【現実資産が裏付けられたトークンにより「お金」を育てる新しい資産運用体験】国内初*のトークン化債権マーケットプレイス「Money Farm」2024年1月以降リリース予定
リリース予定の「Money Farm」が提供する世界観や仕組みなど一部を公開
Money Farmとは、金銭債権をブロックチェーンの技術を活用することによりトークン化して販売するマーケットプレイスです。
金銭債権とは「一定の期間や条件が履行されると金銭を受け取ることができる権利」を指し、Money Farmを通じて
「金銭債権を売却して早期に現金化したい企業等」と
「将来受け取る予定の金銭より安い価格で権利購入することで、お金を増やしたい個人等」
をマッチングすることを目的としたサービスです。
Money Farmでは、「小口化」、「トークン化」した金銭債権を「ファームチケット」と総称し、個人等が少ない予算(1万円から)でも資産運用を行うことができるとともに、保有する金銭債権を表象するNFTをマイページで所有・閲覧することで、楽しみながら資産運用ができるサービスを目指しております。
Money Farmでファームチケットを購入すると、マイページ内の「あなたの農場」に金銭債権を表象するNFTである「ファーム(畑)」が配置されます。
この、NFTは金銭債権に基づき金銭を受け取ることのできる予定の時期が近付くにつれ成長していく仕組みとなっておりますので、NFTが育ち、収穫を待つ楽しみを感じながら資産運用ができる仕様となっております。
◆サービスの特徴
●お金を増やしたい個人等向け
将来受け取る予定の金銭より安い価格で権利購入することで、資産運用としての収益が見込める(金銭債権の購入金額と受け取った金額の差額が運用益※1)。
金銭債権の売買による資産運用は、通常まとまった資金が必要となるが、Money Farmであれば少額(1万円)から取り組むことができる。
金銭債権がトークン化されることで、ブロックチェーン上に取引履歴等が記録される(※2)金銭債権を表象するNFTがマイページ上で表示され、NFTの畑を育てる感覚で楽しみながら資産運用が可能。
※1. Money Farmで取り扱う金銭債権は都度社内で審査を行っておりますが、100%金銭債権に基づく権利が履行されると言い切ることはできません。権利が履行されない場合、損失が生じる可能性もございます。
※2.現時点では、ブロックチェーン上の記録のみで、第三者に対抗要件等を主張できるものではございませんので、その点はご留意ください。
●金銭債権を売却して早期に現金化したい企業等向け
将来的に売上を得ることが見込めるものの、事業の急成長等に伴いキャッシュフローの問題で事業拡大のアクセルを踏めない企業等が、インターネット経由で不特定多数の個人に金銭債権を売却できる新たな選択肢を提供することで資金調達方法の選択肢が広がる。
創業間もない、決算書が赤字等の事情で資金調達が困難なスタートアップ企業等でも、信用力の高い企業等が債務者となる金銭債権を有していれば、これをMoney Farmで現金化することで資金調達が可能。
これまで金銭債権の現金化を行うという取り組みは、ネガティブな印象を持たれるケースも多かったが、Money Farmを活用して取り組むことで、資金調達を図りながら、自社の取り組みのアピール、ファンを形成するマーケティング目的にも活用することも可能。
◆サービスの今後の見通し
「Money Farm」のリリースは、2024年1月頃を目途に準備中です。
以下フォームでメーリングリストに登録いただくと、サイトリリース時にご案内をさせて頂きます。
◆「株式会社3rd Economy」の概要
商号:株式会社3rd Economy
設立:2023年8月4日
代表取締役社長 l Founder:橋村 純
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー8F
事業内容:トークン化金銭債権のマーケットプレイス事業
企業サイト:https://relic-holdings.co.jp/group/3rdeconomy/
*日本国内において金銭債権をトークン化して販売するWEBサービスとして(2023年12月時点 自社調査による)
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