山椒アロマ空間フレグランス「ZANSHO　AROMA　SPICE」誕生

ゆずる（禅）SILENT／そよぎ（梵）REFRESHINGの２種類　“日本のおもてなしの心”をイメージした癒しの香り

ジャパンフレバリング株式会社

2024年9月20日 13時00分

“日本のおもてなしの心”をイメージした2種

「ZANSHO　AROMA　SPICE」は、「ゆずる（禅）SILENT」と「そよぎ（梵）REFRESHING」という2つの香りがあり、“日本のおもてなしの心”をイメージして創られています。

▶︎ 「ゆずる（禅）SILENT」

禅の意味を持ち、釈迦の教えのような澄み切った心を高品質の山椒の精油をベースに透明感あるスパイシーさで表現。姿勢を正し、体や心を整え、さらに研ぎ澄まされた精神へと導かれたいそんな癒しを求めるあなたへ。すっきりとした香りが漂います。

▶︎ 「そよぎ（梵）REFRESHING」

梵とは、仏教では宇宙を支配する根源的な原理という意味。しかし漢字本来の意味は風に吹かれた草木がかすかな音を立てながら揺れる大地の中で癒されるような様。そんな香りを表現。高品質の山椒の精油をベースにスパイシーさもありつつナチュラルで軽やか。ゆずの香りをアクセントにしています。思考や感情をリフレッシングしたい方へ。さわやかな清涼感、リフレッシュ効果抜群です。

2種類とも空間に優しく香り広がり、心地よいひとときを演出いたします。日本の伝統的な香りを感じながら、リラックスした時間を過ごしたい方にぴったりのアイテムです。家庭やオフィスなど、さまざまな場所でご利用いただけます。心を落ち着かせる、山椒の香りをどうぞお楽しみください。

概要

◾️単価：3,000円（税別）

◾️商品名：山椒アロマ空間フレグランス「ZANSHO AROMA SPICE」

　　　　　▶︎ゆずる（禅）SILENT

　　　　　 ▶︎そよぎ（梵） REFRESHING

◾️原材料名：ゆずる（禅）：エタノール、精製水、青花椒精油、ユズ精油、ハッカ精油、

ベルガモット精油、ホーリーフ精油、　他

そよぎ（梵）：エタノール、精製水、青花椒精油、ユズ精油、クロモジ精油、

ハッカ精油、ブラックスブルース精油、他

■内容量：30ml

■バリエーション：ゆずる（禅）▶︎青花椒とユズにハッカをプラス

　　　　　　　　　そよぎ（梵）▶︎青花椒とスパイシーシトラスにフロールな香りをプラス

■販売場所

　BASE：https://zanshop358.base.ec/

　Creema：https://www.creema.jp/c/zanshop

　creema通販サイト: https://www.creema.jp/c/zanshop/item/onsale

ぐるなびECぐるすぐり：　https://gurusuguri.com/shop/zanshop

きっかけはコロナ禍、「山椒から癒しと健康へ」

当商品が生まれたきっかけは、2020年のコロナ禍で販売先が全滅するという厳しい状況を経験し、対面でのマルシェ販売が中心の中で商品作りの意義を見つめ直したことからでした。2013年より山椒を通して嗜好品として他社にはない「日常で楽しめる山椒」をテーマとしたスパイス中心のプロダクトを開発・販売がはじまりで調味料から山椒の魅力をあらゆるテイストに変えて伝えてまいりました。そして、コロナ期をきっかけに「山椒から癒しと健康へ」とテーマをシフトし、事業の在り方を根本的に変え、リスタートいたしました。

第一弾は「山椒香るハーブティー」、第二弾として今回の「ZANSHO AROMA SPICE」が誕生します。「山椒香るハーブティー」は、3種のテイストを楽しむだけではなく、朝はより良い目覚めに、昼は気持ちの切り替えや癒しとして、夜は漢方やハーブの役割をしっかりと引き出した癒やされた香りとテイストで眠りに入りやすく調合しております。特に日本茶に慣れた日本人の味覚に馴染みやすく深みあるお茶にお作りしています。微力ながらも社会貢献を担っていきたいと取り組んでおります。

