東京在住のアメリカ人、移動式瞑想スタジオのクラウドファンディングを開始。
欧米の瞑想バス、トラック、トレーラーに触発されたこのプロジェクトは、科学的なマインドフルネスを東京に広めていきます。
移動式瞑想スタジオとして機能するトレーラーの購入と設計のための資金を募るため、「The MMV」と呼ばれるキャンペーンがCampfireプラットフォームでクラウドファンディングを行っています。詳細・支援はこちら:
https://camp-fire.jp/projects/view/742477
このプロジェクトは東京在住のアメリカ人、ツァイ・エドワードによって始められたもので、彼は、このプロジェクトのアイデアが、もっと対面式の瞑想クラスを持ちたいという願望から生まれたと語っています。MMVは "Mobile Meditation Vehicle"(移動瞑想車)の略です。ニューヨークのCalm CityやBeTime、サンフランシスコのPauseNow、トロントのMeditationWorksなどからインスピレーションを得ています。東京の地元企業では、従業員が仕事の合間に短いマインドフルな休憩を取ることができ、ウェルネスを広める素晴らしい方法にもなります。
「パンデミックの影響で、多くの瞑想スタジオが閉鎖を余儀なくされました。東京のスタジオスペースはいつもとても高価なので、バスやトラックが移動式スタジオになることを考えました。」
「ニューヨークやサンフランシスコでは、瞑想用に設計されたバスやトラックが走っているのを覚えていました。」
ツァイは東京で瞑想の先生たちに会い、自身も日本マインドフルネス瞑想協会から指導者資格を取得しています。
彼は、トレーラーの設計が最も理想的なスペースを提供し、東京近郊であれば従来の車で牽引できると考えています。
「内装は防音、空調を整備し、そして先生と生徒が快適に過ごせるようにします。正式なレッスンを受けずに、個人的に瞑想する場所としても機能することを期待しています。」
業界の報告によると、アメリカの瞑想市場規模は10億ドルです。アメリカの移動瞑想ビジネスは、企業、学校、病院、その他の組織と提携し、現地で車やトレーラーを駐車しながら短時間の瞑想レッスンを提供しています。ツァイはまた、東京で観光客向けのホテルやその他のビジネスが、英語でレッスンを受けたい外国人のためにこのサービスを提供することに興味を持つ可能性があると想像しています。
ツァイはまた、東京近郊で瞑想教室を開いている先生たちが、この移動スタジオを利用したいと思うかもしれないとも考えています。
「一人でも多くの人にマインドフルネス瞑想を試してもらいたいです。その効果は絶大だと確信しています。」
「このプロジェクトは、東京に住む人々がリーズナブルにマインドフルネスを体験し、フレキシブルなスケジュールで便利な空間を提供するために立ち上がりました。」
詳しくはthemmv.comをご覧ください。
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