大王海運千葉営業所の新社屋が完成 4月11日(木)から営業開始

~関東地区の営業力強化とともに、千葉港を利用したRORO船定期航路によるモーダルシフトの推進を目指す~

大王海運株式会社

新社屋外観

 大王海運株式会社(東京本社:東京都千代田区、四国本社:愛媛県四国中央市、代表取締役社長:岩井 正実)は、千葉営業所の社屋建て替えを実施し、新社屋にて2024年4月11日に竣工式を執り行い、同日より営業を開始することを発表します。

 千葉営業所はRORO船の寄港地にある4カ所の営業拠点のうちの主要営業拠点となります。この度千葉営業所建物の老朽化に伴い、新社屋建設の運びとなりました。今回の新社屋完成により、従業員の労働環境の大幅な改善を図るとともに、関東地区、特に千葉県から北関東にかけての営業を強化します。そして千葉港を利用したRORO船定期航路を活用しお客様のモーダルシフトの推進に貢献します。

※2024年4月11日(木)11時30分~11時55分の日程で、竣工式を催行いたします。取材をご希望されるメディアの方は、広報事務局までご一報いただけますよう、お願いいたします。

【千葉営業所概要】

名称:大王海運株式会社 千葉営業所

営業開始日:2024年4月11日

所在地:千葉県千葉市中央区中央港2丁目10番6号 

TEL:043-204-2201

FAX:043-204-2269

階数:2階建

構造:鉄骨造

主用途:事務所

建築主:大王海運株式会社

設計者:株式会社蒲田産業一級建築士事務所

施工者:株式会社蒲田産業

敷地面積:1,489.09㎡

建築面積:295.17㎡

延床面積:563.18㎡

着工:2023年9月10日(既存撤去工事の着手日)

完成:2024年3月31日

■大王海運について

大王海運は1985年に愛媛県四国中央市で創業しました。港湾運送事業と外航船による製紙原料の輸送を祖業とし、四国中央市の基幹産業である製紙業の発展とこれに伴う三島川之江港の港勢拡大の中で成長を続けてきました。その後、内航海運業、倉庫業、自動車運送業、通関業等に進出し、地方発の総合物流企業として四国中央市から関東、関西へと商圏を拡大、さらに東北、九州、 沖縄への進出により全国各地への物流サービスを提供しています。仙台から沖縄まで全国に9カ所の営業所を配置し、関東、東北地区に関係会社を持つことで広く国内物流を展開しています。四国最大のコンテナ取扱量を誇る三島川之江港を重要拠点とする当社では、現在、 RO-RO船活用した環境にやさしい海上輸送である「モーダルシフト」の推進に取り組んでいる点や、優良通関事業者としてAEO(Authorized Economic Operator)制度の「特定保税承認者」と「認定通関業者」のダブル認定されている点などの「強み」を活かし、これからもお客様の課題解決への提案や、持続可能な社会の実現に貢献できるよう取り組んでまいります。

■大王海運会社概要

社名:大王海運株式会社(DAIO KAIUN CO.,LTD.)

設立:1985(昭和60)年11月1日

資本金:4,800万円

売上高:322億円

従業員:140名

営業品目:海上運送業(外航・内航)、船舶代理店業、通関業、港湾運送業、自動車運送業、倉庫業、産業廃棄物収集運搬業、太陽光発電業

コーポレートサイト:https://daio-kaiun.com/

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会社概要

URL
https://daio-kaiun.com/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都千代田区富士見2丁目2番5号 飯田橋メインビル
電話番号
03-3261-6728
代表者名
岩井正実
上場
未上場
資本金
-
設立
1985年11月