和傘とはひと味違う!洋服に、雨の日に、極薄の落水和紙で作る洋風雨傘

落水和紙の雨傘【春雨】【時雨】2024年1月20日(土)~2月20日(火)「CAMPFIRE」にてクラウドファンディング開催

優雨 yasasame

優雨 yasasame(所在地:愛知県名古屋市)は「現代の生活に寄り添う和紙の商品を作りたい」「和紙産地や日本のものづくりを盛り上げる一助になりたい」という長年の想いのもと、落水和紙を生地に用いた洋風雨傘【春雨】【時雨】を企画・開発いたしました。
2024年1月20日(土)よりCAMPFIREにてクラウドファンディングを開催いたします。

落水和紙の雨傘「時雨」

クラウドファンディングプロジェクトの概要
■プロジェクト名/落水和紙の雨傘〜和紙を通した優しい光で雨の日あなたの心に安らぎを届けたい〜
■開催URL/https://camp-fire.jp/projects/view/716125?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
■開催期間:2024年1月20日(土)〜2024年2月20日(火)
■目標金額:200,000円
■リターン内容:10,000円で【春雨】【時雨】いずれか1本をご購入
■購入者へのお届け予定時期:2024年4月頃より

ー目次ー

落水和紙の雨傘 誕生の背景
伝えたい特徴
商品について
開発ストーリー
発案者の想い

落水和紙の雨傘「時雨」を閉じている様子

落水和紙の雨傘 誕生の背景
ともすれば少し憂うつになりそうな雨の日。
そんな日に、和紙を通した時の優しく心地良い光に包まれることで、遠くにいるかもしれない誰かの心が少しでも安らいで欲しい。

照明の仕事を通じて知った和紙という素材の美しさと柔らかく優しい光。
この美しい素材である和紙を使い、現代の生活に寄り添う商品を作ることによって和紙の良さを伝えたい。
また、商品を作るにあたり様々なメーカーが持つ技術を生かし、和紙産地や日本のものづくりを盛り上げる一助になりたいという長年の想いから、日常に使える落水和紙(※)の雨傘を企画・開発いたしました。

※…落水(らくすい)和紙とは、抄いたばかりの和紙にシャワーなどで水を落として水滴模様をつけた和紙です

落水和紙の雨傘「時雨」を開いた時
抄いたばかりの和紙にシャワーで水滴模様をつけている様子/出典:和紙専門店Washi-nary HP

伝えたい特徴

●雨の日に気軽に使える和紙雨傘
●現代の暮らしに合った洋風の和紙雨傘
●和紙調の印刷ではなく本物の和紙だからこそ感じられる優しい光
●高いラミネート技術によって実現した極薄の落水和紙でできた傘生地

商品について

正面からの写真
底面からの写真

・親骨の数と長さ:12本×60cm

・開いた時の直径:約102cm

・全長:約89cm

・重さ:約445g【春雨】
    約460g【時雨】

・生地の素材:和紙、ポリエチレン加工

・親骨の素材:グラスファイバー

・中棒の素材:白木(ラミン)

・持ち手の素材:竹

・開閉:手開き式(安全カバー付き)
※上記重さ以外の仕様は【春雨】【時雨】とも同じ

各パーツ拡大写真

・金具類はゴールド色です

・傘生地の外側はツヤ感があります

・竹の持ち手には紙糸製のオリジナル手作り飾りが付きます

・生地(和紙とラミネート加工)は国内にて企画・製造し、海外で傘に仕上げております
※特殊な生地のため国内で傘にすることが難しいため

●落水和紙雨傘【春雨】

落水和紙の雨傘「春雨」光が通った時と通っていない時の傘生地の見え方の違い
落水和紙の雨傘「春雨」開閉時の様子
落水和紙の雨傘「春雨」使用時の様子

●落水和紙雨傘【時雨】

落水和紙の雨傘「時雨」光が通った時と通っていない時の傘生地の見え方の違い
落水和紙の雨傘「時雨」開閉時の様子
落水和紙雨傘「時雨」使用時の様子

【春雨】と【時雨】の和紙模様の違い

「春雨」と「時雨」の和紙模様の違いを示す拡大写真

開発ストーリー
構想から10数年、たくさん断られたり出来なかったりの中、名も予算も無い、個人のため作れる数が少ないにも関わらず、前向きに検討してくださった熱い方たちとの出会いでここまで来ることができました。

・丸重製紙企業組合/岐阜県美濃市

・江南ラミネート株式会社/愛媛県四国中央市

・ひだか和紙有限会社/高知県高岡郡

・株式会社小川/愛知県名古屋市

開発ストーリーの詳細につきましては、下記クラウドファンディングサイトCAMPFIREのプロジェクトページをご覧ください。

■プロジェクト名/落水和紙の雨傘〜和紙を通した優しい光で雨の日あなたの心に安らぎを届けたい〜
■開催URL/https://camp-fire.jp/projects/view/716125?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

出典:丸重製紙企業組合Instagram
出典:江南ラミネート株式会社
出典:ひだか和紙有限会社Instagram
株式会社小川 Photo:Instagram@k.y.o_photo

発案者の想い
和紙を通した光に魅せられてから20年近く、和紙雨傘の構想から10数年あまり。
どこかの誰かの日常に優しく寄り添う。そんな雨傘を届けたいと想い続け、時に挫折しながらも熱い方たちとの出会いによって、ようやく形にすることができました。
この傘がきっかけとなり、和紙のある暮らしの心地良さや和紙の産地に興味を持ってもらいたい。そして、日本のものづくりや和紙産地が盛り上がる一助になればとても嬉しいです。

ご支援よろしくお願い申し上げます。

【会社概要】
会社名:優雨 yasasame
所在地:〒454-0012
    愛知県名古屋市中川区尾頭橋四丁目13番7号
    名古屋ビジネスインキュベータ金山505E
代表者:名倉 奈央子
設立:2023年6月
事業内容:和紙を使った雨傘の企画・販売
e-mail:yasasame.umbrella@gmail.com(問い合わせ先)

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会社概要

優雨 yasasame

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URL
https://www.instagram.com/yasasame_umbrella?igshid=NGVhN2U2NjQ0Yg==
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県名古屋市中川区尾頭橋四丁目13番7号 名古屋ビジネスインキュベーター金山505E
電話番号
-
代表者名
名倉 奈央子
上場
未上場
資本金
-
設立
-