株式会社ANDGIVE、小売・店舗ビジネス向けに売上直結型SNS戦略支援サービス「&マーケ」を提供開始

「フォロワー増＝売上増」とは限らない課題を解決。ショート動画×売場設計で、認知から購買まで一気通貫。現場起点に“売れるSNS戦略”を提供。

株式会社ANDGIVE

2025年10月29日 10時00分

株式会社ANDGIVE（本社：東京都渋谷区、代表取締役：原田純光）は、小売店や店舗型ビジネスの売上向上に特化したSNS戦略支援サービス「&マーケ（アンドマーケ）」を開始しました。

背景①：小売業界が直面するSNS運用の壁

近年、小売業界では広告費の高騰、集客チャネルの細分化、Z世代の顧客獲得の難しさなどが大きな課題となっています。なかでも多くの店舗が直面しているのが、

「フォロワーは増えるのに売上にはつながらない」という問題です。

従来のSNS（InstagramやLINEなど）は、既存顧客との関係性を深めるには有効ですが、新規顧客へのリーチには限界がありました。
この“認知から購買までの分断”を解消する手段として注目されているのが、TikTokを中心としたショート動画SNSの活用です。

背景②：“良いものを持っているのに、広められない”──地方・店舗ビジネスが抱える現実

全国各地を見渡すと、地域の店舗や旅館、工房などがそれぞれに魅力的な商品やサービスを持ちながらも、うまく発信できずに埋もれているケースが少なくありません。

「SNSの必要性は分かっている」「新しいことにも挑戦したい」──そう思っていても、
人手不足や知識不足、継続運用の難しさから手が止まってしまう現場が多く存在します。

ANDGIVEではこれまで東北から九州まで、全国30アカウント以上の店舗・ブランドのSNS運用を支援。
現場の“リアルな課題”を肌で感じながら、地域ビジネスが再び脚光を浴びる“売れる仕組み”を共に築いてきました。

サービスの特長：「ショート動画×売場設計」のハイブリッド戦略

「&マーケ」は、ショート動画による認知拡大と売場設計による購買導線を組み合わせ、売上につながる最短ルートを設計するサービスです。

1. ショート動画の徹底活用— “フォロワー数に依存しない”リーチ戦略

TikTokはフォロワー数に依存せず、潜在顧客に大規模リーチできる“フロー型メディア”です。
「&マーケ」では、Z世代の視点を取り入れた企画、プロ機材での撮影、トレンドを反映した編集、最適な投稿と分析までを一貫して支援。制作した動画はInstagramリールやYouTube Shortsへの二次活用も可能です。