそ4割の方が、人生の大切な出来事を記録するためのツールに興味を示しています。
続いて、自分の「100個の夢」や「メモリアル100」を子供や孫など未来へつなぎたいと思うか伺いました。
「自分の「100個の夢」や「メモリアル100」を生きた証として子供や孫そして300年、500年後の子々孫々など未来へ繋ぎたいと思いますか?」と質問したところ、『とても思う(6.8%)』『まあ思う(23.0%)』『あまり思わない(44.7%)』『まったく思わない(25.5%)』という回答結果になりました。
まとめ:社会の活性化には夢を持ちそれを記録し指針にすることが大切
今回の調査で、20代~70代の男女で6割以上の方が、現在の社会に対して閉塞感を感じていることが明らかになりました。
閉塞感を感じている方の中で約9割の方が、閉塞感打破のためには夢や目標を持って自ら行動することは重要だと考えているという結果も出ています。
また、約7割の方が、夢の実現のためにはプロセスを記録することが重要だと考えていることも明らかになりました。
閉塞感を打破するために夢を持ち、その実現のためにプロセスを記録し行動指針にすることが社会の活性化に重要だと言える結果が出ています。
また、過去の起きた出来事や教訓に関しても、自身の夢や、自身の生き方の指標となるだけではなく、
未来につながる重要な資産となります。
そういった観点から、過去から未来まで自身の出来事を記録しておく重要性を認識されている方も多い結果となりました。
インタビュー
■江口喜巳男様(74歳)
「人生100年時代、私は今、現役を退いた65歳以上のシニアを中心に、これからのセカンドライフを楽しく過ごすためにまた新たな夢を持とうと、100夢プロジェクトを運営しています。現在の会員は約150名ほどですが1万人を目指しています。夢を掲げ、計画をたて、その実現までのプロセスや進捗を把握できる日記帳があれば利用したいです。またメンバーには自分史とか大それたものでなく、今までの人生での大切な出来事を孫やひ孫、その次の未来へ遺したいと語る人も多く、メモリアル100にも興味があります。このサービスがあっても、なに分シニアですからスマホが苦手な人も多く、スマホ教室を若い人にお願いすることを考えています、またお孫さんになどが代行して記帳すれば自分を知ってもらう良いコミュニケーションになるかと思います。いずれにしても夢を持ち実現に向けて行動し、その軌跡を自分の指で考えながら記録する、この行動はすべてにおいて大切なことと思っています」
■池田大地様(32歳 訪問介護士)
「私は今、訪問介護士として多くのシニアの方と接しています。身体のケアと共に時間は限られていますが少しでも元気になればとお話をします。それまでの人生の出来事や経験など興味深い話を語られる方も多々おり勉強にもなっています。メモリアル100を利用して大切な出来事や子々孫々に残したい事を私が代行して記帳できれば精神的ケアも充実するのではと思いました。さらに小さなことでも夢を持っていただき、その実現に向けていろいろと行動することは生きる活力につながると信じます。」
自分の可視化と未来へ繋ぐ x Life
今回、「社会が活性化するためには人々が夢や目標をもつこと、さらに生涯における大切な自分の経験や出来事を記録し顕在化して、来たる未来へ繋ぎ続けることの重要性」に関する調査を行ったエックスライフ株式会社(https://www.xlife.co.jp/)は、70歳を超えたIT従事者を中心とするシニアベンチャーです。
うさぎ小屋(欧米から狭いと比喩された集合団地)から高度成長、バブル期から崩壊へ、リーマンショック、そしてIT業界一筋の立場から、IBMに百年遅れていたIT黎明期、パソコンと汎用OSマイクロソフトの登場、個人をターゲットとしたアップルコンピュータ創業、インターネット社会の到来、GoogleやAmazon等の巨大プラットフォーマの台頭・・・、メンバーは50年間、様々なことに向き合い戦ってきた多士済々です。
限りある人生の終盤を迎えるといろんな思いが日々巡ります。自分追跡の記録がほとんど無い事で人生の大切な出来事も忘れている不安、たくさんの大切な出会いがあったのに多くは消息不明で名前もでない、そしてお迎えが近いのに、あえて封印、やっておくべき事や整理すべき事に手が付かず日々時間が過ぎゆく。
シニアの今だから言える、若い頃からやっておけば、記録しておけばの自責の念、この想いから企画し誕生したのが、ライフパートナーとして一生涯利用し自分を支え続けるクラウド型ITサービス「xLife(エクスライフ)」で、私たちの社会への最後のご奉公でもあります。
xLifeは、消えない繋がり(スマホ名刺)やチャレンジ100等ライフログ(自分記録)、そして不慮の逝去に備えたラストメッセージ等(終活)をデジタル化して、日々のQOLの向上と社会の共生/活性化を目指します。さらに、これらの情報を収納するサイバー空間のお墓(デジタル墓標)を自ら生前建立して、100年、500年先の子々孫々の未来へつなぎます。
