令和6年能登半島地震 石川県珠洲市へ老眼鏡を寄贈
令和6年能登半島地震により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
メガネ・アイウェア専門のショッピングモール「M-ALL(エムオール)」を運営するM-ALL株式会社(本社:大阪市、代表取締役:池上 蘭、以下当社)は、被災された方々への支援の一環として、2024年4月10日(水)に、石川県珠洲市へ老眼鏡100本を無償提供いたしました。
珠洲市は震災により深刻な被害を受けた地域であり、困難な生活を余儀なくされている被災地の方々に、少しでもお役に立てればとの想いでこの寄贈を行いました。
老眼鏡は書類の閲覧など、日常生活に欠かせないアイテムです。老眼鏡により日々の不便を解消できることを、心から願っています。
■寄贈の背景
当社は阪神淡路大震災を経験した社員を中心に被災地の方々への支援方法を模索してまいりました。
過去の事例を調べるなかで、避難先で長期間、同じコンタクトレンズを使い続ける方や、老眼鏡を忘れて非難する方も多く、老眼鏡の需要が高いことが分かりました。また今後、被災者の方々が申請手続きなどで書類を見る機会が増えることを考慮し、老眼鏡の提供を決定しました。
■寄贈先について
当社は、老眼鏡100本を珠洲市に寄贈いたしました。
珠洲市では、4月1日より「復旧・復興本部」が創設されました。今後、市民の意見を取り入れた、復興計画を作成していかれるご予定です。断水が解消されないなど、厳しい生活が続く中ではありますが、被災した住民のみなさまに老眼鏡をお届けできることを心より嬉しく思っています。
■今後の展望
珠洲市だけでなく、他の被災地へも支援を広げていければと考えております。また、被災地の復興に向けて、継続的な支援活動を展開していく所存です。
■M-ALL(エムオール)株式会社について
一般消費者向けサイト:https://m-all.co.jp/
仕入れ専用の卸サイト:https://b.m-all.co.jp/
M-ALL株式会社は、24時間注文受付可能なメガネ・アイウェア専門のショッピングモール「M-ALL」を運営する企業です。「日本が誇るメガネの技術・文化を次世代へつなぐ」をビジョンとし、メガネ・レンズメーカーなどと提携を行って現在20社・5,000超のアイウェアを取り揃えております。一般消費者向けに提携企業の商品を紹介・販売すると共に、オフライン・オンラインを融合させたサービスの提供を推し進めるため、2020年9月にはM-ALL初となるリアル店舗をオープンいたしました。また国内のメガネ店800店舗以上が会員となっている、仕入れ専用の卸サイトも展開しています。
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