バーチャル空間レンタルプラットフォーム「UnrealSpace J」を10月7日リリース。

J-Gallery・J Art Museum・別館美和館・Conference Room J・J City Mallの5つのサービスを提供するバーチャル空間レンタルプラットフォームです。

株式会社Ｊ－ＷＭＣ

2024年10月1日 12時00分

株式会社J-WMC（本社：北海道江別市、代表取締役：二階堂幸夫）は、バーチャル空間内でショッピングやイベント、展示会を開催できるサービス「UnrealSpace J」を10月7日にリリースいたします。　また同日よりJ-Galleryにてオープン記念写真展を開催、そしてJ City Mallのテナント募集を開始することをお知らせいたします。

※ 10月7日に「J-Gallery」アプリ（Windows、Android、iOS）リリース。

※ その他のサービスはWindows版アプリ（β版）での提供。

■ UnrealSpace J、バーチャル空間でビジネスを加速！
　多様なサービスラインナップで新たな可能性を創出

従来、オンラインショップの開設や個展、講演会、研修会などを開催するには、場所の確保や費用・準備期間など多くの制約がありました。しかし「UnrealSpace J」なら場所を選ばずに、低コストで自由にイベントを開催することができます。バーチャル空間をレンタルするという新たな可能性を開拓し、ビジネスの拡大やコミュニティの活性化に貢献します。

「UnrealSpace J」では、大規模な写真・映像展示に最適な「J-Gallery」。博物館風の空間で絵画やイラスト作品の展示に最適な「J Art Museum」。日本の書道や日本画の展示に最適な「別館美和館」。セミナーやオンライン会議に最適な「Conference Room J」。多様なテナントが集まる魅力的なバーチャルショッピングモール「J City Mall」。これら５つの特徴のあるバーチャル空間で、高度な技術とクリエイティビティを駆使し、没入感の高い体験を提供します。

● UnrealSpace J の特長

バーチャル空間の活用: リアルな空間を再現し、まるでそこにいるかのような体験を提供。さらに、顧客のニーズに合わせた表現や機能のカスタマイズが可能。

柔軟な利用: 時間や場所にとらわれず、開催日時を自由に設定可能。

多様な用途: 展示、販売、会議など幅広い用途に対応。

低コストで高品質: 物理的な空間の賃貸や内装費用や人件費を抑え、コストパフォーマンスの高いサービスを提供。

グローバルな展開: 世界中のユーザーがアクセスできるため、グローバルなビジネス展開を支援。
アプリ一つで参加: UnrealSpace Jは、お手持ちの端末（Windows、Android、iOS）にアプリをインストールするだけで、好きな時間にアクセス可能で操作も簡単。
※ 10月7日にJ-Galleryのアプリが公開。その他サービスについては、Windowsβ版となります。

● UnrealSpae J で展開する各サービスの特徴

プレイ画面（開発中の画像）

■ バーチャルギャラリーで、あなたの作品を世界へ
　 J-Gallery 10月7日グランドオープン！

モダンな建物内に、写真展示スペースと映像展示スペースを備えています。写真展はもちろん、映像作品の上映や、写真と映像を組み合わせた複合的な展示も可能です。シアタースペースでは、全参加者が同時に同じ映像を楽しめるため、映画祭のようなイベントも開催できます。

１Ｆと２Ｆにギャラリースペースがあり、１Ｆは写真展示30点。２Ｆは映像展示10点、写真展示１０点可能。2フロアの大規模な展示会を開催できるバーチャル空間が「J-Gallery」です。

個展や映像展など、作品の展示の新たな形として活用することができます。

グランドオープンに合わせて写真展を開催いたします。この機会に「J-Gallery」をご体験ください。

オープン記念写真展
　開催日時：　　2024年10月7日～末日（予定）

　入場料：　　無料
　参加方法：　　J-Galleryアプリより開催期間中、自由に参加可能

機能紹介

「J-Gallery」は誰もが簡単に操作できるよう設計されております。写真・映像表示も、近づいてボタンを押すだけの簡単操作。チャット機能を使用して、周りの方とコミュニケーションがとれます。

主催者用の管理機能として、展示の写真・動画アップロード機能や、パスワードによる入場制限機能。また、開催中に音声による挨拶や解説にご利用いただけるボイス機能などをご用意しております。