【妊活】後悔しないために！契約すべき保険、12月2日ニューリリース

ABC少額短期保険株式会社は、2024年12月2日、新商品をリリースする。妊活中の女性をターゲットとして、妊活中に保険に契約しておくことの重要性周知を目指す。

ＡＢＣ少額短期保険株式会社

2024年12月3日 10時00分

ABC少額短期保険株式会社（本社：東京都千代田区、代表：大石雅矢）は、12月2日に新商品「ABCおかあさん保険Ⅲ」をリリースすることを発表しました。

ABCおかあさん保険Ⅲについて

■ABCおかあさん保険Ⅲについて

「ABCおかあさん保険Ⅲ」は、妊活中の女性に向けた少額短期保険です。

妊活を始めたタイミングで契約しておくことで、妊活中から妊娠中、出産時、子育て期に発生する様々なトラブルに対して保障を受けることができます。

妊活中の女性であれば直面する可能性が比較的高いリスクに備えるための保険です。

■少額短期保険について

少額短期保険とは、少額かつ1年（注1）以内の短期間で引き受ける保険のことです。

引け受ける保険金額が少額で、しかも保険期間が短期であることから、手ごろな保険料で契約できるのが特徴です。

注1：損保系の少額短期保険については2年

■保障内容

「ABCおかあさん保険Ⅲ」で保障されるのは、入院給付金・手術給付金・女性ケア給付金・死亡保険金の4種類です。

入院給付金は、病気やケガ、出産にともなって入院した場合、入院日数に応じて給付金が支払われます。入院1日（注2）あたり5,000円が支払われます。

手術給付金は、所定の手術を受けた場合、手術1回（注3）につき50,000円が支払われます。

女性ケア給付金は、所定のがんで2日以上継続して入院した場合や所定の乳房切除術・再建術、子宮全摘出術、卵巣全摘出術を受けた場合、100,000円が支払われます。（注4）

死亡保険金は、亡くなられた場合、500,000円が支払われます。

注2：入院日数30日が支払限度

注3：1日につき1回が支払限度

注4：183日につき1回が支払限度

■特徴

1.自然分娩にともなう入院についても保障

一般的な医療保険では、保障の対象とならない自然分娩にともなう入院についても、入院1日につき5,000円の入院給付金が支払われます。

出産方法を問わず、出産時は入院する方がほとんどですので、自然分娩も保障されるのは安心です。

2.低額な保険料でリスクヘッジ

例えば、30歳の女性が契約した場合、月々の保険料は2,100円。低額な保険料で4つのリスクに備えることが可能です。

3.不妊治療中の女性でも契約しやすい

不妊治療中や不妊治療経験がある女性は、保険に申し込んでも引き受けを断られたり、保障に制限が設けられる場合が多いです。

「ABCおかあさん保険Ⅲ」は、不妊治療中・不妊治療経験がある女性でも、所定の条件を満たせば申し込みを引き受けてもらえます。

新商品リリースの背景

ABC少額短期保険株式会社では、従前より「新ABCおかあさん保険Ⅱ」を主として妊婦さんをターゲットに提供していました。

しかしながら、妊娠後に同保険に契約しても保障に制限を設けざるを得ず、同社の保険に備わったすべてのメリットを享受していただくことができませんでした。

また、妊活中または妊娠後に受ける検診等で女性疾病等の指摘を受ける例も少なくなく、せっかく申し込みいただいてたのに引き受けをお断りせざるを得ないお客さまも少なくありませんでした。

妊娠後は、自ずと医療保険に対するニーズが顕在化しますが、妊活中に保険に契約しておくことの重要性に気付く女性は多くありません。

そこで、ABC少額短期保険株式会社では、妊活中に保険に契約しておくことの重要性を周知し、妊活中に「ABCおかあさん保険Ⅲ」に契約し、妊活中や妊娠後に起こりうるトラブルに事前に備えていただくことで、経済的な不安を感じずに妊娠中や出産時、子育て期を過ごしていただきたいと考え、あえて医療保険に対するニーズが明確でない妊活中の女性をターゲットにした新商品の発売に踏み切りました。

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