【北九州・小倉】北九州発ドリンクカンパニー「ならふ」、初ドリンクをリリース。新春スターフライヤーでの取り扱いも。
2022年設立、株式会社NARAFU(ならふ)
株式会社NARAFU(ならふ)は、2022年に設立した北九州を拠点としたインディペンデント・ドリンクカンパニー。
北九州・小倉に店舗を構える「The certain Bar」の野村周平が代表を務め、ドリンクの企画・開発事業を主軸に活動。コロナ禍を経て、今まで培ってきた無形価値資産への強化を図り、日本の生物多様性や土着文化を、ドリンクを通じてグローバルに発信し、地方の魅力醸成や地域課題の解決を行う総合商社を目指します。
ならふ -Narafu- An independent drink brand located in Kitakyushu, Japan.
会社名でもある「ならふ」とは、「習う(学習する)」、「倣う(模倣する)」、「慣う(習慣にする)」といった意味合いから引用。日本文化の特異性であったり、集合知であったりをドリンクを通じて表現することを目的にすることから用いられています。
また「ならふ」のロゴデザインは、京都を拠点に活動するグラフィックデザイナー三重野龍が担当。日本語のデザイン表現を力強くフィジカルな線や面、動植物や自然のものの形、模様からインスパイアされたタイポグラフィをもとに、ひらがなで「ならふ」を表現しています。
三重野 龍
1988年生まれ、2011年京都精華大学グラフィックデザインコース卒業。
京都でフリーのグラフィックデザイナーとして活動。美術や舞台作品のロゴデザインや広報物の制作を中心に、文字を軸にしたグラフィックデザインを実践。東京や世界からもっとも注目を浴びる日本人グラフィックデザイナーの一人。https://www.instagram.com/mienoryu/
第一弾ドリンク「ならふ#1 新波〜New Wave〜」をリリース
「ならふ#1」は、”潮風薫る、ゆずエード” をキャッチコピーに、関門産のワカメと上毛町産ゆず、八女産のベチパー等を使用した地域の素材にこだわった、潮の薫りがするノンアルコールドリンク。本ドリンクは、北九州市門司区の和布刈(めかり)エリアの再開発プロジェクトの一環として製造。素材には、和布刈(めかり)神社の献上ワカメと同じ材料を使用し、ローカルに根差したドリンクとなっています。
名称: ならふ#1 新波 -New Wave-(炭酸飲料)
原材料名: ワカメ(関門産)、ゆず(上毛町産)、ベチバー(八女産)、阿蘇の湧水/炭酸、関門の塩、砂糖、クエン酸
内容量: 200ml
販売価格: 600円(税抜き)
スターフライヤー「初日の出フライト2024」にて「ならふ#1」を提供
スターフライヤー社が、2024年1月に運航した「初日の出フライト 2024」の機内にて「ならふ#1」の提供されました。
初日の出フライト 2024
https://www.starflyer.jp/campaign/2023/sunrise_2024/
「初日の出フライト 2024」とは、元旦に北九州空港を離陸し、熊本方面を通り、鹿児島上空付近にて初日の出を鑑賞する約90分の特別なフライト。本フライト内の、機内スペシャルドリンクサービスとして、「ならふ#1」をはじめ、無法松酒造「無法松」、友桝飲料「あまおうシャンメリー」、辻利茶舗「PREMIUM白折(緑茶)」、林久右衛門商店「久右衛門あわせだし」等が提供されました。
現在「ならふ#1」は、北九州・小倉の「The certain Bar」にて限定販売中。今後も国内では、北九州限定の販売予定となっており、その他、アジア圏を中心とした各国のショップにて取り扱う予定となっています。
ならふの最新情報は、公式Instagramより随時発信中!
@narafu.japan
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