原則無料で、人のみならずペットや身近な動物、植物も利用できます。
今回の能登半島地震や羽田飛行機衝突火災事故は、私たち世代のトラウマである日航機御巣鷹山墜落事故と東日本大震災を思い起こさせ、南海トラフや首都直下型地震など災害への備えと被災者の想いを繋ぐ重要性を再認識させました。
xLifeサービスには自然災害大国日本ならではの思いが根底にあります。
昨今の、日々飛び回る情報や多くのアプリサービスに踊らされ、「いいね」や「フォロワー」の数を敬い、AIの看板を崇拝する、自分根っこが見えにくい社会への危機感、xLifeはそのアンチテーゼとも言えます。
xLifeサービスはスマホそしてタブレットやPCでも利用できるWEB型クラウドサービスです。あなたの生涯を共にするライフパートナーとしてご活用ください。
―xLifeが目指す5つのテーマー
1:自分そして社会の活性化のために
(1)老若男女だれもが生涯利用のスマホ名刺でタイムリーなプロモーション、
相手との消えない繋がりと正確な現況把握そしてコミュニケーション
(2)高齢者も含めすべての人に「チャレンジ100」の展開
①私の「100夢」
夢や目標を掲げその追跡、達成度合い及びバックキャストによる計画
②大切な出来事「メモリアル100」
ターニングポイントとなった自分の経験や出来事、出会いなど
③高齢者の「新たな出会い100人」(24年4月リリース予定)
65歳過ぎからセカンドライフ、新たな出会い100人を実現する
2:自分の可視化、生きるサポート
(1)行動記録(スマートログ)
日々の出来事の簡単記録、140アイコンでメモと「お金」「時間」を記帳
(2)自分史/テーマ史/王様の耳の記録
自分の日常の記録(自分史)、趣味やスポーツ、闘病の記録(テーマ追及)、
失敗や愚痴、悪口の記録(王様の耳)
(3)写真等データのクラウド保管
写真等スマホやPCのデータをクラウドに保管。死亡したら焼却される保管箱も装備。
(4)不慮の死亡に備えて、大切な人のために事前にラストメッセージ準備
大切な一人一人にお別れメッセージの登録及び死亡時に連絡すべき人の登録
(5)大切な人やペット等に対して、契約寺院のお経「南無カード」で、
供養や健康、合格、平和の祈願(24年4月リリース予定)
3:共生する社会の実現
(1)近隣近所そして町村、希薄となりつつある人同士の共生
遠くの親戚より近くの他人、スマホ名刺でお互いを知り相互扶助
(2)家族、親族を把握(簡易家系図)した血縁、遠戚での共生
三親等までの血縁、姻族繋がりを把握、親族探索サービス
(3)あらゆる動物、植物との共生
動物の健康情報の一元管理、トリマー/獣医の共有カルテ
愛玩スコアの自動計算(24年6月リリース予定)
4:死亡後の尊厳と未来への手記遺産
(1)xLife上の全ての生きた記録をサーバー空間のデジタル墓標に収納し未来へ繋ぐ、
墓標は楽しみながら生前に建立する。
・ペット系(24年4月リリース予定)・人系(24年12月リリース予定)
(2)デジタル墓標のリモートお参り、お寺との連携でリモート供養(お経)
(3)少子化や未婚率増加でお墓継承問題、家系図繋がりで数百年後の祖先お参り
(4)誰もが歴史の1ページ、未来へ遺す手記遺産の認証登録と一般公開(24年2月リリース予定)
5:SDGs、スタートアップのための新たなプラットフォーム
(1)人が集う
①各種団体や組織での活用、社会相互扶助の活性化
②人のための新たなサービスの創出
(2)ペット、動植物が集う
①アバターペットカードで様々な動植物と繋がり成長生存支援、
②動植物の健全な育成を目指した愛玩スコアの指標算出
③動植物関係者による新たなサービスの創出
(3)デジタル墓標(人、ペット、動植物)が集う
①亡くなられた方、関係者への新たなサービスの創出
②亡くなったペット等動植物への新たなサービスの創出
xLifeの全てはサービス別にアイコンが装備されています。
人モールには20数個、ペット等動植物モールには10数個のサービスアイコンがあります。
世代によって利用シーンは様々、アイコンの表示/非表示は自由に編成できます。自分が必要とするサービスから始めて下さい。
■人用ライフモール
■ペット等動植物ライフモール
■「xLife」モニター登録、体験、動画サイト
【会社概要】
エックスライフ株式会社(XLIFE Inc.)
70歳以上を中心としたシニア集団、人、ペット、動物、植物の生涯をデジタル化することで自助、共助、動植物との共生を推進し未来へ繋ぐことをテーマに2021年7月に創業。xLife企画、設計、デザイン、開発の全てを現役シニアが担当する。
xLifeはマイクロソフト社のスタートアップモデルシステムとしての認定事業。
所在地:〒102‐0083 東京都千代田区麹町六丁目2番6 PMO/H1O麹町212
電話番号:03‐6261‐3305
Mail:info@xlife.co.jp
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