米不足のフードバンクに今年も救いの手
三重県の農家から新米寄付の申し出
三重県菰野町の農家萩寛文さんは、2020年から毎年フードバンク「セカンドハーベスト名古屋」に新米を寄付しています。今年も萩さんから新米寄付の有難い申し出がありました。
セカンドハーベスト名古屋は、愛知県、三重県、岐阜県の生活自立支援相談窓口と協力し、年間約7000件の食品支援箱を発送しています。その中で特に主食となるお米は年間35トン以上必要とされています。しかし、今年は米不足が社会的な問題となる中、寄付量が減少しており、お米の在庫は従来の半分以下の緊急事態にあります。萩さんが無償で提供してくださる新米の寄付は、フードバンクにとって非常に力強い支援です。寄付された新米は、東海エリアで生活に困っている方々への支援に活用されます。
<寄贈式の予定>
日時:2024年9月25日(水)12時
場所:萩寛文さんの事務所(別途お問合せにて)
お問い合わせ先: 認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋
電話番号: 052-913-6280 メール: info@2h-nagoya.org
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