丸紅アークログ、「理想のすまいと建築フェア2024」に出展
「Arch-LOG(アークログ)」がデジタル化とBIM活用で、建設DXを取り組む第一歩を応援!当日はサービスのご案内のほか、BIMに関するご相談もお受けします
建設業界のためのデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG」を運営する丸紅アークログ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井谷 嘉宏、以下:丸紅アークログ)は、2024年5月30日~31日にインテックス大阪で開催される「理想のすまいと建築フェア 2024」に出展いたします。
建設業界における業務効率化の第一歩を応援/製品選定だけでなく、BIM活用も
建設業界は、慢性的な人手不足や生産性の低さといった課題を抱えています。特に2024年4月より「働き方改革関連法」が全面適用され、これらの問題解決は必要不可欠となっています。こうした課題を解決するための取り組みとして、近年デジタル化やBIM(Building Information Modeling)の活用が注目されています。BIMは、建築物の設計、施工、維持管理の各段階で発生するデータを一元的に管理し、関係者間での情報共有を円滑化することで、生産性向上や品質向上につながると期待されています。
建設業界のためのデジタルプラットフォーム「Arch-LOG」は、建材を探し利用する設計事務所・建設会社などのユーザーと建材メーカーをつなぎ、双方の業務効率化に役立つサービスを展開しております。
今回、住宅・非住宅向けの建築材料や住宅設備に関する最新製品・サービスのほか、人手不足など様々な課題を抱える建築・建設現場向けの課題解決のためのソリューションが集まる西日本最大級の建築材料・住宅設備の専門見本市「理想のすまいと建築フェア2024」に、出展いたします。
主な展示内容
当社の展示ブース(小間番号:1106)では、実際にArch-LOGの画面をご覧いただきながら、機能や使い方を詳しくご紹介いたします。
〇クラウドレンダリング
Arch-LOGのBIMデータ活用の特徴の一つである、Arch-LOGクラウドレンダリングのご紹介をいたします。Arch-LOGのクラウドレンダリングは、個々のPC性能によることなく軽く、高速で、かつ写真のようにリアルな質感の画像を作成できます。リアルな竣工後のイメージを生成するので、視覚的に確認・コミュニケーションの向上に貢献します。
BIMに深い知見を持つメンバーも当日ブースにおりますので、BIMを活用してみたいけど第一歩がわからないなど一歩踏み出したい方もぜひご相談にいらしてください。
〇マテリアルボード・仕上げ表
そのほか、ドラッグ&ドロップするだけで簡単にプレゼンボードや資料を作成できる「マテリアルボード」や、今年新たに加わりご登録ユーザーの皆様から大変好評な「仕上げ表」の機能や利用の仕方を実際の画面を見ながらご紹介いたします。
仕上げ表は、Arch-LOGの登録製品と連携した内部仕上げ表を簡単に作成でき、関係者間の齟齬・書き間違えといったヒューマンエラーを大幅に削減することが可能です。また、選定した製品のステータス管理や建材製品をまとめてリスト化できるだけでなく、Arch-LOGで作成した内部仕上げ表とBIMの部屋情報を連携するため、BIMソフト内で作り直す必要もありません。
内部仕上げ表を作っていくと同時に、自動で製品表内装リストカラースキーム表が生成され、類似資料を作成する手間を削減し、製品選定から現場施工時への指示書類としてもお使いいただける機能です。この機会にぜひArch-LOGをお試しください。
■理想のすまいと建築フェア2024 概要
開催期間:2024年5月30日(木)、31日(金)
開催時間:10:00~17:00
会場:インテックス大阪 4号館(〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102)
入場料金:無料
丸紅アークログの小間番号:1106
<丸紅アークログ株式会社 会社概要>
社名:丸紅アークログ株式会社
所在地:〒105-0023東京都港区芝浦1-3-3 浜松町ライズスクエア2階
代表者:井谷 嘉宏(代表取締役社長) 設立:2019年6月27日
事業内容:建設業界のためのデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG」の運営
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