宮古島市で「エラン|HOTLINE TV®」を活用した手話通訳等の意思疎通支援サービスを導入しました
株式会社エラン(本社:長野県松本市 代表取締役社長 峯崎友宏)の100%子会社である株式会社琉球エラン(本社:沖縄県那覇市 代表取締役社長 櫻井英治 以下「琉球エラン」)は、沖縄県宮古島市と「ホットラインによる手話通訳支援に関する協定書」を締結し、2023年11月29日から2024年3月31日まで、ろう者が通院や諸手続きをする際に必要となる手話通訳を支援するサービスの実証をしておりました。この度、有効性が認められ、2024年4月1日より本サービスが始動することになりました。
この手話通訳を始めとする意思疎通支援サービスは、エラン|HOTLINE TV®を活用したもので、宮古島市役所内に設置のテレビと、医療機関に設置したテレビやタブレットを接続し、手話通訳等の意思疎通支援を行います。通信環境さえあれば、場所を選ばずに利用することが可能で、手話通訳などを受ける時間が柔軟に選択できるようになります。
【エラン|HOTLINE TV®とは?】
「エラン|HOTLINE TV」は、専用テレビ、リモコン、Webカメラを、医療機関、介護施設、その他公共機関等に、月額でレンタルするサービスです。通信環境があればどこでも設置可能で、通話料金は発生しません。たとえば、入院中の部屋のテレビと自宅のテレビをつないで、大きな画面で顔を見ながら面会していただくことが可能です。
※登録商標第 6721586号
【運営会社プロフィール】
琉球エランは、沖縄県内での「CSセット」の展開をはじめ、ヘルスケアにまつわる「困った」を解決する事業を通して、心豊かで、安心・安全に暮らせる沖縄を目指しております。沖縄の皆さまのニーズに最大限お応えできるよう、最新の技術と人材を備え、心豊かな生活環境の実現に貢献します。
❍運営会社
会社名:株式会社琉球エラン
所在地:沖縄県那覇市前島 3丁目 1-15 大同生命那覇ビル5F
代表者:代表取締役社長 櫻井 英治
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