農業分野の新たなポイントサービスが誕生
~もっと便利に、もっとお得に、「つなあぐポイントサービス」~
住友化学は、このたび、「農業でつながろう。」をテーマにした農業関連の総合情報サービス「つなあぐ」会員向けの新サービスとして、「つなあぐポイント」を開始します。webサイトでは7月11日から、関連アプリでは7月中のサービス開始を予定しています。農業生産者のニーズに応じた各種コンテンツの拡充に加え、楽しみながら便利でお得に活用できるポイントサービスを提供することで、新たな農業コミュニティの創出を目指します。
「つなあぐ」は、住友化学が2023年に立ち上げたwebサイト※1と、複数の農業関連アプリ(以下、つなあぐアプリ※2)を組み合わせたデジタルプラットフォームです。今回開始する「つなあぐポイントサービス」は、webサイトへのログインをはじめ、連携するさまざまなアプリの情報閲覧や機能利用でポイントが貯まる、日本の農業分野にはこれまでにない新たなスタイルのポイントサービスです。貯めたポイントは電子ギフトや日用品などに交換が可能です。また、継続して利用するアプリの個数が多いほど会員ステージが上がり、ポイントが貯まりやすくなる特典もあります。
■「つなあぐ」でできること
<webサイト>
農業ニュースやコラムなどを掲載。さまざまなライフスタイルに役立つ最新情報をお届けします。
<アプリ>
病害虫をAIで判定できるアプリ、青果市況をスマホで簡単に閲覧できるアプリなどをラインアップ。便利なアプリが続々登場中です。
■「つなあぐ」ポイントサービスの仕組み
本サービスを実装する「つなあぐアプリ」は、今後ともラインアップを拡大していく予定です。また、自社開発の技術にとどまらず、理念を共有できる外部サービスやアプリとの連携も予定しており、これらのサービスを通じて、楽しみながら便利でお得に活用いただける新しい農業コミュニティの実現を目指します。
現在、農業生産者の国内人口は110~120万人と言われています※3。住友化学は、デジタル技術を積極的に取り入れ、農業生産者のニーズに合ったきめ細やかなソリューションを提供することで、日本の農業の持続的な発展に貢献してまいります。
※1 つなあぐwebサイト https://tsuna-ag.com/
会員登録で、プラットフォーム上で提供するさまざまなサービスを共通のIDで利用可能。
住友化学アグロ事業部の製品情報サイト「i-農力」(あいのうりょく)https://www.i-nouryoku.com/ にも対応。
※2 つなあぐアプリ
病害虫診断アプリ 「EXPESTS」(エクスペスツ) https://tsuna-ag.com/expests/
田畑で撮影した病害虫画像の診断結果から、病気や害虫に有効な農薬をご提案します。
青果市況情報アプリ 「YAOYASAN」(やおやさん) https://tsuna-ag.com/yaoyasan/
マイリストに登録した品目や市場の青果市況データを図表で手軽に閲覧できます。
農薬利用サポートアプリ 「農薬ツールボックス」 https://tsuna-ag.com/nouyakutoolbox/
農薬の使用場面で「あったら便利」な4つの機能を1つに詰め込みました。
水稲生育診断アプリ 「稲作先生」 https://tsuna-ag.com/inasakuSensei/
作付け品種の中干し適期、幼穂形成期、出穂期、成熟期を予測します。
※3 基幹的農業従事者として。農林水産省:農業労働力に関する統計より
https://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/08.html
つなあぐwebサイト
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