そして山椒アロマ空間フレグランス「ZANSHO AROMA SPICE」は、ハーブティーにもマッチするプロダクトで、仕事や子育て、家族のケアをする中で、心や体の疲れを慢性的に感じ、癒されることを求めている方への一助としておすすめいたします。イライラや疲労感がホッと癒されたり、リラックスへと導いていけたらと願い、創りあげた商品です。さらに海外の方には、古来から伝わる日本のスパイス“山椒”が日本のもてなしの心をお伝えするプロダクトとして、おみやげやギフトにご利用いただけるものとしております。

■香りの監修：長島司　氏によるコメント

「今までありそうで無かった山椒とゆずの香りのヒュージョンが実現しました。日本初であり、ワールドクラスの香りのローンチです。山椒をこよなく愛する葉山さん。そのお熱意に沿うような香りを、心を込めて創香しました。」

■代表葉山あさこからのコメント

「山椒はスパイスとして独特のシビ辛感が魅力的ですが、人気の理由はそれだけではありません。刺激が美味さを増長するだけでなく、素材そのものの美味しさを引き出すことで減塩に繋がったり、胃腸の疲労回復や体の循環を整えるなど、その助けの一つにもなります。さらにハーブであることから、人々の癒しになるお茶やアロマとして日常に取り入れることができます。山椒は自然の恵みから戴く素晴らしいギフトであり、嗜好品としてはもちろん、様々な癒しや健康に直結したスパイス&ハーブです。皆様に山椒の魅力を存分伝え、世界の人々に喜んでいただける商品創りを目指し活動しています。」

起業のはじまり　

「世界にない、日本を代表するオリジナル調味料を創りたい」。起業の原点は、20年程前のこと、会社員を辞めて食通の国、フランスへ旅した時のことでした。

そこで朝市から小さな食料品店やスーパー、日本にはまだ上陸していない冷凍食品専門店を訪れました。農産物から加工食品、乳製品、そして調味料・・・。当時の日本の調味料は今ほど豊富になく、日常的によく使われるドライ調味料と言えば、塩胡椒、一味、七味、カレー粉等でした。そんな中、フランスでは日本にない食品がどれも目新しく、あらゆるものが日常の食生活には見られないものばかり。目新しいものを見つけては調理し、味わう度に感動が止まらず、遂には使い方、作り方をもっと学んでみたいと個人主宰の家庭料理教室にもいくつか通ってみました。

地方により特色あるマスタードやハーブ等を用いて、一つのスパイスやハーブから派生した50～100種ほどある調味料は、眺めるだけであらゆる想像が膨らみ、どれが使いやすいか、どれが新しい味覚をくすぐるものか、何を使うと料理に幅が広がるか…等想像が無限に広がります。新たな味覚の世界に惹かれ、日本で新しいスタイルの調味料を作ることで、日本の調味料の世界が大きく変わるのではと高揚感でいっぱいになりました。「日本独自のスパイスを用いて、バリエーションある調味料を作りたい」と考えるようになります。その展開ができるのは日本で最古と言われる山椒しかないと、現在の13種の山椒スパイスに着想。以来、コンセプトは「主役を際立たせる欠かせない脇役」「脇役を新たな主役へ」とし、山椒を日本人に馴染み深いスパイスとして位置づけ、独自の商品を開発・提供をし続けています。「すべてのプロダクトが多くの方の暮らしに役立ちますようにと願いを込め、お手にとっていただけましたら幸いです。

■ジャパンフレバリング社について

事業内容 : 香辛調味料、ハーブティー等製造販売、新規商品開発と提案、レシピ提供　

資格 : 食品衛生責任者

受賞歴：2016〜2019年

味噌山椒とこうじ山椒が、料理専門誌「料理王国100選」2016〜2019年に４年連続入賞。2019年味噌山椒が優秀賞に。

2016年、2018年

スペインで開催された世界中のシェフや料理研究家、ジャーナリストが集まるグルメの祭典であり料理学会「マドリッドフュージョン」。『こうじ山椒』と『味噌山椒』を出品、試食に採用いただき、高い評価を頂戴しております。

2018年：『塩山椒』がフード・アクション・ニッポン、アワード2018で入賞。100産品の一品に選ばれました。

2021年〝極み旨塩七味山椒“ が料理専門誌「料理王国100選」で優秀賞受賞。

2023年〝山椒香るハーブティー癒しの森（スペアミント）“ が入賞。

◆会社概要◆

会社名：ジャパンフレバリング株式会社