1日3万5000回の決断に悩む時間を、行動に変える!選択ストレス社会を三択で解決する「日本三択協会」設立!2月27日~『究極の三択』展 開催@虎ノ門
情報化社会で上昇する「選択にかかる負荷」の軽減と、日々の体験の豊かさの向上を目指し、広告、コミュニケーション分野に従事する有志4人が、3月3日(日)に日本三択協会を設立いたします。設立を記念して、ソーシャルイシューギャラリー「SIGNAL」(東京、虎ノ門)にて、日々の暮らしを面白くする三択を提案する『究極の三択』展を開催いたします。
なぜ三択なのか? 立ち上げの目的と目指す未来について
日本三択協会は悩む時間を行動する時間に変える「三択思考」の普及を目指す団体です。
情報の騒乱やコンテンツの急増、あらゆる商品の機能発達など、便利や幸福を求めたことによって選択肢が爆発的に増加。過剰な選択肢は私たちを豊かにするどころか、多くの「選択難民」を生み、混乱と不安を広めています。そして人はその情報洪水の中、1日最大、3万5000回もの決断を行っており、決断疲れを起こしていると言われています。例えば、「買い物をする際に『商品選び』で悩むことがあるかどうか」という質問に対し約7割の人がYESと回答しており、そのうち約8割の人が「悩んで購入した商品を実際に使ってみて買ったことが公開したことがある」※と回答しています。
日本三択協会は、日本のあらゆる分野、地域へ、三択が生み出す幸せを広める活動を始めます。
URL:https://japan3taku.studio.site
※電通独自調査 2023年8月 全国15-59歳男女 N=3,000
発起人:小西利行(クリエイティブディレクター)、吉田健太郎(プランナー)、亀山淳史郎(プロデューサー)、原田裕生(ビジネスプロデューサー)
メインキャラクター・さんたクン
「さんたクン」とは?
三択思考をもっと身近に感じてもらうた、マスコットキャラクター「さんたクン」を制作いたしました。「さんたクン」は3つの選択肢「3択」で答えてくれる、3本の耳を持つうさぎです。この形は手を3にした様子からイメージしました。
「さんたクン」の特徴について
「さんたクン」は眉毛がよく動き表情が豊かです。適当に3択を出しているように見えますが、実は裏ですごく悩んでいたりします。隣にいるのはさんたクンの相棒の犬です。数字の3の形をしています。犬はさんたクンのように表情はあまり変わらないし、喋りませんが、いつも隣であたたかくさんたクンを見守っています。
『究極の三択』展 概要
本展示は、「選択にかかる負荷」について考えを巡らせる展示です。
展示では、各ジャンルで活躍する人々が「三択の賢者」として、「明日から仕事で憂鬱な日曜の夜に見たい映画とは?」「雨の日を楽しむためのグッツとは?」などのテーマに対して究極の三択を提示します。日々の暮らしを少し面白くしながら選択疲れを解消する「三択」を、ぜひ本展示を通してご体験ください。
※選択者は今後追加で発表予定です。
概要
・会場:ソーシャルイシューギャラリー「SIGNAL」(東京都港区虎ノ門1丁目2-11 The ParkRex TORANOMON 1F)
・期間:2024年2月27日(火)〜2024年3月16日(土)
・開館時間:火〜金曜日 11:00-23:00 カフェ&ギャラリー(18:00以降はバータイムになります)
土曜日 11:00-18:00 カフェ&ギャラリー
※日・月・祝日は休み
・入場料:無料
・電話番号:03‐6205‐8220
・WEBサイト:https://signing.co.jp/signal/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/signal_socialissuegallery/
・所在地:東京都港区虎ノ門1丁目2-11 The ParkRex TORANOMON 1F
・電車 : 東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 A2出口から徒歩5分
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 2a出口から徒歩3分
Google map https://goo.gl/maps/qvQkChSzmWnkVmwY6
設立イベントについて
協会設立日の3月3日(日)に、設立記念イベントをソーシャルイシューギャラリーSIGNALで開催します。また、設立にあたり3月3日を「三択の日」として一般社団法人日本記念日協会に記念日登録を行いました。当日は記念日登録証の授与式も行います。
※詳細は追ってSIGNAL HPにて公開予定
SIGNALについて
ソーシャルイシューギャラリー「SIGNAL」は、来場者が情報のインプットとアウトプットの両方を担うところが特徴です。アート展示を鑑賞し、顕在化していない社会課題と向き合う機会提供だけにとどまりません。社会課題を表現したアートを鑑賞することで湧き上がる来場者の想いがアンケートによりアウトプットされ、そのアウトプットの集合体を当社が様々な角度で”兆し”として取り扱い、社会課題解決のアイディアに昇華させていく、という仕組みです。アンケートで得た定量データをもとに、社会課題に関するレポートや対話型のイベント、企業・団体・大学との共同プロジェクトも実施予定です。リアルな実地調査による取り組みを通じ、未発見の社会の課題や兆しの発見を目指し、大小隔たりのない社会課題解決に邁進してまいります。
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