【8月3日開催】子宮頸がんとHPVワクチンについて、親子で学べるシンポジウム 主催:大阪市
大阪市は、大阪・関西万博の開催に向けた健康増進の機運醸成と、健康づくりにかかる各種事業について、民間企業等関係機関と連携し情報発信やプロモーションを進める「大阪市健康づくりプロモーション事業」を実施。
本事業の一環として、令和6年8月3日(土曜日)に子宮頸がんや子宮頸がん予防(HPV)ワクチンについての正しい知識が学べるシンポジウム、「未来を守る、私たちの選択 〜親子で学ぶ子宮頸がんとHPVワクチンのこと〜」を開催します。シンポジウムでは、女優、タレントで子宮頸がん罹患の経験をもつ原千晶さんによる講演や、専門医師を交えたパネルディスカッションなど、病気について、また予防の大切さについて学べるプログラムとなっています。
未来を守る、私たちの選択 〜親子で学ぶ子宮頸がんとHPVワクチンのこと〜
▶️開催日時:2024年8月3日(土)13:00〜15:15(12:30開場)
▶️開催場所:読売テレビ 10hall(大阪市中央区城見1丁目3-50)
▶️定員:200名(応募者多数の場合は、抽選となる場合があります。)
▶️参加費:無料
申込方法Webフォームから申し込んでください。運営は、読売新聞大阪本社が行っています。
https://yab.yomiuri.co.jp/article/osaka-hpv/index.php
申込期限 2024年8月1日(木)
プログラム(予定)
講演「子宮頸がんになって気づいた、自分の体と向き合うことの大切さ」
▶️登壇:原千晶さん
1974年北海道生まれ
1994年芸能界デビュー。以降、TVや雑誌等を中心にタレント、女優として活動。2005年30歳の時に子宮頸がんと診断を受け、2009年に再び子宮にがんが見つかり、2010年1月より手術、 抗がん剤治療を行う。2011年、自身のがん経験をもとに婦人科がん患者会「よつばの会」を設立。現在ではがん啓発に関わるイベントや講演会に積極的に参加している。
一般社団法人日本キャンサーアピアランスケア 協会理事
パネルディスカッション「正しい知識が命を守る。HPVワクチン接種で予防できる”子宮頸がん”」
▶️登壇:
原千晶さん、稲葉可奈子先生(産婦人科専門医)、大阪市担当者
▶️モデレーター:
八木早希さん(フリーアナウンサー)
子宮頸がんやHPVワクチンについての詳細はこちら
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