小豆島が大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム 共創チャレンジに登録!
ジオフード構想 2030年に向けた小豆島の食と観光の新プラン
小豆島ブランド実行委員会は、大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025 」プログラムにおける共創チャレンジに「ジオフード構想」を登録しました。
瀬戸内海に位置する離島、小豆島はジオグラフィックの観点からみて、特異な自然環境のもと、醤油・そうめん・オリーブなど小豆島ならではの食文化、地場産業が育まれてきました。私たちと大阪・関西万博のテーマとの関りは、特に「いのちをつむぐ」ということについて 、小豆島の食の根幹となすジオグラフィックと、風士が育んできた食文化、地場産業を、これからの未来へ向けて 「つむいでいく」ことが、「いのち輝く未来社会へのデザイン」であると考えています。
豊かな小豆島を目指し、地域の資源と資産を活用しながら、国内のみならず海外を巻き込んだ新しい小豆島スタイルを生み出していきます。
私たちの共創チャレンジ
「小豆島ジオフードプロジェクト」を通じて、瀬戸内 小豆島の食と観光を世界に広く発信し、食に興味を持つ国内外の観光客をターゲットにした体験型イベント「小豆島ジオフードダイニング」を開催し、小豆島の持続可能な発展と地域経済の活性化を実現します。
世界のトップシェフたちが交流し、瀬戸内 小豆島の恵まれた環境や、豊かな食材を活かした創作料理が生まれることで、小豆島の食文化が更なる高みに進化することを願っています。
また、屋外での特別な食事体験やシェフインレジデンスを通じて瀬戸内 小豆島の認知度を広げるとともに、国内外のものづくりに対する意識改革を促進。 地域の魅力を最大限に引き出し、多くの人々に特別な体験を提供することで、小豆島が世界的な観光拠点として輝き続けることを目指します。
※ジオフード:地理的地層的特異性のある食材を活用した料理をイメージした造語
■未来への宣言
小豆島から世界に誇れる新しい観光モデルをデザインし、持続可能な観光スタイルの実現を目指します。
■きっかけ
瀬戸内海国立公園に位置する小豆島は、世界の持続可能な観光地TOP100選に2年連続で選ばれました。また、瀬戸内国際芸術祭も開催されるなど、世界から注目される島となっていますが、人口減少や少子高齢化、地域経済の衰退という課題が山積しています。
この小豆島から新しい観光スタイルを目指すことで、地域の課題を解決すること、更には持続可能で豊かな未来を描くことができると考え、プロジェクトがスタートしました。
■今後の取り組み
世界に向けて「食と観光」を小豆島から発信していきます。
<共創を希望する方々>
小豆島の魅力を発信していただける方や、醤油・佃煮・オリーブ・そうめんなどの食品メーカー、農業・漁業関係者、厨房機器メーカー、レストランサービスに関わるプロフェッショナルの方との共創を希望しています。
■大阪・関西万博のテーマとの関わり
瀬戸内海に位置する離島、小豆島はジオグラフィックの観点からみて、特異な自然環境のもと、醤油・そうめん・オリーブなど小豆島ならではの食文化、地場産業が育まれてきました。
私たちと大阪・関西万博のテーマとの関りは、特に「いのちをつむぐ」ということについて、小豆島の食の根幹となすジオグラフィックと、風土が育んできた食文化、地場産業を、これからの未来へ向けて「つむいでいく」ことが、「いのち輝く未来社会へのデザイン」であると考えています。
■SDGsとの関わり
SDGsの掲げる17の目標から特に3つの目標を意識し、取り組んでいます。
8_働きがいも経済成長も
9_産業と技術革新の基盤をつくろう
11_住み続けられるまちづくりを
TEAM EXPO 2025 共創チャレンジ:
「ジオフード構想 2030年に向けた小豆島の食と観光の新プラン」
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/1447
小豆島ジオフード 公式サイト:
https://shodoshima-geofood.com
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