新感覚の日帰りエコツアーを提案!大江戸を旅する ガイドブック「訪江戸まち歩き」出版クラウドファンディング4月5日スタート
クラウドファンディングページ:https://bit.ly/3PLTxsa
「訪江戸まち歩きの会」を主宰する「歴史の駅」 研究所 (所在地:東京都小平市/代表:宮地 克昌)は、大江戸を旅する東京観光ガイドブック「訪江戸まち歩き」(株式会社じゃこめてい出版)を出版することが決定しました。
書籍や東京(江戸)の歴史に触れるエコツアーの魅力を広めるためにクラウドファンディングを4月5日にスタートいたしました。
◾️クラウドファンディング挑戦の背景
まち歩きのガイドブックではありますが、江戸っ子の江戸自慢は、現代の推し活のようなもので、「訪江戸まち歩きは、閉塞感払拭術を江戸で学ぶ」ための本でもあります。
出版やガイドツアーなどの活動によって江戸文化や歴史に触れる新しい東京観光を世界に広めたいと思っています。
◾️おすすめリターン
・著者が案内するガイドツアー(約2時間〜2時間半)
・著者が描くハガキ絵
ガイドツアーでの写真を使って描きます。
■書籍「訪江戸まち歩き」とは?
私たちが暮らしたり、仕事をしたり、休日を過ごしたりする東京は、明治維新や関東大震災、アメリカ軍による空襲、戦後から続く都市開発によってその姿が変わりました。しかし、徳川の時代に造られた大江戸がベースになっていることには変わりありません。
そして、様々な歴史的なナゾに満ちあふれています。そのナゾに迫るため、まち歩きのコースを53コース設定し、「大江戸五十三名路(迷路)」と名づけました。まず、江戸城の総構え(外郭)の中を歩く11のコースを紹介するのが『訪江戸まち歩き ガイドブック Vol.Ⅰ』です。
コンテンツ
◎はじめに 江戸庶民の気分で物見遊山
◎「歴史の駅」をたどる 訪・江戸まち歩き
◎江戸の海岸線 家康の入府時と江戸後期
◎庶民を物見遊山へ誘った出版業
◎11コースのアウトライン
Z世代に人気 |
5 八丁堀~築地 |
外国人に人気 |
9 竹橋~東京・10 半蔵門~丸の内・11 四谷~日比谷 |
春におすすめ(花見も楽しめる) |
5 八丁堀~築地・8 市ヶ谷~九段下・10 半蔵門~丸の内・11 四谷〜日比谷 |
夏におすすめ |
6 日本橋~新橋 |
秋におすすめ |
8 市ヶ谷~九段下 |
冬におすすめ |
1 日本橋~神田・5 八丁堀~築地・7 水道橋〜秋葉原 |
城下町のメインストリートの発展を感じる |
1 日本橋~神田・6 日本橋~新橋 |
まち歩きの後に食事を楽しむ |
1 日本橋~神田・5 八丁堀~築地・6 日本橋~新橋・ 7 水道橋〜秋葉原 |
江戸の庶民も見た景観を楽しむ |
7 水道橋〜秋葉原・8 市ヶ谷~九段下・10 半蔵門~丸の内・11 四谷〜日比谷 |
◇書籍概要◇
タイトル:訪江戸まち歩き 東京観光ガイドブックVol.Ⅰ~ 歴史を歩く知的時空旅行 ~
著者 :宮地 克昌
価格 :2,200円(税込)
発売日 :2024年5月31日
ページ数:237ページ
仕様 :A5判
ISBN :978-4-88043-461-2
発行元 :株式会社じゃこめてい出版
■「訪江戸まち歩きの会」について
2021年に発足。『江戸名所図会』を参考にして毎月第4土曜日に勉強会、第2土曜日にまち歩きを開催。
これまでの累計50回の開催/参加人数:累計約300名以上
映像演出家・番組ディレクターやWebプランナー、環境NGOの代表、経営コンサルタント、NPO法人東京シティガイドクラブ会員、日本語教師など様々なメンバーがいます。
Facebookページで江戸の名残を共有するグループ「訪江戸まち歩き」も立ち上げました。
Facebookページ:https://www.facebook.com/houedo
Instagram:https://www.instagram.com/katsumasamiyachi/
ホームページ:https://www.ne.jp/asahi/miyachi/yayoi-koubou/rekishi-eki.html
◾️訪江戸まち歩き5つの魅力
1)交通費が安い
都内までの電車賃とお昼代ていど。もちろん、おにぎりを握って公園で食べたらなお安い!
