眠りの専門集団が、羽毛布団の洗浄と保管をWに解決!羽毛布団専門プレミアムケア「布団のホテル™︎」がスタート
今夏、羽毛布団の”保管問題”と来冬の”快適な睡眠”をWで解決。
豊富な寝具の知識を持ち、スタッフの半数がクリーニング師の資格を有する「睡眠」の専門集団である株式会社睡眠屋(山形県酒田市飯森山/代表取締役 小寺祐也)は、羽毛布団のプレミアムケアサービス「布団のホテル™」を2024年6月20日(木)より本格受注開始しました。
本サービスは、冬に活躍した羽毛布団を手作業で細部まで丁寧に洗浄し、抗菌ガーゼに包み、調湿性・防カビに優れた桐をふんだんに使った「羽毛布団専用の寝床」に置き、空調管理された部屋で一枚一枚完全個別に保管し、来冬にお客様のもとへお返しするサービスです。プレミアムケアと保管を両立することで、この夏の保管問題と来冬の快適な睡眠をW解決します。
当社は、「睡眠屋」は山形県酒田市にある“眠りの専門店”です。寝具の知識だけでなく、睡眠に関する様々な資格を持ち、スタッフの約半数がクリーニング師の資格を所有する高度な専門知識集団です。「一人一人に合った眠り選び」をテーマに、寝具だけでなく”睡眠に大切なもの”を取り揃え、地元山形県のみならず、通信販売も通じ全国のお客様が多いのが特徴です。
■布団のホテル™を開始する背景
毎年初夏になると冬場に活躍した羽毛布団の洗浄の依頼を多く受けます。そこで、クリーニングの対応力を高めるために外注や自社で機器の増強を検討しました。しかし、前者は原価高騰によるクリーニング現場の効率化により、手作業で手間のかかる羽毛布団の洗浄に前向きな依頼先が少ないことと、羽毛布団への専門知識がないと「洗う=傷める」原因にもなりかねず最適な外注先の開拓に難航。後者は高額な設備投資費用と設置場所確保がボトルネックになり短期の実現が難しい状況がありました。そこで、地元客の注文状況を再確認したところ、一定数が「洗浄」に加え「来冬までの保管」を依頼していることが分かりました。1軒あたりの住居面積の広さが全国トップクラスの山形県の場合、保管について面積で困るケースは少なく、保管環境(湿度など)や収納入れ替えの手間(労力的なこと)に多くの課題があることが分かりました。
また、当社は通信販売で全国、特に首都圏のお客様が多く、首都圏在住のお客様にヒアリングをかけたところ、マンション生活の場合そもそも布団を保管する場所が狭く、大型なモノはストレージサービス(月額一律料金で借りられる個人向けの貸倉庫)を利用するケースが多い傾向が見られました。そこで、全国の羽毛布団ユーザーにこの夏の保管問題と来冬の快適な睡眠をW解決する、羽毛布団のプレミアムケアサービス「布団のホテル™」を2024年6月20日(木)より本格受注開始しました。
■布団のホテル™の概要
【コースと価格】
ロングステイ プレミアム洗浄(洗浄後6ヶ月のお預かり)
プレミアム洗浄後の羽毛布団を空調管理した部屋で、抗菌ガーゼに包み一枚一枚完全個別保管。ストレスのかかる「圧縮」や「段ボール」での保管はいたしません。
¥33,000(税込)
ショートステイ プレミアム洗浄(洗浄後すぐにご返却)
洗浄前に縫い目のホコリ除去、シミや汚れの除去をおこない、マイクロバブル水での個別洗浄、洗浄後の抗菌防臭加工を施します。サービスにはカバーのクリーニングも含まれます。 ¥19,800(税込)
「布団のホテル™︎」サービスページ
【依頼・洗浄・返却までの流れ】
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