桜舞ふ　〜ギター、尺八、マリンバ。新たなサウンドに出逢う春〜

日本を代表するギタリスト「荘村清志」と「福田進一」、世界最小オーケストラとして唯一無二のユニットを展開する尺八演奏家 「藤原道山」とマリンバ奏者「SINSKE」、4名の初コンサートを開催。

株式会社DO（ディーオー）と、株式会社MUNIQUE（ミュニーク）は、来る４月７日に浜離宮朝日ホール（東京都中央区）にて日本を代表するギタリストである荘村清志と福田進一、世界で唯一の組み合わせである尺八とマリンバのユニットとして国内外で人気の藤原道山（尺八）とSINSKE（マリンバ）の４名によるコンサートを開催致します。
荘村とSINSKE、福田と藤原はこれまでデュオとして共演を重ねてきましたが、４名での室内楽は今回が初となります。
一見すると全く異なる３種の楽器ですがギター、尺八、マリンバにはいずれも木や竹など自然素材が使われており、温かみのある音色が共鳴し深い響きがホールに広がります。
プログラムは、荘村とSINSKEによるデュオでタンゴ発展の歴史を描いたピアソラの名曲「タンゴの歴史」やサン＝サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」を演奏。福田と藤原はピアソラに加えてバルトークの「ルーマニア民俗舞曲」などを、和と洋の楽器で共演します。
そして４名でのアンサンブルではヴィヴァルディの名作「四季」から「春」を演奏、名手たちによる新たなサウンドを届けます。

桜舞ふ 〜ギター、尺八、マリンバ。新たなサウンドに出逢う春〜

荘村清志×SINSKE  福田進一×藤原道山

日時：2024年4月7日（日）14:00開演
会場：浜離宮朝日ホール（〒104-8011 東京都中央区築地５丁目３−２ 朝日新聞東京本社 新館2階）

出演：荘村清志（ギター）福田進一（ギター）藤原道山（尺八）SINSKE（マリンバ）

演奏予定曲：

【荘村清志×SINSKE】

ピアソラ：タンゴの歴史より「Nightclub 1960」「Concert d'aujourd'hui」

サン＝サーンス：序奏とロンド・カプリチオーソ、成田為三：浜辺の歌、いずみたく：見上げてごらん夜の星を

【福田進一×藤原道山】

ピアソラ：タンゴの歴史より「Bordel 1900」「Café 1930」

長沢勝俊：萌春、バルトーク：ルーマニア民俗舞曲

【カルテット】

ヴィヴァルディ：協奏曲「四季」より第1番『春』

ラヴェル：亡き王女のパヴァーヌ　ほか

チケット発売日：2024年1月16日（火）10時

チケット：一般 ¥6,000　U25 ¥3,000（枚数限定）※全席指定・税込

プレイガイド：朝日ホール・チケットセンター　03-3267-9990（日祝除く10:00-18:00）

※イープラス、チケットぴあ（Pコード259-836）でも取り扱い有

お問合せ：ディーオー 03-6206-0852（平日13:00-17:00）

主催：朝日新聞社/浜離宮朝日ホール/株式会社DO/株式会社MUNIQUE

協力：株式会社ヒラサ・オフィス/株式会社AMATI

 企画・制作：株式会社DO