2)自由度が高い
東京のど真ん中なので、途中で別のところによりたくなっても簡単に移動できる
3)歴史を身近に感じられる
史跡・名所が目の前に触れられる距離に存在していて、いまでも大切にされていることを実感できる
4)江戸町民の気分を味わえる
本を片手に江戸町人文化の知識を得ながら歩くことで、江戸時代の街歩きのイメージがより明確になる
5)教科書に出てくる有名人の史跡が沢山ある
芭蕉、北斎、太田道灌、吉田松陰、井伊直弼、三浦按針(ウイリアム・アダムス).....、歌舞伎、浮世絵、落語、文学、食文化と、すべての分野において想いに浸れるモノが溢れたまち歩きを楽しむ!
■宮地 克昌(みやち かつまさ)プロフィール
1958年2月生まれ/東京都出身
早稲田大学理工学部建築学科卒業
元一般財団法人公園財団 理事
1980~1988年乃村工藝社 勤務
1988~2003年博報堂 勤務
二松学舎大学国際経営学科 非常勤講師
(広告戦略論、観光ビジネス論、ビジネスアイディア論、消費者心理分析)
跡見学園女子大学 非常勤講師(イベント論)
東京観光専門学校 非常勤講師
日本観光学会 会員
江戸東京ガイドの会 会員
著 書
『ふるさとを元気にする「集人力」-観光・交流によるまちづくり』 ぎょうせい 2003年11月
『イベント・マネジメント』社団法人 日本イベント産業振興協会 2004年6月
『日中英イベント用語事典』 バックステージカンパニー 2008年4月
『イベント学のすすめ』 イベント学会編 共著(担当:法令) ぎょうせい 2008年9月
『現代観光事業』 共著(担当:イベント・コンベンション) ミネルヴァ書房 2009年4月
『わかる!イベントプロデュース』 戎光祥出版 2017年4月
『わかる!イベントプロデュース 増補改訂版』 戎光祥出版 2020年4月
受賞暦
第8回ひろしまナイト美術大賞 「シシンヨウ賞」受賞(2000年)
第9回ひろしまナイト美術大賞 「東京海上火災賞」受賞(2001年)
展示会大賞-日展協 AWARDS 2008- 人材育成部門 最優秀賞
《コメント》
大学や専門学校でイベントや広告、マーケティング、プレゼンテーションの講師を務めながら、都内を歩くことを趣味として約20年続けてきました。現在、訪江戸まち歩きの会を主宰し、数人の仲間と第2土曜日に勉強会、第4土曜日にまち歩きをしています。
非常勤講師として二松学舎大学で担当している観光ビジネス論の中でも学生に「訪江戸まち歩き」の魅力について伝えています。博報堂に勤務しているとき、クラブツーリズムのクラブ1000構想のお手伝いをしたことをきっかけにテーマツーリズムに関心を持ちました。
博報堂を2003年に45歳で早期退職後、2014年にタイムトラベル体験を提供する観光案内所として「歴史の駅」を商標登録し、日本イベント業務管理士協会のプロジェクト活動「歴史の駅研究会」として、勉強会やまち歩きを始めました。
2021年にコロナの影響もあり、個人ガイド活動をするために、「訪江戸まち歩きの会」を発足し活動を続けてまいりました。
今回の出版とクラウドファンディングを通じて、「訪江戸まち歩き」というエコなレクリエーションを知ってもらい、楽しんでいただきたいと思っています。
◾️クラウドファンディング概要
「訪江戸まち歩き」を広げ、失われつつある記憶を未来へ残したい!
期間:2024年4月5日〜5月7日
目標:180万
クラウドファンディングURL:https://bit.ly/3PLTxsa
■「歴史の駅」 研究所 ~タイムトラベル体験を提供する観光案内所~ 概要
屋号 :「歴史の駅」 研究所
代表者 :宮地 克昌
所在地 :〒187-0022 東京都小平市一丁目15番7-2号
設立 :2004年3月
事業内容 :講師業
URL : https://www.ne.jp/asahi/miyachi/yayoi-koubou/rekishi-eki.html
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