1688年創業の老舗醤油蔵「柴沼醤油醸造」が手がける料理屋が新橋にオープン

2024年4月8日(月)オープン「醤油蔵にいるかのような料理屋」

茨城県土浦の地で木桶醤油にこだわり続ける老舗醤油蔵 「柴沼醤油醸造」が2024年4月8日、330年を超える 歴史の中で初めて飲食業に進出します。

柴沼醤油食堂/新橋 柴沼

コンセプトは「醤油蔵にいるかのような料理屋」。ここでは、風味豊かな木桶醤油こそが主役です。木桶醤油が主導する形で、牛肉や野菜、お米を厳選してお品書きをご用意しており、市販されているお醤油とは異なる木桶醤油独自の風味豊かな味わいを実感していただけます。東京の真ん中新橋へ、木桶醤油の世界を味わいに来てください。

柴沼醤油醸造 木桶仕込み醤油 

お昼は「柴沼醤油食堂」、夜は「新橋 柴沼」

LUNCH

風味豊かな木桶醤油と「PENTHOUSE」厳選の牛肉

茨城県土浦の地で木桶醤油にこだわり続ける老舗醤油蔵「柴沼醤油醸造」と、銀座の老舗会員制ステーキハウス「PENTHOUSE」がコラボレーションしました。風味豊かな木桶醤油と厳選した牛肉、そして産地直送の新鮮な野菜が、他にはない贅沢なランチタイムをお届けします。 

                           和牛すき焼き定食 2,000円(税込) すき焼きの名店 人形町「日山」のロース肉を使用しました
牛肉は、銀座の老舗会員制ステーキハウス 「PENTOHOUSE」が厳選しています
牛メンチカツ定食 1,800円(税込) 醤油蔵元直送の醤油もろみ入り
牛しょうが焼き定食 1,100円(税込)日替わり定食として提供しています

DINNER

18代目当主が「目利き」した食材、店内で搾る木桶醤油とおばんざい

「柴沼醤油醸造」の18代目当主柴沼秀篤が日本全国の食から「目利き」した食材を取り揃えました。また、注文を受けてから搾り出した、まさに「生」のお醤油が主役のメ ニューもご用意しております。これらはここ、「新橋 柴沼」でしか味わえない逸品です。多彩なおばんざいと共に、ご来店をお待ちしております。

蔵元直送の醤油もろみをその場で搾っています。

クラフトコーラ/ジンジャーエール「8cco」を提供

「日本経済新聞」「KinKi Kidsのブンブブーン」「ひるおび」など多くのメディアで取り上げられている、砂糖不使用・醗酵原料使用の、クラフトコーラ/ジンジャーエール「8cco」を提供しています。お昼休みのエネルギーチャージや、夜の晩酌にも相性ピッタリ。お昼の定食にはこの8ccoも含まれています。この機会にぜひ、お試しください。

クラフトコーラ「8cco」
ジンジャーエール「8cco」

店舗情報

柴沼醤油食堂/新橋 柴沼

住所: 東京都港区新橋4丁目31-6グランデ新橋ビル 1階

   「新橋駅」より徒歩10分

営業時間:11:30‒13:30 / 17:30‒21:30 

定休日:土日祝

電話番号:03-6721-5432

メール:info@penthouse.co.jp

柴沼醤油醸造

1688年の創業以来、茨城県土浦の地で 木桶仕込み醤油にこだわってきた醤油蔵元です。近年では海外進出を推し進めており、世界60か国以上への輸出を展開しています。また、これまでの知見を生かし、国内企業・自治体向けに海外輸出の伴走支援サービスも提供しています。

柴沼醤油醸造 18代目当主 柴沼秀篤

1979年生。茨城県出身。 330年の歴史を持つ老舗醤油蔵、柴沼醤油醸造の第18 代目当主として、2010年より海外輸出を開始し、現在では 世界62か国への輸出を展開しています。2019年に「輸出に取り組む有望事業者表彰 農林水産大臣賞」受賞。同時期に農林水産省・経済産業省・各自治体へ向けた輸出コンサルティング事業を開始。2023年には食品輸出コンサルティング会社Expolinを設立。

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会社概要

URL
https://www.shibanuma.com/
業種
製造業
本社所在地
茨城県つくば市榎戸783-12 M-203
電話番号
029-839-9736
代表者名
柴沼秀篤
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2017年07月