【また働きたいママへ】今こそチャンス!キャリアにブランクがある女性がスキルを磨いて正社員を目指す、4ヶ月間の再就職プログラムをスタート!
無職またはパートで働くママのための、独自の再就職プログラム。2024年5月より。
株式会社ハッピーエデュ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:長谷川 和香)は、2024年5月、無職またはパートで働くママのための、4ヶ月間の再就職プログラムをスタートします。プログラムでは、家族に必要な「お金」と夫婦の「キャリア」について考えるとともに、受講生たちとのボランティア活動を通じてビジネススキルを磨き、履歴書・職務経歴書を完成させて企業にアピールし、正社員を目指します。累計5万部の子育て本の著者が、子育てと仕事の両立についても指導します。プログラム受講料は39,000円(税込)です。
■「キャリアブランク→正社員」を望むママたちを完全サポート
令和4年就業構造基本統計調査によると、新卒女性の84%は正社員です。しかし、結婚や出産を機に多くは離職し、就学前の子供を持つ女性の66%は専業主婦またはパートタイマーです。
でも、子供が就学前でも、専業主婦の約6割が「働きたい」と答えています。また、株式会社ハッピーエデュが実施したアンケートでは、パートで働くママの4人に3人は「正社員になりたい」と答えています。
育児中の主婦やパートで働くママが正社員として再就職するには「転職サイトから直近の仕事の成果を武器に転職する」という通常の就職活動とは全く違うアプローチが必要です。
これまで株式会社ハッピーエデュは、「キャリアブランク→正社員」に特化した独自の再就職プログラムで多くのママたちの再就職を完全サポートしてきています。
■再就職プログラムのポイント
1. ボランティア活動を通じて、企業にアピールするためのビジネススキルを獲得する
株式会社ハッピーエデュの調査では、キャリアにブランクがある女性に対する企業の懸念は、「チームで仕事をする力」と「ビジネススキル」の2点です。そこで、チームでのボランティア活動を通じて、企業にアピールするためのビジネススキルを獲得します。活動はオンラインで実施しますので、自宅からご参加いただけます。
2. 個人の能力を見極めたアドバイザーとともに履歴書・職務経歴書を完成させる
4ヶ月間のボランティア活動を通じて、一人ひとりの強みを見出します。これをもとに一緒に履歴書・職務経歴書を完成させ企業にアピールできるようにします。就職活動における企業へのアプローチ方法や面接方法についても指導します。
3. 家族に必要な「お金」と夫婦の「キャリア」について考え、パートナーと共有
「キャリアブランク→正社員」にはパートナーの協力が不可欠です。家族に必要な「お金」と夫婦の「キャリア」について一緒に考え、パートナーと共有し、ママの再就職を『家族事』として取り組めるようにします。
また、発達心理学や脳科学に関する育児書(累計5万部発行)を執筆した専門家に、子育てと仕事の両立についていつでも相談できる体制を整えています。
■再就職プログラムについて
期間:2024年5月~8月
受講料:39,000円(税込)
受講方法:下記のスケジュールで再就職プログラムの説明会を開催しています。
まずは再就職プログラム説明会(オンライン)にご参加ください。
説明会(無料)のお申し込みはこちら。
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04/05(金)22:00-22:30
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04/12(金)22:00-22:30
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04/19(金)22:00-22:30
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04/26(金)22:00-22:30
※開催は全てオンラインとなります。
■受講生の声
・当時はとにかく自分のことを考える余裕がなく、自分が成長していないと感じていたことから、このままではいけないと再就職を決心しました。この再就職プログラムでは、職務経歴書を書き上げることに苦戦しましたが、深掘りすることで自分を客観的に評価できるようになりました。ぜひ働きたいと思える企業から内定をいただくなんて想像もしていませんでした。(35歳・主婦)
・「いつかはまた働きたい」とは思っていたものの、目まぐるしく過ぎる日々の忙しさや余裕のなさを言い訳にして、働くことを真剣に考えることから避けていました。でもこの再就職プログラムに参加してからは、「子どもとの時間も大切だけど、自分のことも大事にして、生き生きした毎日を過ごしたいんだ」と、具体的なタイムラインを設定しながら行動できました。今後は自分も母親の役割としてだけでなく、いち個人として社会参画するんだという新鮮な気持ちを味わえています。(39歳・主婦)
・育休に焦りがありましたが、本当にやりたいことが見つかり、よりアクティブな自分に自信をもって復職します。(36歳・育児休暇中)
■「キャリアブランク→正社員」の社会的意義
1. 日本の労働力不足の解消
現在、日本の生産年齢人口は急速に減少しており、2060年には2000年の約半分になると予想されています。未就学児を育てる女性の28%を占める専業主婦が正社員になることは、日本の労働力不足の解消の一助となります。
2. 管理的地位にある女性の増加
第5次男女共同参画基本計画では、民間企業の係長相当職に占める女性の割合を2025年までに30%にする目標を掲げています。そのためには、現在は35%にとどまる、正社員に占める女性の割合を増やす必要があります。就学前の子供を持つ女性の66%を占める専業主婦やパートタイマーが正社員となることは、管理的地位にある女性を増やすことに繋がります。
3. 夫の育児参加の加速
日本の夫の育児参加は未だ非常に低いことが指摘されています。2020年全国家庭動向調査によると、平日の夫の育児時間は妻の就労状況に関わらず少ないですが、休日に4時間以上育児をする夫の割合は、妻が無職の場合は25%であるのに対し、妻が正社員の場合は45%と、1.8倍となります。正社員の妻が増えることで、夫が育児参加する流れを加速できます。
■お問い合わせ
株式会社ハッピーエデュ
メール:info@happyedu.jp
ホームページ:https://www.happyedu.jp/
再就職プログラムに関するページ:https://www.happyedu.jp/17077246249214
■株式会社ハッピーエデュ 代表取締役社長 長谷川 和香
2007年に長男を出産。時間がない中でもよりよい子育てを学ぶ中で、発達心理学会では常識なのに、一番必要とする親たちが知らない事実が山ほどあると知る。この知識をもとに『頭のいい子にする最高の育て方』『1人でできる子になるテキトー子育て』(以上、SBクリエイティブ)を出版。
育児中の女性と接する中で、離職した女性の多くが再就職を望んでいることを知り、キャリアにブランクのある人の社会復帰をサポートしようと決意。株式会社ハッピーエデュを設立。ビジョンは『社会と家庭の間の扉を開け放ち、いつでも生き方を選択できる社会の実現』。
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